小石川後楽園
公園・植物園
4.03
小石川後楽園 クチコミ・アクセス・周辺情報
神楽坂・飯田橋 観光 満足度ランキング 1位
水戸徳川家の江戸上屋敷内の庭園。 寛永6(1629)年初代藩主頼房が庭の造営に着手し、2代光圀に引き継がれた。 明の遺臣朱舜水を儒臣として登用し、中国趣味を取り入れた回遊式築山泉水庭園である。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
海外からの観光客も多く訪れていました
4.0
- 旅行時期 2024/12
- by ぷーちゃんさん
春から秋にかけて梅や桜、藤、菖蒲、睡蓮、蓮、彼岸花、紅葉などが見られる花の庭園です。江戸時代に水戸徳川家の上屋敷だったとこ... 続きを読むろで、現在も大名庭園の面影が色濃く残っています。1年間利用できる都立9庭園共通パスポートを購入して、年に数回訪れています。12月初めに訪れた時は紅葉がとてもきれいに色づいていて、多くの人が紅葉狩りに訪れたり、アマチュアカメラマンが紅葉の写真を撮りに来たりしていました。中国系の団体をはじめ、海外からの観光客が多く訪れていたのも印象的でした。旧古河庭園や六義園など紅葉の名所を訪れましたが、色々なアングルから写真が撮れる紅葉の美しい庭園だと思います。 閉じる
クチコミ・評判 48ページ目
941~960件(全1177件中)
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都心のオアシス
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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園内回遊路の一部で切石と玉石を組み合わせた石だたみになっています
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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花の時季に来て観たいと思っています
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
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眺めていると渡ってみたくなるところです
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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離れたところから眺めると趣のある橋に見えます
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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「伯夷・叔齊 」 の木像が安置されているお堂です
- 4.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
江戸時代初期、水戸藩初代藩主の徳川頼房が水戸藩中屋敷に造った庭園が始まりで、二代藩主光圀の代に完成し、現在国の特別史跡と... 続きを読む特別名勝に指定されている回遊式築山泉水庭園のここ小石川後楽園には見所が沢山あり、その一つがこの 得仁堂 でしょう。
二代藩主光圀が建てた園内で最古の建物で、光圀が感銘を受けた 「伯夷叔斉」 の木像を安置した。 堂の名は論語の 「仁を求めて仁を得たり」 による とのこと。
このお堂前の通路を挟んだところに、『水戸光圀ゆかりの 得仁堂と木像 「伯夷・叔齊」 』 という説明板があり、伯夷・叔齊のことなどについてとともに二つの木像の写真が載っています。
場所は、庭園入口の左手 (北) 方向で歩いて数分だが、小高いところにあり整備されているとは言えかなりの坂道を上がるので、履物などに気を付けながら訪ねることをお勧めしたいところです。 閉じる投稿日:2016/05/22
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耳が痛くなるような教訓が九八屋の名の由来です
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
旧水戸徳川家の江戸上屋敷にあった回遊式築山泉水庭園のここ小石川後楽園には見るところが数々あり、九八屋 もその一つでは と... 続きを読む思います。
江戸時代の風流な酒亭の様子を現した。 この名の由来は 「酒を飲むに昼は九分夜は八分にすべし」 と酒飲みならず万事控えるを良しとする、との教訓による 由。
戦災により焼失したが昭和34年に復元した とのことなので、重厚な茅葺屋根が取り分け綺麗に見える建物です。
“万事控えるを良しとする” などの耳が痛くなるような教訓こそ、現在最も必要なのでは と思った次第です。
場所は、大泉水のほぼ北側なので入園して左手方向に大泉水の畔を歩いて3,4分の松が植えてある広いところの奥です。 閉じる投稿日:2016/05/20
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満月の形が見れなくても立派な石造りのアーチ橋です
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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大泉水のほぼ真ん中に浮かぶ亀形をした島です
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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旧水戸徳川家の江戸上屋敷にあった回遊式築山泉水庭園のここ小石川後楽園の景観の中心となっているのが大泉水で、この琵琶湖を見... 続きを読む立てて造られた大きな池のほぼ真ん中に浮いているのが 蓬莢島 です。
この緑に囲まれた島は亀の形をしており、先端の大きな鏡石は庭師徳大寺佐兵衛にちなんで 「徳大寺石」 と名づけられ、弁財天を祀った祠がある とのこと。
池の周りが回遊路なので殆んどのところからこの島を見れるが、やはり徳大寺石が正面に見える池の南側が良いのでは と思います。
場所は、入園してほぼ正面 (東側) に進んだ池の南側で、歩いて1,2分ところです。
また、この付近からは弁財天の祠が良く見えなかったので、回遊路を進んだところほぼ北西側からが近くに見えるのかナァ~ と思った次第です。 閉じる投稿日:2016/05/20
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現在解体調査中で滝つぼ流れ底に敷板が発見された 由です
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
旧水戸徳川家の江戸上屋敷にあった回遊式築山泉水庭園のここ小石川後楽園には見るところが数々あり、白糸の滝 もその一つでは ... 続きを読むと思います。
が、現在解体調査中なので流れもなく何の変哲もないところとなっています。
むしろ、仮設の通路を通るようになっているので、気を付ける必要があります。
ここで感心したのは、工事個所にある看板に、「滝つぼ流れ底で発見された敷板」 の写真が貼ってあることです。
滝つぼが変形などしないようにと、普段分からないところに先人の英知が活かされているということでしょう。
解体調査中で滝の流れは見れなかったが、このような工夫がしてあることを知り感心した次第です。
場所は、庭園の回遊路沿いで、入園し時計方向に歩いて2分位のところです。 閉じる投稿日:2016/05/20
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今は八角形の礎石が残っているだけだが訪ねることをお勧めしたいところです
- 4.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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江戸時代初期、水戸藩初代藩主の徳川頼房が水戸藩中屋敷に造った庭園が始まりで、二代藩主光圀の代に完成した回遊式築山泉水庭園... 続きを読むのここ小石川後楽園には見所が沢山あり、その一つがこの 八卦堂跡 でしょう。
二代藩主光圀が七歳のとき、将軍家光から 「文昌星」 像を頂載した。 その後この文昌星を思い起こし八卦堂を造りその像を安置した とのこと。
この堂は関東大震災で焼失し、今は八角形の礎石が残っているだけだが、説明板に付いている写真を見ると当時の姿が分かります。
場所は、園内の北側なので入園して左手方向に歩いて4,5分だが、ここが庭園かと思うようなかなり高いところにあるので、心して向かうことが必要でしょう。
訪ねた折は円月橋側からだったが、藤棚や梅林側からも行くことが出来ます。
何れにしても庭園内とは思われないような通路なので、履物や足元などに気を付けながら、訪ねることをお勧めしたいところです。
途中の見晴らしも良いので、到着した暁には達成感を味わえるのでは と思います。 閉じる投稿日:2016/05/20
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笹に覆われた小高い丘に見えます
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
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中央に池のある純日本式の庭園です
- 4.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
東京ドーム西隣りの小石川後楽園は、国の特別史跡と特別名勝に指定されており歴史もある回遊式築山泉水庭園で、その見所の一つと... 続きを読む言えるのが、この純日本式の 内庭 でしょう。
かつての水戸藩邸の書院の庭であって、江戸の大名屋敷が殆んどなくなっている中で、現在は半分しか残されていないが、書院の庭として当時の姿を残している貴重なところ と言われています。
小石川後楽園内の東側の一画だが、ここだけ別空間のように感じるところです。
純日本式庭園の池の周りを回っていると、ところにより東京ドームなどが目に入ってしまうのが、やや残念と言えば残念ですが・・・・。
場所は、園内の東端なので入園してから正面の大泉水の右手を3,4分行ったところです。
途中整備はされているが細くやや上り下りするところを通るので気を付ける必要があります。 閉じる投稿日:2016/05/19
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遠慮がちな非常に小ぢんまりした 屏風岩 です
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
旧水戸徳川家の江戸上屋敷にあった回遊式築山泉水庭園のここ小石川後楽園には見るところが数々あり、屏風岩 もその一つでは と... 続きを読む思います。
三代将軍家光がしばしば訪れた際に、この近くの松の枝に手拭いを掛け、河原の石に腰をおろしたといわれる とのこと。
誰に遠慮したのか、何処に遠慮したのか 分からないが、非常に小ぢんまりした数枚の屏風岩に、物足りなさを感じてしまった次第です。
いっそのことこの屏風岩と併せて、手拭の松 とか 手拭掛の松、腰掛石 とか 腰掛岩 などがあれば、より見ごたえのするところになるのでは という名 (迷) 案が浮かんできますが・・・・。
場所は、庭園入口の左手にあるお休み処・涵徳亭の向こう側なので、入口から歩いて2分位のところです。 閉じる投稿日:2016/05/19
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長椅子があるので休憩などに使えます
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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流れがないようで水面が鏡のように綺麗なところです
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
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朱塗りの綺麗な橋とともに橋上からの眺めも良いところです
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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旧水戸徳川家の江戸上屋敷にあった回遊式築山泉水庭園のここ小石川後楽園には見所が沢山あり、その一つがここ 通天橋 でしょう... 続きを読む。
京都・東山東福寺の 「通天橋」 にならい、大堰川の渓流に朱塗りの虹橋をかけたもの とのこと。
京都の通天橋には行ったことがないが、きっと素晴らしいところでは と思います。
ここの通天橋から眺める大堰川も、なかなか捨て難いものだ と感じます。
場所は、庭園入口の左手にあるお休み処・涵徳亭の向こう側にある大堰川に架かっている渡月橋右手のかなり高い沢なので、足場の良くない細い坂道を登ることになります。
入口から数分だが、履物などにも気を付け心して行く必要があります。 閉じる投稿日:2016/05/18
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盆栽を大きくしたような素晴らしい姿の 一つ松 です
- 4.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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大きな池を一羽のカルガモが独占していました
- 4.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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特別史跡と特別名勝の重複指定されている素晴らしい庭園です
- 4.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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江戸時代初期、水戸藩初代藩主の徳川頼房が水戸藩中屋敷に造った庭園が始まりで、その後版籍奉還などを経て陸軍省所管の東京砲兵... 続きを読む工廠の敷地の一部となったところです。
屋敷は工場になったが庭園は保存され続け、現在は国の特別史跡と特別名勝に重複指定されている素晴らしい回遊式築山泉水庭園です。
広い庭園内には、見所が4,50ヶ所はあるのでは と思います。
高低差が結構あるので一通り見て回るのも、一苦労と言ったところです。
散策していると、オヤッと思うようなものもあり、楽しかったり勉強になったりします。
2,3例を挙げると、昭和10年建立の陸軍造兵廠・東京工廠跡 記念碑や詳細不明の赤門、錦春稲荷大明神などではないかと思います。
中国的・儒教的な感じを受ける庭園だが、意外なものもあるので時間を掛けゆっくり散策することをお勧めします。 閉じる投稿日:2016/05/17
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