細見美術館

　日本橋高島屋や地方美術館で細見美術館展を数年おきに開催しているので京都・細見美術館に行く前からコレクションになじんでいま...  続きを読むした。

　東山駅から徒歩で１０分のロケーション。１階で入館料を払い、受付の裏にある展示室と地下１階、地下２階の３室で美術館は構成されている。
　３つのフロアだが１フロアが目視で小学校教室の半分以下しかなく入館料からするとデパート開催に比べ満足度は劣ります。
　再度コレクションを鑑賞する際はここ以外で見たいです。  閉じる

投稿日:2023/08/13

「江戸時代の絵画」（１３００円）なんてえらいベタなネーミングやなあと思いながら、お気に入りの細見美術館へ。
美術館の多い...  続きを読む岡崎にありながら、ややマイナーな美術館。そのかわり客が少なく、規模が適当に小さいのがいいなあ。
今回は細見コレクションのうち江戸時代の作品が展示されていました。初見の作品も多く、楽しく拝見いたしました。  閉じる

投稿日:2023/01/31

東西線東山駅から徒歩10分弱、岡崎公園の一角に位置する美術館です。一見すると美術館と思えない外観規模は小さいですが、琳派や...  続きを読む若冲などの江戸時代の絵画の他、東洋古美術品など細見家の収集品が展示されています。訪れた時は残念ながら休館中でした。
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投稿日:2023/02/22

京セラ美術館の後に行った美術館です。

響きあうジャパニーズアート展が行われていました。
伊藤若冲や江戸琳派の和作品...  続きを読むに初音ミクやリラックマなどのポップカルチャーを合わせた絵などを展示してありました。

これはこれで・・・ですが、若沖の画法に置き換えたリボンの騎士とかで作品が造ってあるとすげぇとなったんですが、キャラ図を水墨画に置いただけのようなのを見るとちょっと・・・

純粋に若沖の作品が見たかったです。  閉じる

投稿日:2022/09/25

以前にも来ましたが、今回はコロナ流行のため閉館中でした。こちらは実業家・日本美術コレクターの細見古香庵に始まる細見家三代の...  続きを読む収集品を基礎として、１９９８年に開館しました。モダンな外観とは違って、仏教美術や江戸絵画の展示は見ものです。  閉じる

投稿日:2023/02/04

左京区岡崎にある日本の古美術を中心とした京都府の私立美術館。京都の町家のモチーフをとりいれた現代建築の建物で、大江匡設計。...  続きを読む地下2階から地上3階まで吹き抜けとなった中庭、カフェ・レストラン、屋上庭園、茶室と、実に落ち着ける憩いの空間が特徴の美術館です。  閉じる

投稿日:2021/10/05

入館したのは日曜日の午後でしたが、入館制限されるほどの混雑はなくて、「緊急連絡用の来館者カード」を記入するだけで、すぐに入...  続きを読む館できました。
見学ルートの表示板に従いながら作品を観ながら、下の階に降りていくスタイルです。

開催中の展覧会タイトルは「集う人々－描かれた江戸のおしゃれ－」でした。　
江戸や京都などの名所図、葛飾北斎の肉筆画「五美人図」、当時の日本人の多様なファッションを描いた絵画作品や調度品などを鑑賞しました。
～館内の展示室は撮影禁止です～　

こじんまりとした美術館ですが、京都ならではのコレクションを楽しめる美術館でした。
美術館に併設されたショップにも立ち寄りましたが、オリジナルグッズの種類の豊富さにビックリ！　
ショップ内を一周して、来館記念に何を購入しようかと迷いましたが、「若冲画譜の御朱印帳」を選びました。

館内にある茶室「古香庵」からの眺望も素晴らしいそうですが、時間の都合で今回は立ち寄らずに帰りました。
機会があれば、再訪したい美術館です。  閉じる

投稿日:2021/09/06

京都にはいろいろな美術館がありますが、ここはこじんまりとした美術館で、建物も京都っぽいのです。そして、ここは展示もさること...  続きを読むながら、ここでいいのはミュージアムショップ。日本画のかわいいなぁと思うものを良いバランスのデザインと値段で商品化しているので、ちょっとしたおみやげにぴったりのものが多数。買物三昧になりました。  閉じる

投稿日:2021/06/28

内部は撮影禁止です。
入り口には、お金が戻ってくるロッカーがあります。展示を見るごとに、次の下の階に降りていくというスタ...  続きを読むイルです。今回のパンフレットに載っている鶏の絵が力強かったです。
シールとなっている入館証を提示すれば、再入場ができるようです。  閉じる

投稿日:2020/12/20

岡崎公園にある『京セラ美術館』の予約時間まで時間があったので、近くにある『細見美術館』に先に行くことにしました。
日曜日...  続きを読むでしたが、入館を制限されるほどの混雑はなく「緊急連絡用の来館者カード」を記入するだけで すぐに入館できました。
今回の展示『細見コレクション ー琳派と若冲ー』は、人気の若冲や宗達・光琳・抱一作品、志野や織部の焼き物など…とても見応えがあり、久し振りに訪れて良かったです。
小さな展示室を階段で移動しながら少しずつ見て歩き、カフェで休憩してから もう一度一回りしました。
こじんまりとした美術館ですが、京都らしいコレクションが素晴らしいと思います。  閉じる

投稿日:2020/11/17

京都の岡崎公園のそばにある細見美術館は、琳派や若冲の所蔵品が充実していることで有名です。企画展では多く見ることができます。...  続きを読む
小さな建物をフロアを降りながら展示室を移動していくので、意外と展示作品数は多いです。
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投稿日:2020/10/17

近所にある京都国立近代美術館や京都市京セラ美術館に比べると、規模もずっと小さい私設美術館ですが、興味深い展示が多く開催され...  続きを読むています。また、いつ行っても大きく混雑していないのが個人的にはありがたいです。訪問時の展示は「飄々表具－杉本博司の表具表現世界－」で京セラ美術館のこけら落とし、と合わせて、とても楽しみにしていたものでした。表具には細かなルールがあり、知識がない自分でも作品から窺えるこだわりぶりは驚きの連続でした。ここはショップも厳選された和モノの雑貨が置いてあり楽しいです。カフェもあまり混雑していないので、ゆっくり出来ます。  閉じる

投稿日:2020/07/13

気になっていた展示がここで開催されていたので、初めて行って見ました。
展示室が何個かに分かれていて、階段を上がりますが、...  続きを読む雰囲気を変えたい時にはいいですね。
タラブックスは写真もokだったので、海外のようで、鑑賞も楽しかったです。
美術館の雰囲気もかなり良かったです。  閉じる

投稿日:2019/07/29

小さな展示室がドアでそれぞれ区切られているのが特徴の細見美術館。自動ドアが開くたびにどんなテーマが待ち受けているのかワクワ...  続きを読むクする。今回は若冲の鶏の水墨画が中心。最後に比較展示された弟子の作品、やはり師匠は偉大だった！ゆっくりじっくり見られたので、いろいろ発見もあり、若冲の凄さを再認識することができた。  閉じる

投稿日:2019/05/29

京都は岡崎にあるコンパクトな美術館。個人が収集した若冲などの展示が行われています。
先代、先々代が先見の明をもって収集さ...  続きを読むれた若冲の作品が展示されており、見ごたえがありました。
少し階段が多いのは難点ですが、素敵な美術館と思います。  閉じる

投稿日:2019/05/01

京都の岡崎公園の近くにある美術館です。
外観があまり美術館らしくないので、斬新的な感を覚えます。
ここは細見美術財団が...  続きを読む所蔵している美術品を中心に展示がなされていまして、
中でも伊藤若冲の作品を展示していることで有名となりました。
建物としては回遊式の段差のある構造で、地下に向かって進むという
ちょっと変わったつくりとなっています。
個性的な催しも多く、なかなかユニークな美術館です。  閉じる

投稿日:2021/03/03

「江戸のなぞなぞ判じ絵」展を鑑賞。
京都国立近代美術館の近くにあるので、展覧会がはしごできるのが良い。
見た感じそう広...  続きを読むくない建物なのだが、展示室が何カ所かに分かれているので、思った以上に見るのに時間がかかり、結構疲れた（笑）
展示自体は楽しかったのだが、大声で謎解きしていたおじさん二人連れがちょっと迷惑だったのと、近美の大観展と同額というのは、いくら何でも料金が高すぎるのではないかと思いました。  閉じる

投稿日:2018/08/16

京都国際写真祭のまっただなかのＧＷです。ことしもいきました。友人がすすめてくれた細見の展示へいきました。細見の地下にはカフ...  続きを読むェもあるのですね。とてもすいていたし、ゆっくり鑑賞できました。写真は最高によかったです。

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投稿日:2018/05/28

岡崎公園近くにある味のある美術館。入場券として服に貼るシールを渡されます。展示スペースは大きくはありませんが、人もあまりい...  続きを読むないので(展示によって混雑具合は異なりますが、この15年くらいは落ち着いて鑑賞出来る美術館という認識です)ゆっくりと楽しむことが出来ます。今回は末法展を鑑賞し、仏教美術を楽しませてもらいました。展示だけでなく、カフェも素敵な空間でおすすめです。  閉じる

投稿日:2018/01/07

平安神宮の近くにある美術館です。
それほど大きな美術館ではありませんが、重要文化財なども多く所蔵する、知る人ぞ知る人気の...  続きを読む観光スポットです。
京都の美術館の中では屈指の存在で、テレビの「お宝鑑定団」でも名前を聞くような画家の作品も多く見られました。休日は午前中の入館がお奨めです。  閉じる

投稿日:2017/09/17