本妙寺

熊本市西部・中尾山の中腹にあります。日蓮宗のお寺です。熊本城をつくった加藤清正の廟所です。もとは、熊本城の中にありました。...  続きを読む大きな仁王門をくぐると、長い参道の両側に本妙寺の塔頭が並びます。他ではあまり見られない、圧巻の風景です。  閉じる

投稿日:2023/05/31

境内までは緩やかな階段の胸突坂が続く。震災の影響で中央の石灯籠群の大半が崩れてしまっている。御廟の前の石灯籠も損壊しており...  続きを読む、ここはかなりの影響があったようだ。
長階段の上にある加藤清正像は幸い影響を受けることなく、熊本の町を見守っている。  閉じる

投稿日:2018/09/17

熊本市内にある加藤家の菩提寺です。本妙寺、浄池廟、清正公の像と3段構えになっています。一番天辺の清正公の像がある場所からは...  続きを読む熊本市内が一望できます。また、車でも上ることができるので、楽をしたい方はどうぞ。
こちらへは市電の本妙寺入口、または熊本都市バスの本妙寺前が最寄になります。なお、熊本城から市電に乗って本妙寺に行くと、かなり遠回りになります。熊本城から向かう場合、市役所前から柿原公民館行き（壺1）に乗って行くと無駄がありません。
電停なりバス停から向かっていくと、まず、コンクリート製の大きな白い仁王門が見えます。普通、仁王門というと仁王様は1階部分に居ると思うのですが、こちらは2階部分に鎮座しています。特徴的な建物ですが、土台の部分がやられている様で、潜り抜けは出来ません。仁王門を迂回して進むと桜並木の参道が続いていますが、各寺院とも石垣や墓石が倒れています。本妙寺の本堂は特に壊れている様子は見えませんでしたが、参道の時計台は崩壊していました。桜が満開に近い状態だったので、余計に悲惨さが増していました。浄池廟に向かう胸突雁木も中央の石灯籠が倒れていて、震災の爪痕をまざまざと見せ付けられます。浄池廟は破損しているようには身えませんでしたが、その先にある清正公の銅像に続く階段の両脇の灯篭は倒れていました。過去にも訪れたことがあるので、その時と比較すると悲しくなりました。
熊本の中心部を歩いていると、熊本城を除いて震災の影響は感じられませんでいたが、ちょっと離れるとまだまだ残っています。こういう普段の生活に直結しない場所は後回しにせざるを得ないことは理解できますが、一刻も早く復興して欲しいものです。  閉じる

投稿日:2017/05/01

肥後藩主であった加藤家の菩提寺で加藤清正公の逝去後、熊本城内から清正公の墓所である浄池廟のすぐ下の現在地に移建されたもので...  続きを読むす。仁王門から参道には多くの支院があり本妙寺自体も広大な敷地を有しています。
市電の本妙寺入口停留所から、２０分ぐらい坂道・階段を上ったところにあります。
ここから更に山の上には、浄池廟、清正公の銅像があり、すべて歩いて上ると結構時間がかかります。足が棒になりました。  閉じる

投稿日:2017/01/09

加藤清正さんのお墓があるというので、サラリとしか前調べしてない状況で行きました。
時間はAM9：30頃だったかと思います...  続きを読む。
ナビ通り駐車場に停め（無料ですが、ちと寂れてます・・・）、さて行こうと思ったら、長い石階段が見えます。
マジか？！Σ(|||▽||| )と思いながらも登り始めました。

すると、石階段の真ん中の灯篭が倒れている。
良く良く見ると、上から下までずっと倒れてる・・・(・・;)

結果、ご住職様にお聞きしたところ、震災の爪痕だそうです。
階段上からドミノ倒しの様に、灯篭が倒れた様です。
境内の中も沢山崩れたままになっています。（危険はありません）

3日間のなかで一番震災の爪痕を感じた、本妙寺でした。
この復興は熊本城と違い、直るのか？直せないのでは無いのか？と感じる位でした。。。

本妙寺自体が清正さんのお墓だそうです。
遺言で、「自分の築城した熊本城と同じ高さのこの山？にお墓を」という事だったらしく、遠くに熊本城が見えます。

清正さんは亡くなっても尚、熊本を見守ってたのね。。。と感慨深く感じます。

行って良かった。本妙寺。


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投稿日:2016/10/06

路面電車の駅から下りると参道になるが、参道は長く途中にいくつかの寺があった。階段をたくさん登り、熊本市内が見下ろせる高さ(...  続きを読む熊本城の天守閣の最上階と同じ高さ）に本妙寺本殿があった。展望所が設けられていたが、木が邪魔して眺めはいまいちだった。駐車場は舗装はされていないものの複数台おける場所が用意されていた。車であれば、本殿の高さまで来れるので階段を上る必要はないようだった。
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投稿日:2016/04/14

本妙寺は400年の歴史があって加藤清正の菩提寺です。仁王門から本妙寺本院に行くには急な階段を上って長い参道を通って胸突雁木...  続きを読むといわれる石段をのぼっていくと本院につきます。参道を通らずに車で行ける道もあります。加藤清正の銅像、さまざまな寺があります。清正の命日7月24日の逮夜の23日には頓写が行われます。  閉じる

投稿日:2015/05/02

本妙寺は加藤清正が眠る場所であり、私事ですが先祖も眠るお墓もあり、度々足を運んでいます。震災があり、訪れてみると残念なこと...  続きを読むに墓石など倒れていました。階段を登って行くと本殿があり、そのまた奥には加藤清正像があります。今は像の一部が破損してしまいましたが、震災約1年前に訪れた際はこの姿で勇ましく佇み熊本の街を見ていた加藤清正像。数年前に知ったのですがだいぶ昔の先祖が加藤清正によって苗字を与えてもらったと知りました。それから加藤清正にご縁を感じ、少しでも早く熊本の街の復興と、像の修復が進むことを心から祈っております。  閉じる

投稿日:2016/11/06

市電或いは市バスの本妙寺入口で降りJRの踏切を渡り昔ながらの商店街を進むと目の前に大きな仁王門が迫ってきます。門は新しくコ...  続きを読むンクリート造りです。門をくぐると長い参道で両側には塔頭が立ち並びます。両側の並木は桜のようですので開花時は見事だと思います。石段の手前の右側に大本堂があります。さすがに風格があります。真ん中に石灯籠が並ぶ胸突雁木（むなつきがんぎ）と呼ばれる176段の石段を上ると中門があり手前右側には昔ながらのお茶屋さんがありました。中門を入ると浄池廟です。手前に拝殿、奥に加藤清正のお墓の本殿があります。御朱印は右側の社務所で頂けます。拝殿の左脇の道を進むと加藤清正の銅像のある展望台までの急な石段があります。300段だそうでこれは結構きつかったですが、高校の野球部の生徒達がトーレーニングであっと言う間に追い越していきました。展望台中央には右手に槍を掲げた加藤清正の立像が熊本市街を望んでいます。広場では近所の初老の男性達がシェールガス経済の話に花を咲かせていたり、中年の女性が健康の為と思いますが石段を何度も上り下りしたりしており、お寺と加藤清正が日常生活に溶け込んでいるのを感じることが出来ました。
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投稿日:2018/01/13

熊本市電で本妙寺入口駅から歩いて20～30分にある本妙寺。本妙寺には石灯篭がいっぱい並んでいます。この石灯篭を見たく行きま...  続きを読むした。このお寺は加藤清正と関係あるお寺で立派です。私は、熊本城、水前寺公園に加えて、本妙寺を観光コースに入れました。  閉じる

投稿日:2014/12/30

本妙寺は、熊本市西区花園にあります。

本妙寺といえば長い石段があり、その石段を上りきると加藤清正公の銅像が建っていま...  続きを読むす。
参道として作られた石段ですが、300段もあるとのこと。

上ってみましたが、300段は結構つらいです。
観光の人、散歩の人など様々な人が上っていました。

自然が広がり、熊本市内の眺望も楽しめます。  閉じる

投稿日:2015/03/23

こちらは日蓮宗のお寺で、日蓮宗に深く帰依したことで知られる加藤清正公の廟所があります。
非常に高さのあるところで、参道か...  続きを読むら階段をひたすら登っていくのですが、その廟所の標高が熊本城の天守閣と同じだそうで、遠くに熊本城を眺めることができる絶景スポットです。  閉じる

投稿日:2015/07/06

小泉八雲が、第五高等学校（現：熊本大学）に赴任して、最初の一年間を過ごした住まい。熊本市中心部にあり、普段歩いていると通り...  続きを読む過ぎてしまう。住居は、みどりに囲まれており、
周りにあるビルとは一線を画している。八雲好きには、見ごたえある場所だと思う。
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投稿日:2014/08/06

熊本といえば熊本城が有名ですが、路面電車で１０分ほどで、街中を一望できるスポットが有ります。電車の駅からさらに１５分ほど歩...  続きを読むき、また、見上げるほどの階段を登っていく必要が有るのですが、大きな鳥居から振り返ると、熊本城をはじめ、眼下に市内を見渡すことが出来ます。更に奥に進むと、加藤清正公ゆかりの史跡も点在し、しばし市街地の喧騒から逃れることが出来ます。  閉じる

投稿日:2012/11/19

熊本市熊本城の北へ出て、県道１号線を西へ向かいます。すぐ本妙寺が見えてきます。駐車場（スペース）無料でした。

肥後本...  続きを読む妙寺は加藤清正公の廟所である淨池廟があるところ。趣のある石の参道をゆるやかに登ると奥に淨池廟があります。立派な廟所で、装飾も硬派できれいです。

さらに奥の小山に汗をかいて登るとかっこいい加藤清正公の像が建っており、熊本市街が一望できます。高校の部活が走って登ってきて体力づくりをしていました。  閉じる

投稿日:2015/03/09

熊本といえば熊本城と水前寺公園。しかし、次はなかなか出てこないと思います。でも、次はここ。電停「本妙寺前」から、歩いて２０...  続きを読む分弱。途中、妙に立派なコンクリートの山門を抜けてどんどん進みます。中央にぎっしりと石灯篭が立ち並んだ奇妙な石段を登ると意外に豪華な廟。さらにというか、ここからがまた大変なのですが、長い石段を登りきった山の上にこの像があります。高さ１２ｍ。槍を持った清正像は北村西望作。大迫力の立ち姿です。


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投稿日:2012/09/06