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塩硝の館

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五箇山周辺

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塩硝の館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10016517

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施設情報

加賀藩領時代に五箇山は流刑地として、また和紙・塩硝の産地としての性格を持つようになった。塩硝の製造工程を人形や影絵等で紹介しています。

施設名
塩硝の館
住所
  • 富山県南砺市菅沼134
電話番号
0763-67-3262
アクセス
城端駅 バス 41分
五箇山IC 車 3分
予算
【料金】 大人: 300円 五箇山民俗館との2館共通券
その他
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(31件)

五箇山周辺 観光 満足度ランキング 7位
3.35
アクセス:
3.38
コストパフォーマンス:
3.62
人混みの少なさ:
3.88
けっこういた by ももちゃんさん
展示内容:
3.75
バリアフリー:
3.06
  • 満足度の高いクチコミ(14件)

    そもそも塩硝とは何のこと? 知ってびっくり!この地の塩硝づくりは幕府の目の届かない秘境で300年もの長い間、ひっそりと造られ続け、加賀百万石を支えていたんです...

    4.5

    • 旅行時期:2022/05
    • 投稿日:2024/05/06

    そもそも塩硝とは、火薬の原料です。 ココで造られた塩硝は加賀藩に運ばれ、火縄銃の火薬に加工されました。 400年ほ...  続きを読むど前から加賀藩の支配下にあった五箇山では、火薬の原料である塩硝づくりが盛んにおこなわれていました。 山深い秘境は、幕府の目を逃れる塩硝づくりの立地条件として好都合。 明治初期まで続けられました。 ヨモギ ウド サク など、このあたりの草木と 養蚕から出る蚕の糞 が原料になるんですね。 塩硝の作り方が記してありましたが、 読んでも良く判らない。。。。 理科系の人は読んですぐにわかるのかな? 私たちは夫婦共に化学はさっぱりわからない。。。 非常に細かく手間がかかる作業であることは判ります。 先ほどの元老を混ぜて窯で煮て、結晶させる。。。。 出来上がった塩硝の納品先は加賀藩です。 でも、行く道中、その通過を嫌がる沿線の村もあったのですね。 加賀藩の金沢まで行くのに2日、8日金沢に詰めて帰りに2日、計12日を要していました。 牛で運んでいたようですが、一人で運ぶときは45㎏持って行ったようです。 重いね~~  閉じる

    nichi

    by nichiさん(男性)

    五箇山周辺 クチコミ:8件

  • 火薬原料の秘密製造工場

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/05(約1年前)
    • 0

    "世界遺産五箇山の菅沼合掌造り集落の中に入ってすぐ左手にある比較的小さな合掌造りの建物が塩硝の館です。加賀藩の下、秘密裏に...  続きを読む火縄銃の火薬の材料となる塩硝を生産していたのが五箇山でした。その塩硝の製造工程を展示しているのが、この施設です。まさに火薬原料の秘密製造工場です。
    こんな所で軍事的に重要となる火薬の原材料が作られていたとは、つゆとも知りませんでした。"
      閉じる

    投稿日:2023/07/15

  • 産業の歴史を学べる

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/02(約1年前)
    • 0

    五箇山周辺は火薬の原料を製造していたようで、その歴史を紹介している資料館です。火縄銃で使う火薬なので、歴史を感じます。生活...  続きを読むのための産業について見学できる施設は珍しいので参考になりました。火縄銃の体験もできます。  閉じる

    投稿日:2023/03/28

  • 塩硝の館

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/09(約2年前)
    • 0

    越中五箇山 菅沼合掌造り集落にある博物館の一つ。五箇山エリアは火薬の原材料ともいえる塩硝を作っており、一大製造産地であった...  続きを読む。塩硝はヨモギや麻などを使用した「塩硝づくり」の道具や製造工程を展示している博物館だ。まさか五箇山エリアでこのようなものが製造されていたとは!?
      閉じる

    投稿日:2022/09/25

  • そもそも塩硝とは、火薬の原料です。
    ココで造られた塩硝は加賀藩に運ばれ、火縄銃の火薬に加工されました。

    400年ほ...  続きを読むど前から加賀藩の支配下にあった五箇山では、火薬の原料である塩硝づくりが盛んにおこなわれていました。
    山深い秘境は、幕府の目を逃れる塩硝づくりの立地条件として好都合。
    明治初期まで続けられました。

    ヨモギ
    ウド
    サク
    など、このあたりの草木と
    養蚕から出る蚕の糞
    が原料になるんですね。

    塩硝の作り方が記してありましたが、
    読んでも良く判らない。。。。
    理科系の人は読んですぐにわかるのかな?
    私たちは夫婦共に化学はさっぱりわからない。。。

    非常に細かく手間がかかる作業であることは判ります。
    先ほどの元老を混ぜて窯で煮て、結晶させる。。。。

    出来上がった塩硝の納品先は加賀藩です。
    でも、行く道中、その通過を嫌がる沿線の村もあったのですね。
    加賀藩の金沢まで行くのに2日、8日金沢に詰めて帰りに2日、計12日を要していました。
    牛で運んでいたようですが、一人で運ぶときは45㎏持って行ったようです。
    重いね~~  閉じる

    投稿日:2022/08/01

  • 越中五箇山菅沼集落にある塩硝の館は、加賀藩政時代の五箇山の一大産業であった塩硝(黒色火薬の原料)の製造を展示説明する資料館...  続きを読むです。塩硝の材料であるヨモギ、麻、サク等の採取から、積み込み、灰汁塩硝煮詰め、上煮塩硝作り、出荷までの過程を人形コーナーなどでわかりやすく再現されており、興味深くみることができました。  閉じる

    投稿日:2022/08/27

  • 火薬の原料「塩硝」専門の資料館

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/11(約4年前)
    • 0

    世界遺産「相倉合掌造り集落」にある、火薬の原料となる「塩硝」専門の資料館です。もう一つの「五箇山民俗館」とセット券(300...  続きを読む円)を購入するのがおススメです。秘境とも言えるこの五箇山で作られた「塩硝」の製造過程などが分かるようになっていました。受付の案内係の方が、分かりやすく説明をして下さり、こんな歴史があったのかと知る事が出来て良かったです。  閉じる

    投稿日:2020/11/23

  • 民族館と共通券で

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    小さな菅沼集落ですが、ここと民族館は有料ですが見学が可能です。共通券を購入すると少しお得(300円)です。火薬の原料になる...  続きを読む塩硝の製造過程や道具が展示されており、受付の女性が丁寧に説明もして下さいます。民族館は白川郷でも見た家の内部の小規模版という感じでしたが、ここの展示は他とは種類が違うので興味深かったです。  閉じる

    投稿日:2021/08/22

  • ヨモギ、ウド、蚕の糞

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 1

    塩硝の館は、菅沼合掌造り集落の中にある資料館。五箇山民俗館とセットで拝見しました。五箇山は加賀藩の支配下にあり、鉄砲で使う...  続きを読む塩硝を造っていました。山の中なので幕府の目を逃れるという利点も大きかったようです。ヨモギ、ウド、蚕の糞。そうしたものが原料となったようですが、鉄砲と結びつくイメージはほとんどない。不思議な感じは否めません。  閉じる

    投稿日:2021/01/08

  • 塩硝づくりの資料館

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/01(約4年前)
    • 0

    菅沼集落にあります。小さな合掌造りの家を使用した資料館です。係りの方が来館者に塩硝の作り方や歴史を解説してくれます。床下を...  続きを読む掘り下げての熟成や金沢への運搬など詳しく解説されていて、ほかの合掌集落にはない資料館なのでぜひ訪問をお勧めします。  閉じる

    投稿日:2020/03/09

  • 民俗館とセット

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/12(約4年前)
    • 0

    五箇山民俗館のそばにある少し小さな合掌造りの建物内部にはかつて火薬の原料となったものの製造の歴史を見せてくれます。
    歴史...  続きを読む的に重要だったこのエリアのことが説明されている貴重なところなのでぜひ中に入って聞いて見てください。  閉じる

    投稿日:2020/01/08

  • 知られざる歴史の一面

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/10(約5年前)
    • 0

    ツアーで五箇山菅沼集落を訪れたのですが、ここで新しい発見をいたしました。
    なんとここでは、むかし、蚕のふんなどを使って鉄...  続きを読む砲の火薬の原料を作っていたということです。
    ここ塩硝の館ではその工程を展示してあり、偶然説明もしていただいたのでとてもよくわかりました。
      閉じる

    投稿日:2019/10/08

  • 菅沼観光のメインみどころ

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/01(約5年前)
    • 0

    五箇山菅沼地区の最大の見所は、合掌造りの家並みです。
    駐車場に車を止めて、エレベーターで下の集落に降りてきます。
    茅葺...  続きを読むきの家の中で、火薬の原料「塩硝づくり」の道具や製造工程を見ることができます。
    五箇山の一大産業だそうですが、昔の人は暗い家の中で作業をしていたようです。
    大したものです。  閉じる

    投稿日:2019/05/14

  • バイオな武器 ♪

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/03(約6年前)
    • 2

    五箇山は加賀藩だったそうですが
    当時は金沢からやって来るのも
    一苦労だったであろう山深い里。
    冬は和紙作り、夏は養蚕...  続きを読む・生糸作りを
    主な産業としていた他に
    隠れた産業として、塩硝作りがあった
    そうです。

    五箇山周辺で生息する草木と養蚕で出る
    蚕の糞、これを囲炉裏端に掘られた溝に
    埋め、4~5年掛けて囲炉裏の熱で発酵。
    年に一度だけかき混ぜるのだそうです。

    こうやって出来た「塩硝土」を桶に入れ
    水をかけ一昼夜おく。
    塩硝の水溶液を抜取り塩硝釜で煮詰める。
    草木灰を加え濾過する。
    濾過液を更に煮詰めて塩硝を凝縮させる。
    最後に自然乾燥させ結晶を得る。
    こうやって「灰汁煮(あくに)塩硝」を
    作ったそうです。

    これに硫黄や木炭を配合して最終的に
    火薬となったそうです。

    堆肥造りの応用から発展した産業の
    様ですが、改めてバイオな武器だと
    思いました。
    そして、これを隠れて作らせていた
    加賀藩って...と、思った私です。  閉じる

    投稿日:2018/05/02

  • 五箇山の主要産業でした

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/10(約7年前)
    • 0

    江戸時代、五箇山は火薬の原料となる塩硝を加賀藩に納める役割を担っていました。その製造過程や材料の祭主方法などが分かる資料館...  続きを読むが菅沼集落に建っています。合掌造りだけでなく、五箇山のかつての主要産業の歴史を知ることができ有意義でした。館内には火縄銃も展示されていて、身近で鉄砲を見ることができました。  閉じる

    投稿日:2017/10/12

  • 鉄砲の試し打ちができます(笑)

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/05(約7年前)
    • 0

    時代劇には結構頻繁に登場する感のある(笑)五箇山の塩硝、その出来るまでを、実際に使った道具と共に展示・説明してあって興味深...  続きを読むい。
    養蚕の副産物(笑)を無駄なく使う知恵に感心すると共に、その手間の大変さに思いを馳せたり、やはり加賀藩は有事の備えを怠らなかったんだなぁ、と妙に納得したり。
    小さな施設なのですぐに見て回れるが、結構情報量は沢山だと思う。
    ちなみにタイトルどおりだけど、もちろん玉は出ません(笑)
    何より、鉄砲の重たさに吃驚…昔の人は体力あったんだなぁ…と実感。
    なかなかに楽しめる施設でした。  閉じる

    投稿日:2017/05/22

  • 五箇山の歴史の一部

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/11(約8年前)
    • 0

    富山県の五箇山、菅沼合掌造り集落の一画に「塩硝の館」という博物館があります。かつて五箇山は流刑地であり、塩硝の製造地だった...  続きを読むことがあるという事で、その製造工程などを展示する資料館です。五箇山の歴史の一部を伝える施設と思うと何とも言えぬ感慨があります。  閉じる

    投稿日:2016/11/25

  • 火薬の作り方を展示

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/10(約8年前)
    • 0

    五箇山の菅沼地区にあります。合掌造りの家の中では、戦国時代の火薬の作り方の展示をしていました。戦国時代に火薬が作られている...  続きを読む地域、どのように火薬が作られているかがわかる展示になっており、興味深い展示でした。  閉じる

    投稿日:2016/11/06

  • 鉄砲の火薬

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約8年前)
    • 0

    塩硝とは、硝酸カリウムのことで、火薬の原料になるそうです。菅沼集落では、鉄砲火薬をさかんにつくっていたそうです。製造に使っ...  続きを読むた道具や、作り方が人形なども使って、わかりやすく展示されていました。「なるほど。」と思いました。  閉じる

    投稿日:2016/07/31

  • 火薬製作所だった五箇山がわかります。

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/02(約8年前)
    • 0

    五箇山は山奥で産業としてはこの塩硝(火薬)を作ることが行われてきたということの歴史や、その作り方などの展示がありました。斜...  続きを読むめ前の民俗館と共通の入場券で入ることができます。建物は小さいですが、知識欲の満足度は非常に高かったです。
      閉じる

    投稿日:2017/07/09

  • 菅沼の中

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/08(約9年前)
    • 0

    お盆休みのドライブ観光で訪問しました。世界遺産の五箇山の中にあり、菅沼の集落の敷地にある見学施設です。五箇山周辺では、昔鉄...  続きを読む砲の火薬を生産していたそうで、その作り方や原料などについて学べるようになっています。観光客は結構いました。  閉じる

    投稿日:2015/09/17

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