どぜう飯田屋

浅草にある老舗のどぜう料理店です。
まず、座敷の趣ある内装がとても良かったです。
テーブル毎にコンロがあり、そこでネギ...  続きを読むをたっぷりのっけて、どぜうを温めます。
江戸から続く味を堪能できました。
浅草の近くに来たらぜひ寄ってみたいお店です。  閉じる

投稿日:2023/07/30

東京の人気観光スポット、浅草にあるレストランです。どぜう、どじょうが看板メニューで人気です。うなぎをテイクアウトでいただけ...  続きを読むました。うなぎはふんわり、香ばしくておいしかった。ちょっと小骨が多かったのが気になりました。  閉じる

投稿日:2021/05/01

ここ飯田屋は、明治36年（ごろ）1903年創業。約116年前のこと。

「駒形どぜう」は、更にその100年前の文化元年...  続きを読む（1804年）に浅草駒形で越後屋として始めたもの。

「どぜう」という言い方を始めたのも「駒形」。

やはり年季が違いすぎます.......ただ、100年続いているっていうのは、やっぱすごいけど....

今回 私は「浅草ビューホテル」に宿泊したので、すぐ近くのこの「飯田屋」に行くことになりました。

あまり歴史情報がないのですが、ホームページには以下の通り。

「........磨き込まれた藤敷に胡座をかいて、「どぜう鍋」一刻文豪気分です........明治の創業以来、言い継がれてきた家訓「親父の仕事はタレをとることと、下足番」お客様への心遣いは足元までというこの訓えを今後も肝に命じてまいりたいと存じます........元来、どぜうは安くて栄養価の高い食物として親しまれてきました。伝統の味を大切にするため、今でも天然物のどぜうを厳選しております。素朴な庶民の味、下町の味わいを、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。…四代目主人.......」

とのこと。

美味しい事この上ありません。お勧めします。

.....でも、ドジョウ料理は、どこでも、食後に自分が「どじょう臭く」なるので、ご覚悟を。  閉じる

投稿日:2019/02/03

どぜうを食べたい一念で、金曜日の仕事帰り、念のため席の予約を入れて友人と2人で訪問。1階の畳席に通される。
とりあえずラ...  続きを読むガービールの後は、「ヌタ」「柳川」「キモの串焼き」を食す。いずれも実に、旨い。「柳川」ではどぜう、ごぼう、卵の一体感がたまらんですよ。
当然まだまだ食べられるでしょ？ってことで、お次は日本酒と共に「どぜうの南蛮漬け」と「どぜう鍋」（骨あり）。「どぜうの南蛮漬け」はスナック感にプラスして酢が効いており、酒の肴として絶品。「どぜう鍋」のどぜうは割り下に浸っており、これが煮立つと出来上がり。小ぶりなどぜうは箸でつまむとほろほろと切れてしまうのが若干の難点だが、柔らかい身とアクセントになる骨の塩梅が実に良い。食べる前は葱がたっぷりすぎるのではないかと危惧したが、どうしてどうして、この葱がまた良い。割り下で軽く煮立てた葱だけでご飯がお代わりできるレベル。
引き続いて（どぜうの）「ほねぬき鍋」。こちらは「どぜう鍋」に比べると（骨が抜けるだけあって）どぜう自身が大きめ。このため、肉のプリプリした食感を楽しむ感じになる。これはこれでまた、旨い。鍋は、豆腐、卵、ごぼうをトッピングすることも可能。
締めに「どぜう汁」「ほねぬき汁」「ご飯」。この汁は白味噌仕立てで、自分にはちょっと甘すぎた感があるが、とろりとした汁の具には「ほねぬき」よりも（骨あり）「どぜう」が似合うという見解に友人と達する。
あれこれ食べて、ビールと日本酒もたしなんで一人6500円くらい。実に満足である。  閉じる

投稿日:2016/08/27

浅草に行ったので、初どぜうに挑戦しました。
どじょうと言えば、柳川鍋を想像していましたが、こちらのお店では、オリジナルのす...  続きを読むき焼き風のお鍋があるとのことで、そちらにしました。この季節はお腹にたまごを持っているとか、それを目当てに来る方もいらっしゃるそうです。心配していた臭みもなく、美味しくいただきました。
唐揚げもお勧めです。  閉じる

投稿日:2016/08/08

一階は椅子・掘りごたつの様です。
私は二階のお座敷だったので下足番に靴を預けてあがりました。
生のどじょうが鍋に入れら...  続きを読むれて運ばれ、
席で火が通るのを待つ間もエンターテイメントの様。
お替わり自由のたっぷりの葱も嬉しいです。
牛蒡を追加で注文しましたが、好みで色々足せるのも良いです。
どじょうをたくさん食べられてメニューも多く
「スタミナが付いた！」という感じがして良かったです。
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投稿日:2016/01/31

ここのお店は、下足番がいて靴や傘を預かっていただくお店です。今時このようなスタイルで老舗と感じさせられます。
食べ物は、...  続きを読むどじょう中心のメニュー以外になまずやうなぎもあります。うな丼は、一度蒸して焼いたと思われるやわらかいうな丼でした。  閉じる

投稿日:2015/11/23

東京観光の中心的存在の浅草。雷門から少し離れて、国際通りから合羽橋に向かう途中にある老舗の飲食店です。「どぜう」と書かれた...  続きを読む大きな看板が目立っています。店は風格があって、いかにも浅草らしい雰囲気。どぜう鍋や柳川以外にも、玉子丼のようなカジュアルメニューも。
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投稿日:2016/04/06

どじょうが食べれるお店です。今回は休日に伺ったので、予約にてランチに伺いました。どじょう丼を食べて見ましたが、鰻丼の味付け...  続きを読む。鰻よりあっさりしていて、弾力があって大変美味しかったです。店内も広々としており、綺麗でした。  閉じる

投稿日:2015/02/14

初めてどじょうを食べました。
友達が予約して、連れて行ってくれました。
老舗のどぜう屋さんです。
鍋の中にどじょうと...  続きを読む、ねぎと、ゴボウを入れました。どじょうは、柔らかかったです。
甘辛い割り下とごぼうがおいしかったです。  閉じる

投稿日:2014/08/17

どじょうのイメージって、骨が痛い、ちょっと臭いという印象が強いと
思うのですが、こちらのどじょうはとっても食べやすいです...  続きを読む。
良く言えば、どじょうはあなごやうなぎ系の味です。
それに白身魚がミックスされたような感じ・・・
どじょうは開いてあるものと、そのままの形のものと選べます。
どじょう初挑戦の方には柳川のひらきのどじょうがお薦めです。
ねぎがたっぷりと運ばれてきます。
オプションでごぼうを追加しても美味しいです。
とにかくねぎとごぼうがたまらなく美味しいです。
その美味しさを最大限に活かしてくれるのがどじょうです。
食わず嫌いの方も多いと思いますが、最初に不味いどじょうを食べてしまうと
本当にどじょう嫌いになってしまうと思いますので、初挑戦の方に本当にお薦めのお店です。
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投稿日:2012/04/24

暖簾をくぐると下足番のかたが「お履物をあずかります」。
こういうとこ、久しぶりだわ～。
どじょうは、わたしにとっては岡...  続きを読む本かの子の『家霊』そのもの。
小説の世界を体感するまたとない機会となりました。

うざくや、どぜう唐揚げをつまみに、冷葡萄酒をキュッ。いい感じ。
こちら、うざくの酢加減がとてもお上手。

さあ、来ましたよ！
通称「まる」と呼ばれるどぜう鍋、「ぬき」と称されるほねぬき鍋。
どぜうは夏がおいしいんですって。産卵期なので、ふくよかで味もまろやか
「ぬき」には卵もどっさりのってました！
2階のお座敷で味わうどぜう鍋。なんだかとっても大人の気分。

柳川鍋でごはんタイム。
それとは別にどぜう丼をお召し上がりのつわものも～（笑）。

ついでに、さらし鯨も初体験。
酢味噌でいただく、クジラの脂身。白くてとてもきれい～。
ここまで処理してるのはなかなかないそうです。
板さんの腕のよさが垣間見られます。  閉じる

投稿日:2013/03/09