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高取焼 味楽窯 (亀井味楽)

名所・史跡

高取焼 味楽窯 (亀井味楽) クチコミ・アクセス・周辺情報

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クチコミ・評判

1~10件(全10件中)

  • 黒田藩の御用窯だった。

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    高取焼・味楽窯は紅葉山の北側の裾野のところにありました。作業がお休みだったのか人影はありませんでした。筑前黒田藩の御用窯だ...  続きを読むったそうですね。朝鮮の陶匠の技術に、利休さんなどの後継となる小堀遠州さんのワビサビを融合させて、遠州さんの好む「綺麗さび」の1つとして、高取焼の世界が出来上がったそうです。高取焼の特色は7色の釉薬を使い、伝統技法を生かしながら陶工一人一人の感覚が発揮されるので、作品に広がりが生まれるようです。   閉じる

    投稿日:2021/03/07

  • 400年の歴史があります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    高取焼・味楽窯は紅葉八幡宮の近くにありました。普段から陶器にはまったくご縁がなくて、敷居の高いところです。幟旗に誘われて路...  続きを読む地の奥まで行ってみると、お休みの日だったのか、訪れた時間が早すぎたのか、入口が閉まっていました。始まりは、1606年(慶長11年)に黒田長政が朝鮮の陶匠・八山さんを連れ帰って、直方の鷹取山の麓に窯を築かせたことだそうです。ということは、もう400年の歴史があるのですね。   閉じる

    投稿日:2021/02/03

  • 高取焼味楽窯は高取焼本家筋の唯一無二を承継されている。

    毎年12月には窯開きがあります。
    令和元年は12月14日、...  続きを読む15日と二日間開催されます。

    15代亀井味楽さんの作品は素晴らしい!
    次代息子16代の作品も型にハマらず創作性豊かで魅力的です。

    福岡市地下鉄藤崎駅から歩いて5分くらいの位置にあり近くに紅葉が綺麗な紅葉八幡宮など観光名所としても知られています。

    窯元敷地内には「登窯」があります!現在は消防法の関係で窯は焚かれていませんが歴史的遺産としては必見価値ありです。

    「登窯」隣には2階建ての販売ブースや展示品など目を見張るものがたくさんあります!お茶をされている方であれば堪らないでしょう~

    「茶入」「水指し」「抹茶碗」と武士に愛され憧れられた名品です。

    筑前黒田藩窯高取焼が開窯されて400年の歴史があります。
    鷹取焼の由来は、「朝鮮軍」(文禄慶長の役)の時、黒田長政の手に捕らわれた人たちのなかに、焼き物の陶工で巧みなものがいたので、名を八蔵に改めさせた。

    加藤清正の手にも新九郎という陶工もいた。両人とも高麗に井土という村の出身者で、八蔵は新九郎の聟で、八蔵の妻も日本にやってきた。

    長政は家臣の手塚水雪に命じて、水雪の居城鞍手郡鷹取で八蔵に焼物を焼かせた。その後、新九郎も招き入れて共同で焼いた。程なく新九郎は死去したが、これが鷹取焼であるという。

    (直方発祥の地)
    高取焼発祥の地直方市には宅間窯、内ヶ磯窯の二窯跡があり、平成18年は窯が開かれて400年になります。この二窯が開かれた江戸時代初期は、ご承知のように茶の湯の歴史の中で、安土桃山時代に千利休によって確立された侘び茶様式が古田織部に引き継がれ最も花開いた時期にあたります。特に内ヶ磯窯は織部好みの茶陶を焼いた当時最大の窯でありました。

    高取焼の歴史のなかで、直方から始まった高取焼は飯塚市、福岡市、小石原と場所は変えましたが、現在も高取焼窯元が存在しそれぞれの思いを持って活躍しています。
      閉じる

    投稿日:2019/12/08

  • ひっそりとした高取焼「味楽窯」を訪れました!!

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 4

    福岡市西地区の一日観光で久々に訪れました。
    ひっそりとした窯を一人でゆっくり見させていただきました。
    窯開きの時以来で...  続きを読むした。とても静かさの中に窯で焼いている陶器のイメージが
    目を閉じると浮かぶほどとてみよい光景でした。
    時間が止まったような感覚も覚えました。  閉じる

    投稿日:2018/12/08

  • 高取焼 亀井味楽窯  

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 2

    黒田藩御用窯の高取焼 亀井味楽窯は400年の伝統を持つ窯元。当代は15代で現在54歳。
    高取焼の大きな特徴は、七色の釉薬...  続きを読むを特色とする「高取焼釉薬」

    地下鉄最寄駅は藤崎、バス停は高取。
    高取バス停からは歩いて5分ほどです。

    毎年12月に窯開きがあり、2014年は12月13日と14日。
    http://www.takatoriyaki.jp/web2/index.html 


      閉じる

    投稿日:2014/12/07

  • 高取焼窯 藤崎

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    高取焼窯元は、藤崎駅から徒歩5分程の所にある窯元です。
    発祥は、黒田官兵衛が、慶長、文禄の役で、朝鮮から連行した陶工に高取...  続きを読む焼を作らせたのが始まりです。もとは直方市に窯があったようです。
    藤崎駅から紅葉神社に向かう途中に看板があり、そこを入ると立派な登り釜が街中にも関わらずあります。
    ふらっとのぞいてみましたが、誰もいなくてどのように見学ができるかは不明でした。  閉じる

    投稿日:2014/11/08

  • 黒田如水・長政父子により始まった窯元

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    黒田如水・長政父子が朝鮮から連れてきた陶工に、窯を開かせたのが始まりとのことです。
    最初は直方の鷹取山にありましたが、こ...  続きを読むの地に移りました。
    藤崎商店街から紅葉山公園へ行く途中にあります。
    敷地内には現在もその技術を継承されている亀井氏の住居があり、窯や展示室などを見学することが出来ます。  閉じる

    投稿日:2014/04/28

  • 高取焼きで有名な「味楽窯」

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/10(約12年前)
    • 4

    福岡市営地下鉄の西新駅と藤崎駅を結ぶ四つの商店街(西新中商店街・中西商店街・高取商店街・藤崎商店街)の途中、高取商店街と藤...  続きを読む崎商店街の中間点ぐらいに紅葉八幡宮に行く道があります。そこを入って150m程行くと「高取焼 味楽窯」の案内板が見えます。
    細い道を左に10m程入ると「味楽窯」があります。
    ここは陶器教室も行われています。入り口の手前には窯元の由来が説明されています。
    福岡藩の藩祖「黒田如水」の初代藩主の時代、1606年位に起源したと記されています。
    見学を終えて戻り左手には紅葉山に「紅葉八幡宮」があり紅葉の季節には紅葉の葉がとても映え素晴らしい紅葉狩りが出来ます。  閉じる

    投稿日:2013/10/27

  • 住宅街の中にある登り窯

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    地下鉄藤崎駅から紅葉八幡宮を目指して歩いていたときに八幡宮よりもさきにこちらの案内表示を見つけよって見ました。

    入口...  続きを読むから個人のお宅のような場所でしたので少し不安でしたが福岡市の観光案内もあり騒がしくしなければ入ってよいのだろうと案内板を読んで進みました。

    そこからすぐに登り窯を見つけました。ただそれ以上説明をうけるような場所も見当たらず、その場を去りました。  閉じる

    投稿日:2013/03/04

  • 福岡市内にある、遠州七窯の一つ高取焼の窯元

    • 5.0
    • 旅行時期:2009/01(約17年前)
    • 0

    亀井味楽は、福岡市内にある、遠州七窯の一つ高取焼の窯元。ちなみに、高取焼は、黒田藩主黒田如水、長政親子が朝鮮の役の際、朝鮮...  続きを読むから連れ帰った陶工「八山」に開窯させたのが起源。高取永満寺窯と称する御用窯としての歴史があって、以降、いくつかの系統に分かれますが、ここは、御庭焼高取と云うのだそうです。住宅地の中にあるのですが、敷地は随分ゆったり。美術館があって、茶道具を中心に歴代の名品が展示されています。薄手のピカピカした器は高取焼の上品さがよく出ています。高温で焼くと歪みが入るのですが、形もきちんとしていて素晴らしいです。


      閉じる

    投稿日:2012/10/09

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基本情報(地図・住所)

施設名
高取焼 味楽窯 (亀井味楽)
住所
  • 福岡市早良区高取1丁目26番62号
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
たびたび さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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