虚子記念文学館 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～5件（全5件中）

• 白牡丹といふといへども紅ほのか

  • 3.5
  • 旅行時期：2023/02（約3年前）
  • 1

  by たびたび さん（男性）

  西宮・芦屋 クチコミ：63件

  

  by たびたびさん（男性）

  西宮・芦屋 クチコミ：63件

  虚子記念文学館は、芦屋の海に近い住宅地。高浜虚子は正岡子規と同じく、松山市の出身なんですが、その孫で虚子の後継者でもある稲...  続きを読む畑汀子は芦屋に嫁いでいたんですね。ということで、この記念館は稲畑汀子の住居の隣りです。
  高浜虚子の名前は知っていても、内容的なことはちょっと不勉強でしたが、その主張するところは花鳥諷詠。花鳥風月および人間の営みすべてを詠むのが俳句という考え方。なんか当たり前のことのように思いますが、展示作品の「白牡丹といふといへども紅ほのか」とか。対象をじっと観察することから生じた心の動きを素直に表現しているような感じ。写実の基本とかも含めて子規の教えを守っているのでしょうが、それは俳句界にとっては意外に大きな貢献だったのかもしれません。  閉じる

  投稿日:2023/07/26

  1

• 高浜虚子に関する資料を展示しています。

  • 4.5
  • 旅行時期：2021/12（約4年前）
  • 2

  by hijuno さん（非公開）

  西宮・芦屋 クチコミ：45件

  

  by hijunoさん（非公開）

  西宮・芦屋 クチコミ：45件

  俳人の高浜虚子に関する資料が展示されています。また虚子と交流のあった文人の資料なども展示されていました。建物は虚子の直孫で...  続きを読む「ホトトギス」主催者の稲畑汀子氏の住居に隣接しています。夏目漱石の「吾輩は猫である」の直筆の原稿や正岡子規の手紙などもありました。特別展もあるようで、私が訪れたときは、アニメに関するものでした。  閉じる

  投稿日:2022/07/31

  3

  3

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• 静かな住宅街にある記念文学館。

  • 3.5
  • 旅行時期：2021/10（約4年前）
  • 0

  by みーみ さん（非公開）

  西宮・芦屋 クチコミ：54件

  

  by みーみさん（非公開）

  西宮・芦屋 クチコミ：54件

  住宅街の一角にあるこじんまりとした施設です。歴代の「ホトトギス」が展示されていて、小倉遊亀の描いた原画とそれを表紙に使った...  続きを読むホトトギスが並べてあり、興味深く拝見しました。夏目漱石の「吾輩は猫である」もホトトギスの連載されたんですね。初めて知りました。  閉じる

  投稿日:2021/11/01

  2

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• 高浜虚子

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/10（約5年前）
  • 0

  by BEN さん（男性）

  西宮・芦屋 クチコミ：198件

  

  by BENさん（男性）

  西宮・芦屋 クチコミ：198件

  虚子記念文学館は、阪神芦屋駅から徒歩15分のところにあります。高浜虚子は、明治、大正、昭和の時代に活躍した俳人、小説家です...  続きを読む。虚子の生涯や資料等を中心に展示している記念館ですが、親交があった夏目漱石、正岡子規などの資料もありました。興味がある方は、見学されては如何でしょうか。  閉じる

  投稿日:2021/01/04

  1

• 標識があってもわかりにくい

  • 2.5
  • 旅行時期：2018/11（約7年前）
  • 0

  by Zebra さん（非公開）

  西宮・芦屋 クチコミ：6件

  

  by Zebraさん（非公開）

  西宮・芦屋 クチコミ：6件

  関西文化の日、という美術館や博物館が無料になる日に訪問した。
  
  ■アクセス■　
  ＪＲ芦屋の駅から歩いた。友人と喋りな...  続きを読むがらなので距離は感じなかったはずなのに、それでも遠かった。30分近くかかったと思う。道路の曲がり口などに文学感銘と矢印とが書かれていたのだが、矢印の先がわかりにくく、マンションに入りそうになり慌てた。また、文学館の外観も芦屋の町にあっては並びの一般の家と区別がつかないサイズだ。
  
  ■展示物■　
  残念ながら私は高浜虚子という人も知らず、短歌や詩もあまり理解していないので、可もなく不可もなく……ここを訪問先に選んだ友人にしてみれば（私とでは会話が成り立たずに）物足りなかったのではないかと思う。
  それでも、書庫というか読書室というか、やわらかい自然光の下の本棚の群れは、とても素敵だった。  閉じる

  投稿日:2018/11/24

  2

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