いつもは「駒形どぜう」......でも、たまには「飯田屋」もいいかもねぇ~(飯田屋/浅草)
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約6年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
浅草 クチコミ:50件
ここ飯田屋は、明治36年(ごろ)1903年創業。約116年前のこと。
「駒形どぜう」は、更にその100年前の文化元年(1804年)に浅草駒形で越後屋として始めたもの。
「どぜう」という言い方を始めたのも「駒形」。
やはり年季が違いすぎます.......ただ、100年続いているっていうのは、やっぱすごいけど....
今回 私は「浅草ビューホテル」に宿泊したので、すぐ近くのこの「飯田屋」に行くことになりました。
あまり歴史情報がないのですが、ホームページには以下の通り。
「........磨き込まれた藤敷に胡座をかいて、「どぜう鍋」一刻文豪気分です........明治の創業以来、言い継がれてきた家訓「親父の仕事はタレをとることと、下足番」お客様への心遣いは足元までというこの訓えを今後も肝に命じてまいりたいと存じます........元来、どぜうは安くて栄養価の高い食物として親しまれてきました。伝統の味を大切にするため、今でも天然物のどぜうを厳選しております。素朴な庶民の味、下町の味わいを、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。…四代目主人.......」
とのこと。
美味しい事この上ありません。お勧めします。
.....でも、ドジョウ料理は、どこでも、食後に自分が「どじょう臭く」なるので、ご覚悟を。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 10,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/02/03
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