九谷焼の歴史と魅力
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by k2ugさん(男性)
加賀 クチコミ:9件
古久谷は、江戸時代明暦の初期、1655年頃に、肥前有田で技術の修得を終えて帰藩した後藤才次郎によって始められたものの、約50年後に突如として窯が閉じられ、そこから約100年後、文化4年(1807)に加賀藩が京都から陶工を招き、再興されたそうです。
「青手の間」「色絵・五彩の間」「赤絵・金襴の間」など様式に分けられ、それぞれの展示室を順にまわって行きました。
歴史も知ることができ、名品の数々で九谷焼の魅力を知りました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 自家用車で行った
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 古久谷などの逸品を展示
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 空いていた
- 展示内容:
- 3.5
- コーナーに分かれていてわかりやすい
クチコミ投稿日:2016/06/17
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