記念すべき1,000件目のクチコミは「大鳴門橋」の遊歩道「渦の道」です。
徳島に着いてまず最初に訪れたのは「鳴門公園」。...
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団体様ランチを「うづ乃家」で食べた後、510円の別料金で「渦の道」へ行きます。
「大鳴門橋」の全長は1,629mありますが、そのうち徳島県側450mが遊歩道「渦の道」として整備されています。
吹きっ晒しの潮風の中(寒いよ~)、長~い通路を歩いて行くと渦巻く渦潮の真上に行くことができ、海面から45mもの高さからガラス床を透かして見下ろすことができます。
ガラス床の上に乗ることもできますが「飛び跳ねないで下さい」という注意書きを見ると、「もしかして割れるの?」とちょっと不安になったりもします。
1985年に開通だから今年で37歳・・潮水で腐食していたらどうしよう、なんて心配は要らないんでしょうがやっぱりちょっとスリルもあります。
渦ができる時間はその日によっても異なり、この日の最高のタイミングは13:20頃といわれました。
行ったのが12:20頃だったので最高潮ではなかったのでしょうが、それでも十分堪能できました。
観潮船から見るのもいいのでしょうが、真上から見下ろせる「渦の道」も予想外に良かったので、HPの「潮見表」を参考に是非訪れてみて下さい。
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投稿日:2022/02/13