茶房「半兵衛」

人気店らしいので東京から予約。
いかにもって感じのエントランス。高級感が漂っている。

【むし養い ３，１５０円×３...  続きを読む人】
メニューはなく、むし養いのみ。
営業時間も午前１１時から午後４時までと夜はやっていない。
気難しい店かと覚悟していたが、そうでもなかった。

【生麩の田楽、麩饅頭、麩の和え物、湯葉豆腐】
先ずはお膳が登場
生麩の田楽を一口食べた瞬間、梅の花とは全く違った。
麩の和え物は初めて食べたが結構いける。

【汲み上げ湯葉、湯葉の天麩羅】
冗談みたいに少ない。もう少し食べたかった。

【麩とゆばのみぞれ和え】
味的には揚げ出し豆腐を麩と湯葉に代えた料理。
これは秀逸の一品。

【よもぎ麩の白味噌仕立て】
白味噌の甘みが妙に懐かしい。

「むし養い」とは、お腹がすいて腹の虫が鳴くのをなだめる軽い料理といった意味らしいのだが、全然軽くない。
もうお腹いっぱい。どの料理も上品な味で美味しかった。

雰囲気抜群で料理が美味しくて、３千円とリーズナブル。ここは超おススメ  閉じる

投稿日:2012/10/14

京阪清水五条駅近くにあるお麩のお店です。
店内でお麩や湯葉を使ったお料理がいただけるのはもちろんのこと、お土産用のお麩を...  続きを読む購入することもできます。

販売コーナーにはバラエティに富んだお麩の数々。
私と友人は、笹にくるまれた麩まんじゅうを宿でのおやつに購入しました。
わずか数百円の買い物だったにも関わらず、店員さんがサービスで美味しいお茶を出してくださいました。京のおもてなしに感動！

麩まんじゅうは、お餅とはまた違う、独特のむちむち感がたまらない逸品です。
ちなみに、端午の節句限定で、柏葉にくるまれた味噌あん入りの麩まんじゅうも販売されていました。ほんのりしょっぱい味噌あんがなんとも美味でした。

今度はランチタイムにぜひ訪れたいです！  閉じる

投稿日:2012/05/27

京都らしいランチで美味しい生麩料理づくしが味わえます。ただ，料理をいただける時間が午前11時から午後４時なので，夜はやって...  続きを読むいません。また混んでいますので，必ず予約をしていくことをおススメします。接客も茶房の雰囲気も落ち着いていてゆっくり食事できます。生麩のお土産も豊富な種類から選べます。工場は京都の北部の京北にあるそうで，そこの美味しい水を使って作られているそうです。  閉じる

投稿日:2012/10/25

江戸中期、元禄２年創業の老舗料理店。麩の原料は小麦粉。これを練っているうちにグルテンという養分が出てきて、これが主成分。し...  続きを読むかし、馴染みの麩のイメージからは相当ぶっ飛んでいます。麩の酢物もとか、天ぷら、時雨煮、生麩の類など、麩の領域では考えられない味の世界が展開します。見た目と味のギャップも、大人の遊び心満点。最後に出てきた京味噌のお吸い物は、味噌の味より、昆布とカツオの出汁の味が染み渡ります。生麩のデザートも、餡子が入っているかと思いきや、ニッキの味。一つ一つが驚きの連続でした。なお、ランチは予約が必要です。  閉じる

投稿日:2012/05/01

京都の麩＆湯葉の老舗『半兵衛麩』で、麩＆湯葉づくしのランチをいただくことができます。
提供される料理は「むし養い」という...  続きを読むコース（＝3,150円）のみです。
食材はほとんどが麩と湯葉ですが、思っていたよりもボリュームはありました。
人気のお店なので、予約はお早めに...

また、店内にはお土産用の麩や湯葉のショップもあります。人気の“麩饅頭”は早めに売り切れてしまうようです。是非買いたい方は午前中に行かれるのが良いでしょう。
２階には「お辧當箱博物館」というのがあって（拝観無料）、様々な種類のお弁当箱が展示されています。  閉じる

投稿日:2011/02/21

値段も（あくまでの京都観光客向けとして）手ごろで味もよいのですがなんか怖い…。べつに騒いだりしたいわけではいのですがなんか...  続きを読むしゃべるのもはばかられる怖い雰囲気。なんでだろう。無言でひたすら食べたので超早食いになりました。  閉じる

投稿日:2012/03/24

京麩と京ゆばの老舗です。

店舗には茶房があり、そこでいただける「むし養い」料理は
全てお麩とゆばで調理されています...  続きを読む。
生麩の田楽・生麩とゆばのみぞれ椀・
焼き麩の酢の物・生麩の白味噌仕立てなど、
お麩好きにはたまらないメニューの数々です。

茶房は絨毯敷きになっており、靴を脱いでくつろいでお食事ができます。
カウンター席とテーブル席がありますが、
カウンターは広く椅子もゆったりとした座り心地で結構オススメです。

和モダンな内装、おトイレも広々と気持ちよく、
隣接した店舗の中庭や、二階にある公家のお弁当箱などの展示室も
なかなか見応えがありました。
また茶房の入口は昔ながらの町屋の風情を残しており、
京都にいる旅心もアップします。

「むし養い」は完全予約制なので事前に電話予約が必要です（￥3150）

http://www.hanbey.co.jp/koto/official/index.html

旅行記に数枚ですが写真があります。
http://4travel.jp/traveler/bird-of-paradise/album/10447151/  閉じる

投稿日:2010/04/14

メニューが生麩尽くしのコースのみとなります。
大変人気で、予約必須です、京都へ行くと決めたらまず予約です。
コースの料...  続きを読む理はどれも美味しいですが、生麩の田楽が一押し。
生麩が入った白みそ仕立てや、ゆばの揚げ物、ゴマ豆腐など盛り沢山。
お値段は3000円とちょっとハリますが、支払う価値ありです。
テイクアウトできるゴマ豆腐や生麩なども販売しています。  閉じる

投稿日:2013/02/28

お麩と湯葉尽くしのランチをしました。
メニューは一種類だけのようです。
写真にあるものは最初に運ばれてきたもので、これ...  続きを読む以降に椀物が3つ程と湯葉の天麩羅など温かいものを戴きました。
どれも繊細な味付けで、お麩と湯葉にこんなに色々な調理方法があるのだと感心してしまいました。
併設されている売店では戴いたものも扱っているので気に入ったものは買って帰ることもできます。
ちなみに、生麩はあまり長時間持ち歩けないようなので旅の最後に行かれると良いかと思います。  閉じる

投稿日:2009/01/04

おいしいし、雰囲気も良いおみせです。

投稿日:2008/07/25

生麩料理の専門店「半兵衛麩」は300年の歴史を誇る旧家の町屋を改装したお店。
お料理は「むし養い料理」のコース一つのみで...  続きを読む3150円。
生麩、湯葉尽くしで生麩のむっちり、もっちり感が好きな私は大満足。
「むし養い」とはお腹の虫が鳴くのを抑える程度の軽い食事のことだそうだが十分お腹はいっぱいになったような？！
四人以上だとテーブル席を予約することができるが、三人未満だとカウンター席に。
カウンター席でもゆったりしていて、店員さんの目が行き届いていて満足できた。
http://www.hanbey.co.jp/top.html

参考旅行記
京都滞在4時間。お寺！ランチ！甘党！買い物！満喫ーーの旅
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10128286/
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投稿日:2008/05/02

京都を訪れて市内観光をしているときに昼食で立ち寄った食事処です。

半兵衛は、京都の麸、ゆば専門店で、元禄二年（１６８...  続きを読む９年）の創業以来、三百年にわたり料亭や寺院本山に納入し、伝統的な食文化の発信と継承に努めているそうです。

茶房「半兵衛」があり、麸とゆばのお料理「むし養い」が食べられます。
「むし養（やしな）い」とは京言葉で、お腹の虫を養う軽い食事のことです。

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投稿日:2022/05/01