太平洋フェリー
乗り物
3.44
太平洋フェリー クチコミ・アクセス・周辺情報
宮城野・若林・名取 交通 満足度ランキング 3位
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
コスパ良く快適、ラウンジコンサートもあってクルーズ気分
4.5
- 旅行時期 2023/09
- by HAPPINさん
太平洋フェリーは名古屋港ー仙台港―苫小牧東港を2泊3日で結ぶフェリーです。 途中の仙台での乗降も可能です。 今回は... 続きを読む仙台港から名古屋港までを利用しました。仙台港を12時50分に出港して名古屋港には翌日10時30分の到着となる1泊2日の行程です。 船室はロイヤルスイート、スイート、特等、1等の個室タイプと。 エコノミーシングル、S寝台、B寝台そしてザコ寝タイプの2等など予算と好みに応じて選ぶことができます。 今回は特等洋室。ツインベッドにバスタブ、洗面所、トイレ（シャワートイレ）もついて海側の窓もあるので21時間40分の船旅を存分に楽しむことができました。 船内にはレストラン、軽食スタンドの他に多数のフリースペース。キッズルームやゲーム子＾ナーなどもあります。レストランでのお食事は3食ともバイキングですが、内容もまずまず。 朝／昼食1100円、夕食2100円ですが、事前に3食付きパックで予約すると合わせて3300円と1000円もお得になります。 夜はプロの演奏家によるたっぷり1時間のラウンジコンサートもあってまるでクルーズ客船気分。 オフシーズン料金だったので特等洋室も17100円ととってもお安く、3食付き合計で20400円はとてもコスパ良しです。このお値段でこれだけ楽しめるのですから。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21～40件（全65件中）
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東北へはこれ
- 4.5
- 旅行時期：2019/07（約6年前）
- 0
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波が無ければ・・
- 3.5
- 旅行時期：2019/05（約7年前）
- 1
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時間はかかりますが、楽しめるフェリー
- 3.5
- 旅行時期：2019/04（約7年前）
- 1
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新造船「きたかみ」は、新しいビジネスホテルのよう
- 4.0
- 旅行時期：2019/04（約7年前）
- 1
2019年1月に苫小牧ー仙台ー名古屋の航路に就航した新造船「きたかみ」に乗船しました。船内はまだ新しくて、塗色は清新な白が... 続きを読む多用され、船内はコンパクトにまとまっていて、まるで新しいビジネスホテルのような印象でした。ゴロ寝の大部屋は無く、全てがカプセルホテル以上のグレードの個室で、姿が見えないプライベート空間が確保されており、女性にとっても利用しやすくなったと言えるでしょう。
最安のＣ寝台は、昔、陸を走っていたブルートレインのＡ寝台個室と仕様が似ていて、比較すると、船の方は各ベッドに窓や扉の鍵などは無いものの、天井がカプセルホテル並みに高く、寝室の空間が広くて快適度が増しています。何より、列車特有のガタガタという振動や音は無くなったのが大きいですが、代わりに、ゆったりとした大振幅で揺れるようになりました（慣れない方や悪天候の時は、酔ったり（胃の辺りがムカついたり）、下船後しばらくは大地が揺れている感覚に襲われたりします）。また、まだ新しいせいもあって、ブルートレインの時のような寝室の汗臭いにおいもなくなったのがよいですね。更に、列車と違い、船ならではの広い空間が確保できるため、レストランや風呂などの設備が、列車の食堂車やシャワー室に比べて飛躍的に充実し、旅の快適性からしてもブルートレイン衰退の要因が見えてくるような気がしました。
ちなみに、新きたかみのＣ寝台を例に挙げましたが、同船において１つ上のランクのＢ寝台にしたら更に快適性が向上するかと思いきや、Ｂ寝台は、Ｃ寝台にミニテーブルと小さな鏡が付いただけで、条件がほぼ変わりませんでした。そのため、Ｃ寝台が満席でもない限り、Ｂ寝台の利用は、あまり意味が無く、プチ贅沢のつもりのグレードアップにかかる数千円は、はっきり言って無駄としか言いようがありません。贅沢をするのなら、プチを越えますが、更に上位のテレビ付き個室、またはそれ以上を目指すほかないでしょう。
次に、船内全体の広さは、苫小牧から秋田行き、小樽から新潟行きのフェリーに比べると少し小さめの印象ですが、いずれの航路の新船と比べても、新きたかみは船内の雰囲気が良く、清潔できれいでした。新きたかみでは、乗船から入港30分前まで風呂に入ることができ、浴槽は、円形でジェットバス付きのため、船が揺れると、まるで流れるプールに浸かっているような面白さがありました。船内同様、浴室内も白が多用されていて、日が差し込むと清新な雰囲気に包まれます。洗い場にはボディーソープ、リンスインシャンプー備え付けられ、個々に軽く仕切りがあって、新しいホテルの大浴場の趣がありました。そして、おススメなのは、苫小牧―仙台間では、湯に浸かりながら太平洋に昇る朝日を眺めることです。特に、甲板で日の出までを眺めてから、朝風で冷えた体を風呂で温め、続きの清新な朝日を湯に浸かりながら楽しむなんていうオツな楽しみ方はいかがでしょう。なお、夏場は日の出の時間が早いので、朝風呂は比較的すいていました。また、朝早い時間帯は、船体の浴室と反対側に、三陸沿岸の見事な岩礁の海岸線を眺めることもできます。苫小牧発の新きたかみに乗船したなら、早起きはぜひともおすすめしたいです。
次に、船内での飲食ですが、持ち込みがおススメです。値段など気にせず、温かい食事と上質な雰囲気を楽しみたい方は、船内のレストランを利用すればよいですが、安さを求めるため労力をいとわない方は、次の価格構造を乗船前に計算に入れておくべきです。
市価＜苫小牧フェリーターミナル売店の価格＜船内価格
お菓子や缶ビールなど、同じ商品でも、それぞれ約1割ずつ価格上昇していました。ましてや、船内の狭い物販スペースでは、置いてある商品の種類は少なく、新きたかみに至っては、秋田行き、新潟行きのフェリーと比べても、更に品数が少なくなっていました。一方で、お茶（緑茶・ほうじ茶）の無料サービスが自販機コーナーの隣に設置されていたのは便利でした。
新きたかみの船内レストランは、メニューが二千円のバイキング一本しかなく、その他のアラカルトメニューはありませんでした。レストランの前には、椅子やテーブルが配置されたフリースペースがあり、そこで持ち込み品がいただけました。 閉じる投稿日:2019/05/08
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新きたかみに乗ってきました！
- 4.5
- 旅行時期：2019/03（約7年前）
- 1
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さようなら、そしてありがとう、平成を駆け抜けた名船「きたかみ」
- 5.0
- 旅行時期：2019/01（約7年前）
- 2
2019年1月19日、いよいよ平成元年10月に就航し、まさに平成の最終年となる平成31年に引退を迎える太平洋フェリー「きた... 続きを読むかみ」のラストラン（但し、本当のラストはこれを書いている最中、まだ仙台～名古屋間を航行中ですが…）の、苫小牧～仙台間に乗船してきました。
今、下船後に仙台にてこれを記しているのですが、本当はもっと落ち着いてから書こうと思っていた中、やはり最後の「きたかみ」航行中に記しておきたいと思い…。
17日の夜19時、ほぼ定刻に苫小牧を出港しましたが、その際も、惜別の汽笛が長々と鳴らされて、それに呼応するかのように陸路ではトラックの行列が一斉にクラクションを鳴らして送り出してくれました。この時、横にいたシルバーフェリーまでも、汽笛で応答、という粋な演出で、もう旅の最初から、年甲斐もなく涙をポロポロと流してしまいました。
そして、最後の一夜、夜は勿論、「スターダストラウンジ」にて最後のショーを楽しみます。この日は最後ということで、フリードリンクのサービスもありましたし、きたかみグッズの福袋まで配布されました。
翌朝、あっという間に仙台に到着。私はここで下船でしたが、やはりどうしても「きたかみ」の最後の出航を見送りたく、出航時刻の12時50分まで港で待機しました。
ここでは車両積み込みの問題で、少々出航が遅れましたが、船上からは別れの紙テープが沢山投げられて、この光景ももう涙・涙・涙でした。
私にとって、鉄路の青春が2016年に引退した急行「はまなす」だったとすれば、海路の青春はまさしくこの「きたかみ」だった訳で、平成と共に去っていったこの名船のことを、少しでも多くの方に記憶しておいて欲しくて、このクチコミを記させて頂きました。
そして、明朝、名古屋では感動のフィナーレを迎えます。是非、この場に立ち会った方がいらっしゃいましたら、その時の様子もクチコミ等を通じて教えて頂けましたら嬉しく思います。
因みに、「きたかみ」としては、新造船が同年1月25日から就航します（しました）ので、これからも引き続き「きたかみ」を応援していきたいとは思っていますが、この船では、太平洋フェリー名物のショーも楽しめなくなってしまうそうですし、二等の雑魚寝部屋もなくなってしまうとあっては、これからは逆に「きそ」を応援していかないといけないのかな、と、ちょっと卑屈に考えたりしてしまっている自分がいます…。
閉じる投稿日:2019/01/18
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のんびりです
- 4.0
- 旅行時期：2018/10（約7年前）
- 0
Webの早割で名古屋から苫小牧まで車両なしのB寝台で6400円でした。かなりお得でした、ただ2泊3日かかるので、その分の食... 続きを読む事代とか考えると当然飛行機よりかなり割高です。途中仙台港に3時間ほど停泊するので、一時上陸でき、そのときに近くのイオンまで歩いて行けるので食料の買い足しも出来ます、給湯器があるのでカップ麺も食べれます（以前は禁止されてたみたいですが、僕が乗った「きそ」は大丈夫でした）電子レンジは見当たりませんでしました。船内はコンサートや映画、大浴場（新日本海フェリーのような露天風呂は付いてませんでした）もあり大変のんびり出来ました。 閉じる
投稿日:2018/10/06
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太平洋フェリーきたかみ「グロブナーハウス」
- 3.5
- 旅行時期：2018/08（約7年前）
- 0
本日は仙台港から苫小牧港へフェリーで移動です。
夜の居酒屋タイムは、太平洋フェリーきたかみ「グロブナーハウス」でバイキン... 続きを読むグ形式で。
ステーキ、ハンバーグ、唐揚げ、焼き魚。
串カツ、とうもろこし、ポテト。
サラダにもコーンですね。
さらにはカレーもいただきましょう。
ご飯なしのルーのみ。
これも酒の肴になるのです。
窓際のテーブル席がとれました。
夜になって景色は見えませんが、大海原の上をフェリーはすすんでおります。
飛行機のほうが早いですが、出張と違う非日常を味わいたいですよね。
お酒は焼酎ハイボール。
たっぷりと時間がありますので、のんびりと飲みましょう。
苫小牧到着は明日のお昼です。 閉じる投稿日:2019/07/10
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苫小牧からのフェリー
- 3.5
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
- 0
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太平洋フェリー新いしかりで名古屋港から仙台へ行きました！
- 5.0
- 旅行時期：2018/04（約8年前）
- 1
太平洋フェリー新いしかりのセミスイートルームを利用しました。セミスイートルームの部屋はとても広く船内とは思えない程、豪華で... 続きを読むした。広いのは部屋だけでなくバスルームも広くて快適でした。更にバスルームから船首の景色が良く見えてお風呂に入りながらゴージャス気分を味わうことができました。船内での食事はセミスイートルーム以上の利用で乗船料金に含まれています。バイキングの利用ですが味も良いし品揃えも良かったです。乗船料金に食事代金が含まれているのは食事をごちそうしてもらった気分になり、なんだか得した感じがしました。乗船した日は団体客が入っており特等及び1等個室は満室のようでした。快適な船旅を楽しんだあと着岸した仙台港は震災の傷跡も癒えて大変活気がありました。 閉じる
投稿日:2018/05/04
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フェリーオブザイヤーを毎年受賞しているけど、椅子などの汚れが目立ちました。
- 4.0
- 旅行時期：2017/07（約8年前）
- 0
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フェリーの女王
- 4.5
- 旅行時期：2017/05（約9年前）
- 0
たくさんのフェリーに乗ってきましたが、やはり太平洋フェリーが一番です。特に新造船である「きそ」「いしかり」は群を抜いていま... 続きを読むす。
今回は、苫小牧から仙台まで一等インサイドに乗船。丁寧な案内を受け乗船すると、豪華なプロムナードと、伝統の展望エレベーターが目を引きます。
室内には、一等とはいえビジネスホテル並みの設備が揃い、窓なしによる閉塞感もあまりなし。そもそも、船内施設が充実しているので、部屋に閉じこもっているのが勿体無いくらいなんですけどね。食事はレストランでバイキング、夜はミュージックショー、朝は大浴場からみる朝日など、楽しい船旅をお楽しみください。 閉じる投稿日:2017/05/27
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苫小牧-仙台-名古屋を結ぶ豪華フェリー
- 4.0
- 旅行時期：2017/02（約9年前）
- 0
苫小牧-仙台-名古屋を結ぶフェリーです。3隻就航していますが、2011に就航した「いしかり」に乗船しました。
船室は最も... 続きを読む安いカーペット敷きの大部屋や完全セパレートの2段ベッドから個室のロイヤルスイートルームまで複数種類があり、用途に応じて選べます。コンセントの有無など詳細はHPに掲載されています。有料ですがWiFiもあります。基本、陸地からあまり離れないので窓際へ行けばたいてい電波は入ります。レストランや、売店、大浴場、カラオケ、ゲームコーナなどがあり1泊2日、2泊3日の移動を退屈させません。ラウンジでは毎晩無料でショーが行われます。私が乗った時はジャズ演奏でした。
移動手段としては時間がかかりすぎるように感じるかもしれません。しかし、車を運べることやホテル代わりになること、洋上という非日常を味わえるということにフェリーの良さがあると思います。
船なので沖へ出ると多少ゆれますが、全長200m近い大型船なのでそれほどひどくはありませんでした。
太平洋フェリーは「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」を連続受賞ということで知名度・人気が高いです。ちなみにこの賞自体は雑誌の読者投票によるもの。
似た名前の「シップ・オブ・ザ・イヤー」は専門家が選定しており、全くの別物です。「シップ・オブ・ザ・イヤー」はフェリーではオーシャン東九フェリーの「しまんと」が受賞しています。 閉じる投稿日:2018/02/23
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レトロな風情が楽しめるきたかみ、今のうちに乗っておきましょう
- 4.5
- 旅行時期：2016/10（約9年前）
- 1
太平洋フェリーには現在３つの客船が就航していますが、その中では最古参となるのがきたかみで、かつては苫小牧～名古屋を運航して... 続きを読むいましたが、現在ではドック期間中を除いて苫小牧～仙台間のみの運航となっています。今風の視点からすると”時代遅れ”の感のある船で、他の二隻（きそ、いしかり）と比較しても、設備面では物足りないとお感じになる方も多いかと思いますが、そこは考えようで、きたかみにしか見られないレトロな風情、古き良き昭和の面影が残された雰囲気などがたまりません。
因みに2017年のスケジュールでは、1月・2月に数回だけですが、名古屋までの運航日がありますので、きたかみファンの方は、是非このタイミングを狙って乗船してみて下さい。
あと、きたかみだけは運賃が若干安く設定されていますし、レストランのバイキングが安く利用できるのも、他の二隻と比較してもお得感あります。 閉じる投稿日:2016/10/22
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快適
- 4.0
- 旅行時期：2016/10（約9年前）
- 0
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二泊三日の船旅、とてもお得感があります
- 4.5
- 旅行時期：2016/07（約9年前）
- 1
これまでに幾度となく利用してきたフェリーですが、やはりこのフェリーの醍醐味は、普通の交通機関としての移動手段の側面と、クル... 続きを読むーズ的なレジャーの側面とを兼ね備えている点だと思います。交通手段としてはLCC全盛の時代にあって、割安感はそれ程ないのかもしれませんが、船内でのイベントや映画、お風呂入り放題などを考えると、総合的なコスパとしては決して悪くありませんし、クルーズとしては、二泊三日の旅程でのんびりと楽しめるのもまたお得感が感じられて良いです。最近ではWifiまで対応するようになりましたし（但し有料（24時間980円））、二泊三日で苫小牧＝名古屋間を利用する場合は、途中仙台で3時間程プチ観光をすることが出来るのも良いです。（ただ、最近は仙台での一時下船の場合、書類提出が義務化されています。） 閉じる
投稿日:2016/07/25
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最古参の英雄‥太平洋フェリー｢きたかみ｣。
- 4.5
- 旅行時期：2016/04（約10年前）
- 4
仙台から苫小牧まで乗船しました。
私が乗った日の配船は太平洋フェリー最古参の「きたかみ」です。
1989年に就航し... 続きを読むた27年の船歴を誇るベテラン船なんです。
古い船ですが、船内に一歩足を踏み入れると巨大なシャンデリアがキラキラと輝き、アンティークな椅子やソファが並び、クラシック高級ホテルのようです。
今の船ではあのような内装は作れないと思います。
仙台～苫小牧の航海時間は16時間です。
サウナのある大浴場でまったりし、夜は無料の音楽ショーがあり、翌朝は太平洋の朝日を眺めたりしていたら、あっと言う間に苫小牧に着いてしまいました。
閑散期には早割があり、2等が3600円と言う破格でした。
多少の揺れがありましたが快適な船旅になりました。
又、乗ってみたいです。 閉じる投稿日:2016/07/28
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10800円で太平洋クルーズを堪能しました。
- 5.0
- 旅行時期：2015/11（約10年前）
- 2
太平洋フェリーは苫小牧～仙台～名古屋を結ぶ長距離フェリーです。
なぁんだぁ～、クルーズと言ってもフェリーかぁ…なんて言わ... 続きを読むないで下さい。
太平洋フェリーは優秀な船に贈られるフェリー部門のフェリー･オブ･ザ･イヤーを総なめしているフェリーなんです。
最新鋭の「いしかり」に乗船しました。
仙台～名古屋‥770キロを21時間かけて航行します。
2段式ベッドのB寝台利用で、3食付きの食事付きフルパックで、10800円と格安でクルーズを楽しむ事ができます。
もちろん個室もありますので、予算に合わせてお好きなプランを選ぶ事ができます。
食事はビュッフェスタイルのバイキング。
食事の後はアーティストによる音楽ショーやミニピアノコンサート。
太平洋フェリー同士のすれ違い。
船内には大海原を展望する大浴場。
～などなど、船旅を飽きさせません。
私が乗船した日は波の高さ2メートルの海上を航行しましたが、揺れはほとんど感じず、船酔いしている方はみかけませんでした。
仙台～名古屋は飛行機ならわずか90分。
フェリーだと21時間かかりますが、逆に贅沢なひとときを味わえます。
速い飛行機もいいけど、のんびりな船旅はきっと思い出に残ります。
以上、太平洋フェリーのクチコミでした。
閉じる投稿日:2016/01/10
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単なる移動手段を超えた、乗る事自体が旅の目的になれるフェリーです。
- 4.0
- 旅行時期：2015/10（約10年前）
- 1
名古屋～仙台～苫小牧を2泊3日で結ぶカーフェリーです。
就航船舶は3隻在り、2011年就航の3代目「いしかり」・20... 続きを読む05年就航の2代目「きそ」・そして最古参1989年就航の「きたかみ」です。
「きたかみ」は古いですが、新船には無いクラシックな重厚な雰囲気や3
船中唯一装備のフォワードラウンジや、他2船よりも広い特等客室が魅力です。また、運賃やレストラン料金も「きたかみ」は他2船と比べて割安設定となっているのも嬉しいです。
船内設備は3船共にとても充実していて、パブリックスペースのレイアウトをそれぞれ乗り比べて味わってみるのも楽しいでしょう。
その設備の充実ぶりは、太平洋フェリーにのってしまうと他社のフェリーが物足りなく思ってしまう程です。
設備も素晴らしいですがソフト面は更に素晴らしく、特に毎晩行われるラウンジショーは、これを楽しみに乗るリピーターもいる程です。
揺れに関しては、伊勢湾以外は外海を航行するので荒天になるとどうしても揺れは避けられませんが、船首に近い方が揺れが大きくなるので予約の時に利用できる客室指定でなるべく船首から離れた客室を指定すると良いでしょう。 閉じる投稿日:2016/02/28
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快適な海の旅
- 4.5
- 旅行時期：2015/07（約10年前）
- 0
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