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葛飾柴又寅さん記念館

美術館・博物館

葛飾柴又寅さん記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報

亀有・柴又 観光 満足度ランキング 4位

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映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れることができる、寅さん記念館。その館内には、気の向くままに日本全国を旅するフーテンの寅さんがいつも必ず帰ってくる場所、葛飾柴又の団子屋「くるまや」が再現されています。 【料金】 大人: 500円 「山田洋次ミュージアム」と料金共通。また、「寅さん記念館」と隣接する「山本亭」の両施設を利用する場合、山本亭の入館料が50円引きとなる。 子供: 300円 「山田洋次ミュージアム」と料金共通。また、児童生徒。 その他: 400円 65歳以上、20名以上の団体、窓口のみ発売。「「山田洋次ミュージアム」と料金共通。また、寅さん記念館」と隣接する「山本亭」の両施設を利用する場合、山本亭の入館料が50円引きとなる。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    映画で見た世界が目の前に現れてきます。懐かしがあふれ出ました。

    4.0

    「寅さん記念館」へのアクセスは、京成金町線「柴又駅」の出口を出て道なりに直進します。「帝釈天参道」の門を潜り、直進して「帝...  続きを読む釈天参道」の下町情緒あふれる風景を堪能しながら「柴又帝釈天題経寺」まで行きます。「柴又帝釈天題経寺」の「二天門」を右折し、二つ目の角を左折し、約180m直進すると「柴又公園」が正面見えてきます。その角を右折すると「寅さん記念館」で100m進み左折するとチケット売り場があります。私は、「山本亭」を鑑賞したあと「柴又公園」の階段を上り「寅さん記念館」へ行きましたが結構遠回りでした。しかし、「柴又公園」の頂上地点に到達した時に周りを見回すと「江戸川」や「柴又」の街並みをきれいに見渡すことができました。こちらもお薦めです。 「寅さん記念館」のチケット売り場を通り過ぎいよいよ入口に向かいます。係の方が入口の前にいて丁寧に案内してくれます。なんと驚き入口の上の方には、寅さんが館名の看板文字を取り付ける作業をしています。そして、真下の床面には、「雪駄」の片方が彫られていました。最初から驚かされました。そして、入場するや否や部屋が暗くなり、「映画男はつらいよ」の音楽がBGMで流れてきます。気分が高揚してきて、自分も「映画男はつらいよ」の世界へと引き込まれていきます。この部屋には、寅さんの衣装も展示してありました。その部屋を抜けると目の前に帝釈天が出現してきました。右側には名物草団子屋の「くるまや」があり、まさに帝釈天参道のミニュチュアの世界です。「くるまや」に入ると映画の世界そのものです。寅さんも奥の方にいました。続いては、「朝日印刷」で、タコ社長や寅さんの弟の博も印刷をしていました。次が、「帝釈天参道」の店舗が並んだ模型が遠近法で現れてきます。先ほどはミニュチュアの世界でしたがこれは本物の世界と見間違えるほど精巧に再現されています。そして、寅さんが愛してやまなかった鈍行の夜行列車、最後は、歴代のマドンのポスターなどが映像で映し出されました。どれもこれも懐かしいものばかりで感動しました。次は、おなじ敷地内にある「山田洋次ミュージアム」へ向かいます。 01_【一口メモ】 所在地…〒125-0052 東京都葛飾区柴又6-22-19 電話:03-3657-3455 ⑵ 開館時間…9:00~17:00 ※年末年始は営業 ⑶ 休館日…① 第3火曜日(ただし第3火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日)       ② 2月の第3火曜日から木曜日   ⑷ 入館料 ① 山田洋次ミュージアムとの共通券 ア 一般500円 イ 児童・生徒300円 ウ シルバー400円 ② 寅さん記念館&山本亭セット料金 ア 一般600円→550円 イシルバー500円→450円 02_【アクセス】 ⑴ 電車を利用する場合 ① 京成金町線「柴又駅」改札出入口から徒歩7分550m ② 北総公団線「新柴又駅」北側出口から徒歩11分850m ⑵ バスを利用する場合 ① [金町駅] ⇒[新小岩駅]≪京成バス:小55≫ ・バス乗り場:「金町駅南口」(1番のりば) ・3停留所目(「浄水場」の次の停留所) 所要時間約5分  ・9時から17時の間に1時間平均8便  ・「柴又帝釈天」下車で下車し「帝釈天」入口まで徒歩7分550m ② [新小岩駅] ⇒[金町駅]≪京成バス:小55≫ ・バス乗り場:「小岩駅南口」(1番のりば) ・10停留所目(「柴又六丁目」の次の停留所) 所要時間約14分  ・9時から17時の間に1時間平均8便  ・「柴又帝釈天」下車で下車し「帝釈天」入口まで徒歩6分450m 03_【「寅さん記念館」の見どころ】 ⑴ 「ファサード」 「寅さん記念館」の入口の右上の方を見ると寅さん自身が館名の看板文字を取り付ける作業をしています。そして、真下の床面には、「雪駄」の片方が彫られていました。 ⑵ 「はじまりの部屋」 「寅さん」をイメージして描かれた絵画を投影し、音楽とともに、壁際の幻灯機が作動し、「映画男はつらいよ」の音楽がBGMで流れてきます。気分が高揚してきて、自分も「映画男はつらいよ」の世界へと引き込まれていきます。 ⑶ 「柴又帝釈天参道」 目の前には「帝釈天」がそびえ立ち、「寅さんの生い立ちコーナー」があり、寅さんの少年時代から、放浪の末、故郷柴又へ舞い戻るまでの物語を妹さくらのナレーションと共に、六台のモニターがあり、可動式のジオラマで寅さんの軌跡をたどることができます。 ⑷ 「くるまや」 今さっき「帝釈天参道」を通りながら見てきた店が実際に目の前にあるような感じです。それもそのはず、実際の撮影に使用した「くるまや」のセットを大船撮影所から移設したものだそうです。映画やテレビで見た「映画男はつらいよ」のお茶の間では色々な名場面を見ることができます。 ⑸ 「記念撮影コーナー(有料)」 「記念撮影コーナー」では、寅さんと一緒に記念写真を撮ることができる日本中で唯一の場所です。一生の記念になること請け合いですが、残念ながら有料なので断念しました。 ⑹ 「朝日印刷所」 「朝日印刷所」は、タコ社長の朝日印刷所がリアルに再現されています。本物の活版印刷機も展示され、寅さんと博、そして従業員もいました。このセットを見ると寅さんが乱入し、タコ社長と取っ組み合いの乱闘したシーンを思い出します。 ⑺ 「くるまや」の模型 寅さんの実家の「くるまや」を1/16のスケールで再現したものです。私もこんな家に住んでいたので、むかしの木の家のよさを思い出します。 ⑻ 「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です」コーナー 「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です」コーナーは、昭和30年代の帝釈天参道のまち並みを遠近法を用いて、精巧に再現しています。色々な商店が立ち並び本物そのものですね。買い物をしたい気分になります。 ⑼ 「寅さんタッチパネルコーナー」 「寅さんタッチパネルコーナー」は、マドンナのプロフィールや、名場面の数々、寅さんにまつわるクイズのコーナーです。当日はやりませんでしたが、是非チャレンジしてください。 ⑽ 「思い出に残るなつかしの駅舎」 「思い出に残るなつかしの駅舎」は、駅員が切符を切っていた時代の駅舎を再現したものです。葛飾柴又鉄道「故郷駅」と銘打っています。なかなかいいネーミングですね。子供の頃駅の改札で切符を買い、ホームに入る改札口のところで駅員さんがかちゃかちゃと音を立てながら切符を切るのが昨日のことのように思えます。人々の心通う温かさを感じるなつかしの駅舎です。 ⑾ 「帝釈人車鉄道」 「帝釈人車鉄道」の客車を再現しています。なんと客車に乗って記念写真を撮ることもできます。そしてその反対側には「帝釈人車鉄道」の模型があり、人が押しながら線路を走って行きます。 ⑿ 「鈍行列車の旅」 「鈍行列車の旅」のコーナーは、寅さんが愛した鈍行列車の向い合わせの客車を再現してあります。車窓には旅の名場面が映し出されます。 ⒀ 「寅さんのあれこれコーナー」 「寅さんのあれこれコーナー」は、寅さんファンにはたまらないものでしょう。「寅さんのあれこれコーナー」には、実際に撮影で使用されていた衣装やトランクのほか、第50作『お帰り寅さん』で使用された小道具などを見ることができます。 ⒁ 「エンディングコーナー」 「エンディングコーナー」は、歴代のマドンナやポスターが次々と写し出されます。これで終わりかと思うとチョット寂しい気分です。 ⒂ 「こころのふるさとマップ」 「こころのふるさとマップ」は、「寅さん記念館」を出た吹き抜けの中庭にあります。そして、中庭タイルには、ロケ地の美しい風景がデザインされていて、「寅さん記念館」の総集編を見ることができます。   閉じる

クチコミ・評判 3ページ目

41~60件(全116件中)

  • 映画の中に入ったよう

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/06(約8年前)
    • 1

    展示方法が「貴重な資料をガラス越しに見る」ではなく
    「寅さんの映画をリアルに感じる」です
    細かいところまで作りこまれた...  続きを読むセットに入れたり
    見事なジオラマが有ったり
    人が車両を押して動かす人車軌道の車両に乗り込めたり
    世界観を一緒に楽しむ仕掛けで
    昭和の街並みをもリアルに感じられて 楽しかったです
      閉じる

    投稿日:2018/07/08

  • 「男はつらいよ フーテンの寅」の映画撮影の背景や風景・舞台、過去の作品等たくさん寅さんを知ることが出来る記念館です。
    ...  続きを読むの町並みや人車等昔にタイムスリップした様な体感ほすることが出来ました。
    今回が二度目の訪問となりますがとても久しぶりだったので前回とは違った楽しみ方が出来ました。山田洋次監督のミュージアムもセットで見れるのでより寅さんを知ることが出来ました。四十八作品を自宅でビデオ観賞をしょうと思いました。  閉じる

    投稿日:2018/06/24

  • 映画「男はつらいよ」の記念館

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    スーパー堤防の柴又公園の下に作られた施設です。撮影現場をそのまま再現しています。撮影に使用した「くるまや」のセットや実物の...  続きを読む衣装や小道具などを見ることができます。タコ社長の「朝日印刷」のセットもあり、寅さんの世界に迷い込んだような気持ちになります。
      閉じる

    投稿日:2020/12/04

  • 一部リニューアルで良くなった。和みます。

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 7

    二度目の訪問
    前回は5年位前に訪問
    一部展示内容がリニューアルしました。
    記念館の向かいに山田洋二ミュージアムが出来...  続きを読むていて(知らなかった。)記念館の入園券
    で見学できます。

    入口を抜けるとくるまや(団子屋)のセットが現れ奥にはタコ社長の朝日印刷も見えます。

    替わったのは列車の内部を再現した部分
    網棚には寅さん愛用のトランク
    窓枠には酒
    窓では映画のワンシーンが
    これは中々面白い。

    続きはご自身でお確かめください。  閉じる

    投稿日:2018/09/23

  • 昭和の街並み資料館です

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 0

    「フーテンの寅さん」の記念館です。
    「寅さん」を見たことがない人でも、寅さんの一生やキャラクターについて妹・さくらの紙芝...  続きを読む居のような解説があり、よく理解できるでしょう。
    柴又の昭和30年~40年代の街並みの模型や柴又人車鉄道の模型や資料などもあり、昭和の街並み資料館と言った展示内容で、その点からも楽しめました。
      閉じる

    投稿日:2018/04/29

  • 寅さんファンなら楽しめます

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    柴又の山本亭の近くに映画「男はつらいよ」の寅さんの記念館がありました。隣接して山本洋二ミュージアムがあり、渡通路で相互は繋...  続きを読むがっています。入館料は両館共通で900円ですのでお手頃でした。撮影に使用した「くるまや」のセットに座って、メイキングなどの貴重な映像などを見ることができました。  閉じる

    投稿日:2018/01/20

  • 寅さん好きには

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 1

    柴又帝釈天の裏側、柴又公園に向かって歩いていくと寅さん記念館があります。入館料は大人500円です。撮影で使われたくるまやの...  続きを読むセットだけではなくて小道具などもたくさん展示していて旅の道中にいつも携えていたトランクの中身も公開してます。  閉じる

    投稿日:2018/01/03

  • 面白い

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/12(約8年前)
    • 0

    映画やドラマの男はつらいよ、を見たことがある人には面白い博物館かとおもいます。スタッフの方はにこやかで親切でした。ポストカ...  続きを読むードにスタンプを押したりするのが楽しかったです。また柴又にきたら、たちよりたいです。  閉じる

    投稿日:2017/12/10

  • 映画を見たくなる

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/11(約8年前)
    • 0

    柴又駅からは歩いて10分くらい、江戸川の土手の近くにあります。寅さんとさくらが子供の頃の様子が6つに分かれてジオラマでわか...  続きを読むりやすく紹介されていたり、くるまやと朝日印刷のセットがあったりと見所いっぱいでした。懐かしの名場面も見れて、改めてまた寅さんの映画を見て見たくなりました。入場料は500円で、寅さん記念館の券で隣接する山田洋次ミュージアムにも入れます。  閉じる

    投稿日:2017/11/25

  • 柴又と言ったら

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 0

    柴又の駅から徒歩で行きましたが、帝釈天より先なのでちょっと歩きました。お隣の山田洋次記念館とセットで見ることができて、二つ...  続きを読むの建物は通路でつながっていました。柴又と言ったら寅さんが有名なので見学したのですが、肝心の寅さんの映画とかを見たことがないもので、よく知っている人ならもっと楽しめるのではと。セットの再現や名場面などがわかるような展示になっていました。  閉じる

    投稿日:2017/09/24

  • 「男はつらいよ」を詳しく解説

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/03(約9年前)
    • 3

    帝釈天から山本亭の庭を通って寅さん記念館に来ました。館内は映画のセットや資料の展示など、映画「男はつらいよ」にまつわるもの...  続きを読むでいっぱい。寅さんの生い立ちやカバンの中身等映画の設定などもわかり、寅さんファンの人もそうでない人でも楽しめる施設でした。展示スペースは意外と小さく、結構あっという間に出口になってしまいましたが、エントランスの前にある山田洋次ミュージアムも寅さん記念館の入場券で入れました。  閉じる

    投稿日:2017/03/30

  • 古き良き昭和の時代 ♪

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 4

    寅さんファンはもちろん、そうでない方も
    楽しめる記念館だと思います。

    映画を知らない方でも、説明を見ながら
    進ん...  続きを読むで行くと、その背景までもわかります。

    小さな頃、こんなお家やお店に工場…
    あったわ… と懐かしく拝見しました。

    最後のマドンナ一覧には、この方もマドンナ
    だったんだ! という方もおられ
    500円、ワンコインで楽しめました ♪  閉じる

    投稿日:2016/11/06

  • 寅さんの魅力がいっぱい!!

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 1

    まず入口から寅さんのいたずらが始まっていました(笑)
    館内には団子屋さんのセットもあり、奥には寅さんがうたた寝…。
    ...  続きを読む緒に写真が撮れるコーナーがあったり(有料)ジオラマで町内を再現していたり、列車に乗った感じで映画のワンシーンを見る事が出来たりと、とても楽しめました。  閉じる

    投稿日:2016/10/26

  • 昭和

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    少し前にテレビでここを取り上げていて、面白そうだったので、帝釈天の参詣と合わせて行って来ました。帝釈天に参詣した後、住宅街...  続きを読むの中を5分ほど歩いて行くと、小高い岡のような公園に出ます。この裏手にこの寅さん記念館があります。博物館の中は、懐かしい昭和の時代のもので溢れていました。寅さん映画のゆかりの品も良かったですが、昭和の雰囲気に浸ることが出来たのが、何よりの収穫でした。  閉じる

    投稿日:2016/10/17

  • 寅さんの世界に浸ることができる空間です

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    柴又帝釈天から5分ほどのところにある記念館です。渥美清が演じた寅さんの映画のセットや使用された衣装や台本、参道のジオラマ、...  続きを読む寅さんの実家だったくるまやの模型などが展示されています。寅さんファンにとっては聖地ともいえる場所で、寅さん映画の世界にどっぷり入り込むことができます。どこかで寅さんが声をかけてくれそうな気持にさせてくれる記念館です。  閉じる

    投稿日:2016/10/16

  • 65歳以上は400円です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    京成柴又駅から徒歩8分ほどのところにあります。
    柴又帝釈天に行ったついでに行きました。
    入場料は500円ですが、65歳...  続きを読む以上は400円です。
    中には当時を思わせるジオラマがたくさんありました。団子屋さんを再現したところもあって、面白かったです。
      閉じる

    投稿日:2016/10/02

  • 寅さん博物館

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    寅さんが生まれてからの一生涯を伝える博物館になります。寅さんを囲む家族の方やマドンナたちの思い出がいっぱい展示されていまし...  続きを読むた。『男はつらいよ』の映画ファンの方は一度は足を運んでみる価値はあると思います。  閉じる

    投稿日:2016/12/09

  • 映画の世界に浸りたい方に

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    入館料は500円ですが、前売り券を購入すると450円です。
    中はそんなに広くなく、余程じっくり見たのではなければ、あっと...  続きを読むいう間に見終わると思います。
    団子屋のセットがあり、
    『あの家の間取りはこうなっているのね。』
    とか、
    『印刷所とってこんなに近いんだ。』
    とか、登場人物のように思えます。
    当時の昭和のジオラマなどもありました。
    映画が好きな方や、寅さんと同年代?の方は楽しめるのではないでしょうか。
      閉じる

    投稿日:2016/10/05

  • 京成線・柴又駅から歩いて10分ほど、江戸川河川敷の近くにあります。
    映画「男はつらいよ」に関する資料館で、撮影に使われた...  続きを読むセットや小道具の展示、映画の歴史紹介などファンの方なら文句なしに楽しめる充実ぶりです。
    (個人的には「寅さんが愛した鈍行列車の旅コーナー」という昔の電車の座席に座って映画のワンシーンを見ることができるコーナーがよかったです。映画に出てくる車窓や列車などがまとめられていて、鉄道旅好きにもオススメ)  閉じる

    投稿日:2016/10/01

  • 撮影に使われた「とらや」のセットに入ると、自分が映画の世界に入ってしまったかのような気分になれます。 寅さんが踏み外した階...  続きを読む段など、映画で観るシーンの背景そのものなので不思議な感覚です。また映画を観たくなってしまいました。

    寅さんの命日に、この辺りで発掘された「帽子をかぶった埴輪(複製)」の展示もあります。古墳時代、この辺りに「トラ」という男と「サクラ」という女性がいたという記録も面白いですね。

    開館時間 午前9:00~午後5:00
    入館料  一般500円  児童生徒300円 65歳以上400円
    山田洋次ミュージアムにも入れます。  閉じる

    投稿日:2016/09/22

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
葛飾柴又寅さん記念館
住所
  • 東京都葛飾区柴又6丁目22番19号
電話番号
03-3657-3455
アクセス
京成線柴又駅 徒歩 8分
北総線新柴又駅 徒歩 12分
その他
バリアフリー設備: EV○
バリアフリー設備: 車椅子対応EV○
バリアフリー設備: 車椅子貸出○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: 点字案内○
バリアフリー設備: 手話スタッフ○
バリアフリー設備: オストメイト○
バリアフリー設備: オムツ交換台○
バリアフリー設備: 割引○
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

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