好文亭 観覧券
230円(税込)
偕楽園
名所・史跡
4.15
水戸 観光 満足度ランキング 1位
1842年(天保13)年、徳川斉昭公が「民と偕に楽しむ」という趣旨で開きました。当時の面積は14万8,000平方メートル、その大半を梅畑としましたが、これは「種梅記の碑」にあるように、その実を梅干として非常の時に備えるのがねらいでした。1873年(明治6年)、常磐神社(光圀・斉昭を祀る)の境内に一部を充てたので、現在の面積は11万平方メートル、東側が梅林、西が老杉木・竹林になっています。園内の梅は約3,000本、品種が豊富なことでも知られ、早春にはたくさんの観梅客で賑わいます。他にも,ツツジやハギも植えられ四季折々花の香りに包まれています。園内には、偕楽園開園の由来や使用規定を記した偕楽園記の碑、水戸八景の一つ僊湖莫雪の碑、正岡子規の句碑など、たくさんの碑が点在しており、杉林の崖下には茶の湯に使った吐玉泉が、今も大理石の井筒からこんこんとあふれています。 平成27年度には、弘道館とともに近世日本の教育遺産群の日本遺産に認定されました。
4.5
三連休を利用して、偕楽園の梅まつりに行ってきました。開花状況を見て、まだ早いのはわかっていました。 でも、手入れの行き届... 続きを読むいた日本庭園の景色と、幹と枝をくねらせた美しい梅の木が訪れた事に満足させてくれます。 石州流の野点を楽しみました。お菓子は水戸の梅でした。 また、中学生のボランティアがたくさんいて、写真を撮ってくれました。水戸黄門御一行との記念撮影もできます。 梅の見頃は後二週間ぐらい先ですが、探梅をしながら、気持ちよく過ごせました。 閉じる
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偕楽園はご存知、日本三庭園の一つ。水戸藩九代藩主の徳川斉昭によって造園されたもの。藩士のためだけではなく、領民と偕(とも)...
続きを読むに楽しむという意味で「偕楽園」と名づけられました。
なお、新しく拡張したエリアなのですが、梅林の足元の芝生にはには小さなクロッカスがいっぱい。青や黄色の花を咲かせていましたが、梅とのコントラストが絶妙。この企画はいいですね。春をめいっぱい感じる楽しい気分になりました。この時期、ちょうど「水戸の梅まつり」の期間中。本園の方では、水戸黄門の一団と一緒に記念写真を撮る企画もやっていました。ここは無料ですし、中では飲食も自由なので、家族で行けば最高ですね。
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投稿日:2012/08/24
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