明保野亭

江戸時代から続く名店です。あの坂本龍馬はじめ幕末の志士のご用達だった店としても有名でいまも営業してます。こうした店は観光メ...  続きを読むインですが、味もおいしい京料理が楽しめます。メインの肉もですが湯葉やゴマ豆腐、あかだしなどどれも手が加えられおいしかったです。  閉じる

投稿日:2021/11/25

清水寺の近くにあるお店で、坂本竜馬がこちらを京都の定宿にしていたそうです。
一見敷居が高そうに見えたのですが、ランチもお...  続きを読む茶も普通のカフェと変わらないお値段が入り口のメニュー表に書かれていたので安心してお茶に入りました。
幕末に新選組と会津藩が浪士を取り締まる目的でこのお店に踏み込んだこともあるそうで歴史を目撃したお店で気軽にお茶できるのは嬉しいです。  閉じる

投稿日:2021/02/19

京都の産寧坂にある明保野亭。坂本龍馬が通ったお店だそうで、行ってみたかったのですが、2020年11月現在、営業されている様...  続きを読む子はありませんでした。立入禁止となっていました。ホームページをみると、2020年2月から休業中のようです。コロナ影響でしょうか？

残念ですが、外観には龍馬のパネルも飾られていて、雰囲気はありました。

また、再開されたら行きたいです。  閉じる

投稿日:2020/11/23

高台寺を見物した後で、２年坂、３年坂と歩いて行く途中で、昼時になり、食事のできそうなところを物色していたら、ここが目に留ま...  続きを読むった。龍馬が使った場所のようだ。そういえば、NHKの歴史番組かなにかで、この家は見た記憶がある。内部に屏風絵などが飾ってあるはずだ。そこで、入店。

１８００円の和牛ステーキ丼セットを注文。ゆばや湯豆腐などは、昨日も食べたし、肉が欲しくなったからだ。で、なかなか美味しかった。肉はミディアムにしたが、なかなかいい風味に仕上がっていた。店の方にNHKで見た記憶がある屏風絵はどれかというと二階にあるから、どうぞとのことで、二階には誰もいなかったが、写真をとらせていただいた。二階から外の眺めがよかった。三年坂をこの角度で見たことはない。

明保野亭事件の現場でもあったようだ。

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投稿日:2017/12/03

清水さんに行く途中にあるお料理屋さんです。落ち着いた店内は中央に大きな花器があり季節のお花が贅沢に生けてあります。
お料理...  続きを読むは月替わりのメニューがあり季節のお料理を頂く事ができ、他にも湯葉を使った定食もあります。  閉じる

投稿日:2016/05/18

三年坂を散策していて向かいの満月で買い物して、さて次どうしようかと思っていたところにこちらを見つけました。
ちょうど湯葉...  続きを読むと生麩田楽を食べたいと思っていたところにセットになっている定食をみつけたのでそれにしました。どちらもおいしかったです。  閉じる

投稿日:2015/07/30

霊山歴史館から歩きながら清水寺に向かう途中で立ち寄りました。

早めのランチで11時頃に入店。「お好きな席にどうぞ」と...  続きを読む案内していただきました。時間が少し早かったからか、そんなに混んでなくて女性1人でも気兼ねなく入れました。

湯葉御膳を注文。揚げ出し豆腐がおいしい！

龍馬御膳というものもあり、やたら龍馬を推してるなぁという印象でしたが、帰宅してその理由に納得。
明保野亭は幕末に坂本龍馬が定宿としていたところだそうで！当時の場所とは少し位置が違うそうですが、思いがけず歴史に触れたランチタイムとなりました。  閉じる

投稿日:2014/11/02

幕府から池田屋事件の残党の捜索を命じられた新選組は、明保野亭に長州系浪士が潜伏しているとの情報を得た。そこで新選組隊士と会...  続きを読む津藩士が明保野亭に踏み込むと、座敷にいた武士が逃げようとしたため、会津藩士の柴司が背後から槍で突いた（明保野亭事件）。
だが傷を負ったのは、長州藩士ではなく土佐藩士の麻田時太郎だった。土佐藩は山内容堂が公武合体を支持しており、会津藩との対立を避け穏便に解決しようとして、麻田が逃走を図り武士として恥ずべき後ろ傷を受けたことを咎め、切腹させる。
だが土佐勤王党などの倒幕勢力は、これを不公平な処理とみなして反発し、報復を主張し始めたので、土佐藩と会津藩の武力衝突に発展しかねない事態となった。
会津藩も京都守護職という立場上、他藩と抗争するわけにはいかず、さりとて幕府の職務で行ったことを罰することもできず、対応に窮した。そこで柴は藩の苦境を救うため、自主的に切腹した。  閉じる

投稿日:2015/06/27

東山の産寧坂の石段なかほどに建つ明保野亭は、倒幕の志士による密議の場所となっていたところだ。坂本龍馬の常宿の1つだったとも...  続きを読むいわれ、司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」にも度々登場している。会津藩士が誤って土佐藩士を斬り、結果双方の切腹という結末を迎えた明保野亭事件の舞台ともなったところでもある。当時は料亭と旅宿を兼ねていたようだが、今は京雑貨を売る土産物屋と懐石料理が食べられるレストランになっている。当時は現在よりもやや北東位置にあったそうだが、石碑や歴史を感じる建物を見ると幕末の志士に想いをはせることができる。  閉じる

投稿日:2014/05/13

明保野亭は、三年坂のシンボルと言った建物。幕末に、志士達の会合がしばしば持たれた料亭だったようです。そういう事情もあり、明...  続きを読む保野亭事件という事件も。新選組が、長州藩士と誤って、土佐藩士、麻田時太郎を槍で突いてしまいます。土佐藩は藩主山内容堂のもと公武合体を支持しており、会津藩との関係は良好だったため、会津・土佐の関係を壊さぬよう双方が切腹することになったという事件です。
ほかに、坂本龍馬の定宿でもあったとか、いずれにしても話題が豊富な場所。ただ、当寺の場所は、今の場所とは少し違う場所だったようです。  閉じる

投稿日:2013/03/14