北海道立北方四島交流センター

北方領土関連施設の中では比較的新しいもので、位置的には根室市街地側から来て、根室道路と国道４４号が分岐する所を左折です。
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通称は「ニ・ホ・ロ」。
「日本（ニ）とロシア（ロ）をつなぐ北海道（ホ）の施設」の意味合いです。

施設が新しい分、展示もよりしっかり詳細に説明が入っている印象でした。
しっかり歴史を理解するには、納沙布の展示よりこちらが良いと思います。
（もちろん、多少日本側からのバイアスは入っていますが・・）

北方領土を江戸時代に測量した際に使った船の模型なども展示されており、古くからのこの地と北方領土のかかわりを知ることもできます。

また、２階は展望スペースになっていて、国後島から知床半島まで見渡せました。
（知床半島を国後と間違えがちなので、ご注意を）  閉じる

投稿日:2023/07/30

根室半島遊覧バス「のさっぷ号」で行ったので車以外なら大変かも知れません。
ツアーで行くとまず、映像を見ますがそれは島の紹...  続きを読む介映像でした。
交流というという事で、日本（ニ）とロシア（ロ）をつなぐ北海道（ホ）の施設です。
マトリョーシカなどあり、友好的なディスプレイのように感じました。
晴れていたら展望台から国後島が見えるらしいですがあいにくの雨。
館内は会議スペースもありました。今度は映像ではなく、資料をじっくり見たいです。  閉じる

投稿日:2022/10/17

根室にある施設です。
街からは大分離れたところにあります。広大で長閑で数頭の鹿も敷地で見かけました（野生）。
観光客は...  続きを読むあまりいないようでした。
根室らしく北方領土の歴史がわかる展示やロシア文化に関する展示が色々あり勉強になりました。

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投稿日:2023/06/14

根室駅前に空港バスで着いたら、観光バスののさっぷ号を、利用しました。４番目の訪問地は、ここ北海道立北方四島交流センターでし...  続きを読むた。ビデオを観たり、展示物を観たりと、なかなか有意義でした。北方四島の問題は、なかなか難しいと思われます。  閉じる

投稿日:2021/10/02

終戦後の混乱に乗じて侵攻してきたソ連（現ロシア）に占領されてしまった国後、択捉、色丹、歯舞群島に関しての展示館です。

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ロシアとの文化交流の展示もありましたが、日本統治下（日本領土）の生活か自然科学、文化などの解説展示もあって、なかなか勉強になりました。

国境線の変更は話し合いで解決しない（武力か金）ので、現在の情勢では返還の見込みはありませんが、こういう活動は支援したいですね。

択捉島単冠湾の写真が印象的でした！  閉じる

投稿日:2021/08/11

根室にある観光スポットで、平日でしたので、人も少なく閑散としておりました。入館してまず始めに短編の動画をみました。日々の生...  続きを読む活だと身近ではないですが、北方領土問題について考えさせられます。展示は部屋ごとにテーマが分かれておりました。  閉じる

投稿日:2020/09/06

根室郊外の丘の上にある道立の施設。
国道からの入り口にニホロと書いてあり、何の事かと思い足を向けました。
ニホロとは、...  続きを読む日本（ニ）とロシア（ロ）をつなぐ、北海道（ホ）の施設だからとの事。
一見して全く意味が分からないし、余り良いネーミングとは思えません。
センター内には、北方四島に関する種々の情報や、日本、ロシアの生活に関する展示が
有りましたが、訪問者は私達だけ。
北方四島の面積が広大である事等、ゆっくり見学して知識を得ることはできましたが、
いかにせん、寂しい施設でした。  閉じる

投稿日:2013/11/29

北方領土のことを学べる展示施設です。それぞれの島の自然や歴史、占領されるまで住んでいた日本人の生活の様子などを知ることがで...  続きを読むきます。これまで知らなかったことが多く、新たに得られた知識もたくさんありました。特に北方領土の面積の大きさは想像以上に広くおどろきました。  閉じる

投稿日:2012/11/10

郊外なので車で行く必要があります。
北方四島の歴史や現在の様子について詳しく説明してあります。
撮影も可能ですので、お...  続きを読むすすめです。
展示はロシアに好意的です。
友好的に済ませようとするのもわかりますけど、それだけだといつまでたっても返ってはこないのではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2012/07/20