自転車でも意外にあっさり
- 3.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
士別・和寒・下川 クチコミ:60件
石狩川水系の上川盆地と、天塩川水系の名寄盆地を分ける峠です。
三浦綾子の小説でも有名な峠ですが、最近では鉄道よりも車の方がはるかに往来の多い峠です。
国道40号線が通っています。
峠を列車で越えると、カーブの多い山中に分け入り、特急でも普通列車のような速度になりますが、道路はそんなことはありません。
国道の方は比較的カーブは少なく、坂もあまり厳しくありませんでした。
名に圧倒されていましたが、自転車でも割合あっさり越えられました。
それまで越えてきた峠や名もない丘陵地の丘越えよりもよっぽど楽です。
週末などは、バイクツーリング以外でも自転車の人もよく見かける峠ですが、納得です。
なお、峠の見どころとしては、国道から塩狩駅方面にそれたところに三浦綾子の旧宅を移したという塩狩峠記念館、そして駅近くの線路脇に実話の方の長野政雄氏の碑、また、春先(5月上中旬)であれば一目千本桜があります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.5
クチコミ投稿日:2017/10/22
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