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市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)

美術館・博物館

市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店) クチコミ・アクセス・周辺情報

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明治13年に洋品小間物店として建てられた。現在は郷土資料館として明治時代の郷土風俗資料が約200点、展示されている。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    古民家ざっくざく

    4.0

    三泊四日の函館旅行、最終日は午後3時の羽田行に搭乗の為午前中のみ観光に費やすことができました。 路面電車に乗り行き当...  続きを読むたりばったりで終点の函館どつく前で下車し、来た道を歩いて戻ります。進むと次から次へと観光物件と遭遇し楽しめます。 こちらの建物も古民家を利用し、ただ物じゃないと分かる外観です。 函館市内はこのような物件があちらこちらに多くあり現役として活用されすごいです。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~39件(全40件中)

  • 函館市電の末広町停留所近くの市電通り沿いに白壁に森金と書かれた和洋折衷のレトロな店舗建築があります。この建物が旧金森洋物店...  続きを読む(市立函館博物館郷土資料館)です。金森赤レンガ倉庫で知られる渡邊熊四郎が1880年に倉庫の前に開いた輸入雑貨店で、どことなく明治屋の紙袋に描かれた建物のデザインと似ています。和風土蔵と洋風窓を合わせたデザインが見応えがあり、レトロ建築ファンにも絵になる風景の建物です。  閉じる

    投稿日:2020/01/09

  • 貴重なオルゴール

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    金森家はここで明治初期に舶来品などを売ることからビジネスを始めたとのことです。当時、店主がヨーロッパへ行った際に購入したス...  続きを読むイス製オルゴールが残っていました。とても貴重なもので、欧州とのつながりが深かったことがわかります。  閉じる

    投稿日:2018/11/20

  • 建物がすごい

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/03(約8年前)
    • 0

    函館市電の末広町の電停の斜め前にあって、古い商家を利用している施設なので目立っています。大火が何度となく起こった函館市街地...  続きを読むにおいて、当時最先端の不燃建築物として明治13年に建ったもので、その姿は洋館の要素と日本建築の要素がミックスされたような外観だと思います。建物自体も見応え十分なものだと思います。また、内部は函館市の資料館ですがこちらは、ジオラマがあったり、商都でもあった函館の明治時代の様子が展示されており、この街が日本の街の中では特別な街であり、活気ある街であったことが分かる展示になっています。飽きがこない展示になっています。  閉じる

    投稿日:2018/04/18

  • 函館の歴史を理解する手始め

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/03(約9年前)
    • 0

    市立函館博物館郷土資料館旧金森洋物店の建物を利用した施設。電車通り沿いに建っています。この建物自体が明治13年に建設された...  続きを読む商家建築であり、貴重なものなのですが、展示も「明治 函館のハイカラ商い風景」というテーマ。函館の街は、幕末の開港以来、急速に発展した街なのですが、その足跡は建物の歴史のような。建物と街並みの変化を辿ることが函館の歴史を理解する手始めなのかなあと思います。  閉じる

    投稿日:2017/05/17

  • 大火を生き延びた建築

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/01(約9年前)
    • 0

     大通りに面した近代建築です。これは金森洋物店として明治13(1880)年に建てられたものですが、現在は郷土資料館として公...  続きを読む開されています。入場料もわずか100円なので内容もまあその程度なのですが、歴史を経た建物自体が何よりもの展示物でしょう。時間があれば寄ってみてもいい施設です。  閉じる

    投稿日:2017/01/26

  • 歴史的な建造物

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    市電の駅からも近く観光には便利です。レトロな建物が目を引き、外からの見学だけでもおすすめな場所です。内部の見学は有料ですが...  続きを読む、とても安い入館料です。観光客も結構来ています。16時で終わってしまうので早めに行くのがおすすめです。  閉じる

    投稿日:2016/10/26

  • リノベーション

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    未曾有の大火を経験してきた函館に、1880年、大火に負けないように煉瓦を使用した
    洋風の不燃質店舗である金森洋物店が開店...  続きを読む、舶来製の小間物や雑貨品を販売していたそうです。
    現在の建物は、建設当時の形に限りなく近い形に復元されたものですが、趣きのある佇まいは一軒の価値があると思います。
      閉じる

    投稿日:2017/01/09

  • 地味ですが見ごたえありました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    赤レンガ倉庫の中にある郷土資料館です。資料館という堅い名前ながらジオラマやミニチュアで当時の函館の生活を見せてくれて柔らか...  続きを読むい展示が多く、見やすかったです。オルゴールの展示が目玉みたいですが、個人的にはミニチュアがよかったです。  閉じる

    投稿日:2016/04/26

  • 旧金森洋物店でございます

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    特典航空券で行く函館女一人旅でございます。
    市立函館博物館郷土資料館でございます。
    函館路面電車の大通りに面した明治の...  続きを読む建築でございまして路面電車の車窓から見ておりますと当時の空気を感じる思いでございました。
    御親切に応対していただけました。
      閉じる

    投稿日:2015/11/09

  • 函館のハイカラ文化

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    末広町電停すぐそばにある。
    1880年に、建てられた「金森洋物店」を活用した資料館。
    北海道で一番古い開拓使による家屋...  続きを読む改築施策の記念物で、北海道指定有形文化財。
    「函館のハイカラ文化」を中心に展示。
    日本には1台しかスイス製のオルゴールの展示や明治の商場、帳場の様子を一部再現。

      閉じる

    投稿日:2015/05/23

  • 仕事や暮らしが良く分かる

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    地味な展示品が多いのですが、私たちがこの時代の函館に住んでたらこうだったんだろうなと想像しやすい、なかなか良い博物館です。...  続きを読む
    建物は立派でデザインがかわいい。ミニチュア人形で、当時の賑わいを見せてくれています。  閉じる

    投稿日:2014/08/20

  • 丁寧に説明してくださいます

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/07(約12年前)
    • 0

    末広町の電車通り沿いに立つ明示初期の洋品店跡です。函館大火の後直ぐに建てられた和風の土蔵と洋風建築を合わせた造りです。大火...  続きを読むの後なので土壁がとても厚く造られているそうです。他にも当時の様子のジオラマも含めて詳しい説明を案内の方がしてくださいます。ちょっと穴場の施設ですね。  閉じる

    投稿日:2015/07/18

  • 鶏肉ケレー

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    店頭には本日定休日の看板。その店頭に不思議な文字が『牛肉ケレー』、『鶏肉ケレー』?いわゆるカレーです。北海道産の野菜を使っ...  続きを読むた明治のハイカラなカレーのようです。お土産用として牛肉ケレー・鶏肉ケレー缶詰が1050円であります。  閉じる

    投稿日:2014/05/25

  • 北海道指定有形文化財

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/11(約12年前)
    • 0

    明治13年に建築の金森洋物店を、現在は資料館として公開しています。
    和洋折衷の防火レンガ造りで、北海道指定有形文化財です...  続きを読む
    大人100円で明治の店の繁栄を知ることができます。中でも、個人的には古物のスイス製のオルゴールに関心があります。創業者が明治にイタリアで購入したもので、現在日本には1台しかないそうで、録音ではない生の音色を聞きたかったです。  閉じる

    投稿日:2013/11/24

  • ドック前行きの路面電車の走るメインストリートにある和洋折衷の蔵みたな「森」の表示が目立つ建物。
    これは明治13年(188...  続きを読む0)年築の旧金森洋物店を利用した市立函館博物館の分館です。
    館内は函館のハイカラ文化をテーマにした郷土資料館になってます。
    道を挟んだ函館文学館、北島三郎記念館と合わせて観光してみたらどうでしょうか?

    館内は大きくなくパネルや模型で反映していた当時の函館とこのお店の様子を展示しています。  閉じる

    投稿日:2014/11/24

  • 赤レンガからすぐ

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 0

    函館の観光の際、赤レンガ倉庫の買い物を楽しんだのですが、せっかくなので周辺も散策することにしました。赤レンガからけっこうす...  続きを読むぐに素敵な建物と、「博物館」と書いている案内があったので、入館料も安かったので入ってみました。大きくはないのですが、昔の函館の様子がわかるような展示になっていました。  閉じる

    投稿日:2015/04/02

  • 赤レンガ館の倉庫の外壁に書かれている カネモリ のマークのお店があるわと
    覗き込んだら、そこが資料館でした。100円とい...  続きを読むう安さはコスト・パフォーマンス云々とは言えない。展示物の懐かしさもさることながら、二階にあるジオラマが素晴しい。
    お店とその前を行き交う人々の人形を、一体ずつ丁寧に見て、解説など聞けたらどんなにかすばらしいかと思った。一階の受付の半纏を着られたおじさんが、かつてはこのお店の番頭さんであったかのような雰囲気を出しておられ、この方も展示物の一つだわと感じました。お店の前の道路の雪をそれはそれは丁寧に掻いておられるのもステキだった。  閉じる

    投稿日:2011/12/29

  • 前年の大火で本店支店共に消失した渡辺熊四郎が、
    明治13年11月に西欧と日本の建築技術を併用し
    地元函館の茂辺地煉瓦製...  続きを読む造所製の煉瓦を使い
    建造された洋風不燃質店舗「金森洋物店」です。

    大火の多かった函館では不燃と言うのが最大要点で
    満を持した煉瓦製という事もあり
    見事その後の大火に耐え現存しました。

    ベイエリアの赤レンガ群は言うまでも無く金森倉庫です。
    この店でも使った煉瓦で不燃倉庫を作ったのです。

    写真は白いブラインドが下りていますが
    開いている時はガラス越しに中がうかがえます。

    函館に多いレトロ建築群に紛れ
    知らないと前を通り過ぎてしまいそうですが
    ふと立ち止まれば重厚な趣が流石です。

    今は郷土資料館となっています。

    函館市末広町19-15 電話0138-23-3095
    市電末広町駅徒歩2分

      閉じる

    投稿日:2011/07/21

  • 北海道指定有形文化財

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/06(約17年前)
    • 0

    明治13年(1880年)建築の旧金森洋物店を利用し、函館のハイカラ文化をテーマにした郷土資料館です。和洋折衷の防火煉瓦造り...  続きを読むで、明治時代のハイカラ文化を今に伝えており、北海道指定有形文化財になっています。 内部には、当時の商いの様子を伝えるパネルや模型があります。入館料は100円です。



      閉じる

    投稿日:2013/06/11

21件目~39件目を表示(全40件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
住所
  • 北海道函館市末広町19-15
電話番号
0138-23-3095
アクセス
末広町 徒歩 1分
函館駅 路面電車 10分
函館駅 タクシー 5分
予算
【料金】 大人: 100円 その他: 50円 学生
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
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※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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