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1泊2日で大満足!実は魅力がいっぱい茨城の観光スポット&グルメ17選

1泊2日で大満足!実は魅力がいっぱい茨城の観光スポット&グルメ17選

photo by jioさん

首都圏から1時間前後で行ける茨城県。
ビーチや水族館など親子連れも楽しめる大洗エリアや、自然あふれる奥久慈エリア、歴史ある「鹿島神宮」などの寺社仏閣や、日本の最先端技術が集まる「筑波研究学園都市」など、見どころがいっぱいです。1泊2日や日帰りなど気軽な旅でも楽しめる、おすすめの観光スポットやグルメをご紹介します。

※新型コロナウイルスの感染防止のため、施設・店舗の臨時休業や営業時間を短縮している場合があります。公式ホームページなどで最新情報をご確認ください。

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フォートラベル編集部

茨城のおすすめ観光スポット&グルメ17選

  1. 1. 広大な花畑にうっとり! 開放感たっぷりの公園「国営ひたち海浜公園」
  2. 2. 飼育種類数日本一のサメがシンボル! 大スケールの水族館「アクアワールド茨城県大洗水族館」
  3. 3. 巨大な崖を白糸のように水がすべり落ちる絶景「袋田の滝」
  4. 4. 見る者を圧倒するギネス認定の巨大仏像「牛久大仏」
  5. 5. 富士山と並び称される2つの峰を持つ山「筑波山」
  6. 6. 梅の名所で知られる日本三名園の1つ「偕楽園(かいらくえん)」
  7. 7. “隠れたハート”でも話題の由緒ある神社「鹿島神宮」
  8. 8. 日本の宇宙開発の成果を間近で見よう「JAXA筑波宇宙センター」
  9. 9. できたても味わえる! 明太子のテーマパーク「めんたいパーク 大洗」
  10. 10. 海遊びと絶景が楽しめる茨城屈指のリゾート「大洗海岸」
  11. 11. 海上の岩の上に立つ「神磯の鳥居」は必見! 「大洗磯前神社」
  12. 12. バンジージャンプもあり! スリル満点の大つり橋「竜神大吊橋(りゅうじんおおつりばし)」
  13. 13. 1,350年を超える歴史を持つ稲荷神社「笠間稲荷神社」
  14. 14. 白鳥たちが群れ飛ぶ水戸市民のオアシス「千波湖」
  15. 15. あじさい寺としても有名! 安産と子育ての観音さま「雨引山楽法寺(雨引観音)」
  16. 16. 豪快な見た目を裏切るヘルシーでおいしい茨城の看板グルメ「あんこう鍋」
  17. 17. 歯ごたえ抜群! 野趣あふれる風味で大人気の「奥久慈しゃも」

1. 広大な花畑にうっとり! 開放感たっぷりの公園「国営ひたち海浜公園」

2021年1月現在開園している部分だけで約215ヘクタールという広大な公園。園内に多くの草花や木々が植えられています。
特に、可憐(かれん)な青い花が丘を埋めつくす春のネモフィラと、ふわふわのかたまりが赤く紅葉する秋のコキアは、ここの名物です。ほかにも、観覧車や小さな子どもでも遊べる乗り物を備えた遊園地、サイクリングコース(レンタサイクル有)、バーベキュー広場などがあり楽しみ方はさまざま。広い園内を約40分かけてめぐる列車風の乗り物「シーサイドトレイン」もおすすめ。
大人も子どもも、のびのびと思いきり遊べるスポットです。

クチコミ:1日じゃとても足りない

タルヲさん

とにかく広くて巨大な海浜公園です。初めて行ってその規模にびっくりしました。園内ではバス移動(有料)を使うと便利だと思います。春のネモフィラがとかく有名ですが、その他にも見どころ・遊びどころがたくさん!泊まりで遊びに来たい公園です。もっと見る

2. 飼育種類数日本一のサメがシンボル! 大スケールの水族館「アクアワールド茨城県大洗水族館」

サメの飼育種類数が日本一という巨大な水族館。2020年冬のリニューアル時には、高精細CGでサメの生態を詳しく知ることができる「VRサメ水槽」もくわわりました。
およそ1万匹のクラゲたちがただよう大水槽「くらげ365」も登場。四季のうつろいを表現したライトとBGMで、幻想的な空間が広がります。ほかにも、大洗の魚たちに会える大水槽や、マンボウたちがゆうゆうと泳ぐ日本一大きな専用水槽など、スケールの大きな展示がいっぱい。かわいいイルカやアシカたちが活躍する「イルカ・アシカオーシャンライブ」も見逃せません。

クチコミ:マンボウとサメが充実!

あいぼんさん

茨城県郊外にあるとてもスケールの大きい水族館。巨大な水槽に多数の迫力のサメたちが泳いでいて、水族館内でサメの繁殖までしているというぐらいサメに力を入れている。またマンボウにも力を入れていて、不思議なマンボウの動きには誰もが目をう……もっと見る

3. 巨大な崖を白糸のように水がすべり落ちる絶景「袋田の滝」

日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」と並び、日本三名瀑(めいばく)に数えられる「袋田の滝」。県北の奥久慈エリアを代表する名所です。
高さ約120m、幅約73mの岩壁は段になっていて、水が垂直ではなく段状に白い糸のように広がって落ちるため、独特の景観を造り出しています。
新緑や紅葉など、四季折々の自然とのコントラストも美しく、冬には滝が凍りつく氷瀑(ひょうばく)が見られることも。近くには袋田温泉があり、「美肌の湯」とも言われるお湯にゆったりと浸かることができます。滝を観光した後は、豊かな自然に囲まれた温泉でのんびりリラックスしたいですね。

クチコミ:かなりの迫力

ぴーぴーぴーさん

水郡線の袋田駅から歩きました。滝まではかなり距離があったのですが、周りの緑がきれいで気持ちよく、苦になりませんでした。滝は結構水量が多く、特に第一展望台からの景色は目の前に滝が広がり、水しぶきも飛んできて大迫力でした。もっと見る

4. 見る者を圧倒するギネス認定の巨大仏像「牛久大仏」

高さ約120m! 世界最大の青銅製立像としてギネスブックにも認定されている巨大な大仏です。奈良の大仏が手のひらにのってしまうというほど、大きいそう。
茨城はその昔、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が布教を行った歴史があり、県内の各地に親鸞ゆかりの寺院などがあります。この牛久大仏もその親鸞ゆかりのスポットの1つです。大仏内部にも入ることができ、写経体験ができるスペースや約3,400体の胎内仏が並ぶ金色のフロア「蓮華蔵世界」、大仏の胸部に位置する地上約85mの展望台など多くの見どころがあります。

クチコミ:大仏だけじゃない!!

LoveryDaffyさん

ギネスに載っている大仏があるとガイドブックで知り、せっかく茨城に来たのだからと立ち寄りました。観光客の半分くらいは海外の方でした。大仏の大きさも圧倒されますが、大仏の裏にある、ふれあい動物園に行ってください。ひよこ、メンフクロウ……もっと見る

5. 富士山と並び称される2つの峰を持つ山「筑波山」

“西の富士 東の筑波”と称される名峰。山肌の色が朝、昼、夕と変わっていくことから“紫峰(しほう)”とも呼ばれています。
古くから山そのものが信仰の対象で、今でも茨城を代表するパワースポットです。神域として守られてきたために、珍しい植物が数多く群生していることでも知られています。男体山と女体山の2つの峰を持ち、男体山へはケーブルカー、女体山へはロープウェイでも登ることができます。
四季折々、豊かな自然に触れることができますが、特に紅葉のシーズンは人気。美しい紅葉の向こうに関東平野を望む、絶景を楽しむことができます。

クチコミ:気軽に行ける日本百名山

Avocaさん

ケーブルカーなら男体山、ロープウェイなら女体山、初めて筑波山を訪れるなら筑波山神社経由のケーブルカーからの男体山をおすすめします。山頂から少し歩いた先にある「立身石」からの眺めは素晴らしいです。途中の道は細く歩き辛い箇所もありま……もっと見る

6. 梅の名所で知られる日本三名園の1つ「偕楽園(かいらくえん)」

金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」と合わせて日本三名園とされる「偕楽園(かいらくえん)」。1842年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって作られました。
偕楽園の名には、領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいという願いが込められているそう。広大な湖、「千波湖」を見下ろす緑豊かな庭園です。梅の名所として有名で、園内には約100種3,000本の梅が植えられています。早春の梅以外にも、桜やツツジ、モミジなどいつ行っても見ごたえ十分。徳川斉昭がみずから設計したという「好文亭」も必見で、趣のあるたたずまいやすばらしい景色を楽しむことができます。

クチコミ:梅の季節だけでない!孟宗竹林の静寂が良いです。

桜子さん

金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつである『偕楽園』。江戸時代天保13年(1842年)水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。偕楽園全体の面積は合計約300ヘクタールで東京ドーム約64個分という……もっと見る

7. “隠れたハート”でも話題の由緒ある神社「鹿島神宮」

紀元前660年の創建とされる歴史と格式のある神社。まつられている「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」は、武道や勝負ごとの神さまです。
古来より武士などから信仰され、現代でもサッカークラブ「鹿島アントラーズ」は、毎年鹿島神宮で必勝祈願を行っているそう。境内はとても広く、巨木が生い茂る森や澄んだ水が湧く御手洗池、神さまの使いの鹿が暮らす鹿園などがあります。
また、最近は枝がハート型に見える木や、ハート型の窓がある石灯ろうなど、境内に隠れたハートがSNSでもたびたび話題に。散策の途中で探してみてください。

クチコミ:鹿島神宮

まるこさん

東京駅から高速バスで約2時間で気軽に行けました!広い敷地は鎮守の森で、とても気持ちの良い空間でした。本殿、奥宮のお参りの流れで、有名な要石も見に行きました。お参り後、せっかくなので森の中を散策するのがオススメです。もっと見る

8. 日本の宇宙開発の成果を間近で見よう「JAXA筑波宇宙センター」

筑波研究学園都市にある「JAXA筑波宇宙センター」は、日本の宇宙開発の中枢的施設です。施設内では、人工衛星の開発、運用や観測画像の解析、国際宇宙ステーションにある「きぼう」日本実験棟の運用、宇宙飛行士の養成などが行われています。一般向けの展示や見学ツアーもあり、展示館「スペースドーム」では実物大の人工衛星や本物のロケットエンジンが目の前に! 屋外には、純国産ロケット「H-II」の約50mもある実物が展示されています。子どもはもちろん、大人も宇宙開発のロマンに触れる貴重な体験ができるはず。
※2021年1月現在は休館中。訪れる際は公式サイトを必ずご確認ください。

クチコミ:子どもだけでなく大人も楽しめます

てくてくさん

車を停めて展示館の「スペースドーム」に向かうと、まず正面に100万分の1スケールの地球がどーんとあります。中には本物のロケットエンジンが展示されていたり、船内実験室の模型やはやぶさ2の模型もありました。宇宙に少しでも興味ある子供なら……もっと見る

9. できたても味わえる! 明太子のテーマパーク「めんたいパーク 大洗」

明太子製造の大手「かねふく」が運営する明太子のテーマパーク。
多い時には1日5トンを超える量を製造するという、大きな明太子工場を見学することができます。「明太子ギャラリー」は、明太子の作り方や歴史、スケトウダラの生態から漁の様子まで知ることができるおもしろスポット! ゲームや映像で楽しみながら学べます。できたての明太子を使ったおにぎりをはじめ、さまざまな明太子グルメが味わえるフードコーナーや、バラエティ豊かな明太子製品が買える工場直売所もあります。
ひたち海浜公園や大洗水族館などとあわせてまわるのもおすすめです。

クチコミ:人気のスポット

バッテリーさん

大洗の人気の観光スポットになっている明太パーク。かねふくの明太子の商品を博物館風にしながら知れるテーマパークになっています。小さな子供たちでも明太子キャラクターがかわいいので、楽しんで見学出来ると思います。お土産にも最適ですし、……もっと見る

10. 海遊びと絶景が楽しめる茨城屈指のリゾート「大洗海岸」

「日本の渚百選」、「日本の白砂青松百選」に選ばれている風光明媚(めいび)な海岸。眼前に雄大な太平洋が広がります。
ビーチと岩礁があり、夏場は海水浴のほか、磯(いそ)遊びを気軽に楽しめるのも魅力的。親潮と黒潮が交わる海は魚の宝庫で、絶好の海釣りスポットでもあります。サーフィンなどマリンスポーツも盛んですよ。また、海岸が真東に向いているため、日の出のスポットとしても有名。さえぎるものが何もない水平線から、朝日が神々しく昇ります。特に、初日の出は人気です。
海岸沿いの観光名所も多く、茨城県内屈指のマリンリゾートエリアです。

クチコミ:荒々しい景観を楽しむこともできる美しい海岸線です

築波太郎さん

太平洋に面している茨城県の中でも大変有名な海岸線はこちらになります。穏やかな海という感じではなくかなり荒々しい感じも波が多く、 駐車場のあるところでは多くのサーファー達が商品を楽しんでいる。潮干狩りをするという感じの海岸ではなく荒々……もっと見る

11. 海上の岩の上に立つ「神磯の鳥居」は必見! 「大洗磯前神社」

大洗海岸沿いの高台に建つ神社。平安時代の創建と伝わり、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)を祭神としています。地元の人々から「大国さま」、「恵比須さま」と親しまれ、信仰を集めているそう。「大洗磯前神社」の鳥居の1つは海上の岩に立っており、「神磯の鳥居」として知られています。この場所に神さまが降り立ったと伝えられているそう。徳川光圀がこの景観をたたえた歌も残っています。
太平洋の白波の中に立つ鳥居は、神々しい雰囲気。鳥居の真上に昇る朝日は、日の出の名所大洗海岸のなかでも特に人気の景色です。

クチコミ:パワースポット

stacyさん

コキアをみにひたちなかへ日帰りツアーに参加した際に訪れました。あまり期待していませんでしたが、悪天候が却って神秘的で荒波にもまれながら立つ鳥居がとても美しかったです。天気が穏やかな日もいいけど、悪天候も絵になるなと思いました。もっと見る

12. バンジージャンプもあり! スリル満点の大つり橋「竜神大吊橋(りゅうじんおおつりばし)」

常陸太田市にある竜神峡にかけられたつり橋。長さ約375mで、歩行者専用の橋としては日本最大級の長さです。
竜神川をせき止めた竜神ダムの上にかかっており、ダム湖面からの高さはおよそ100m。竜神峡の風景を大パノラマで楽しめるほか、ガラス越しに下を見ることができるのぞき窓もあり、スリル満点です。初夏の鯉(コイ)のぼりまつりでは周囲を約1,000匹の鯉のぼりが泳ぎ、夢のような景色を作り出します。
橋から飛び降りるバンジージャンプのアクティビティもあり、勇気を出してチャレンジすれば忘れられない旅の思い出になるはず。

クチコミ:日本一高い100mバンジージャンプ

にしきいちばさん

バンジージャンプがしたくて訪れました。日本一と名乗っているだけあって、本当に高かったです。9割方、展望メインでのお客さんです笑 山や川の景色も壮大で綺麗でした。バンジーについては、飛んでしまったらあっという間!スタッフの方も慣れて……もっと見る

13. 1,350年を超える歴史を持つ稲荷神社「笠間稲荷神社」

651年の創建と伝わる歴史ある神社。「伏見稲荷大社」などと並び、日本三大稲荷の1つとされています。
まつられているのは、農業、工業、商業など、あらゆる殖産興業の神さま、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。本殿は江戸末期に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。「笠間稲荷神社」を参拝したらぜひ食べてみたいのが、門前町の名物「いなり寿司」。笠間のいなり寿司は、くるみなどさまざまな具が入った独特なもので、そばを包んだ「そばいなり」などもあります。お店ごとのバリエーションも豊富なので、食べ比べもおすすめです。

クチコミ:本殿の彫刻が見事だった。

もとさん

笠間焼を見に行った道中で立ち寄りました。参道には可愛いカフェや、お土産物店、もちろん陶器店もあって歩くだけでも楽しかったです。裏側だけしか近くでは見られないですが、本殿の彫刻が見事でした。駐車場は300円でした。もっと見る

14. 白鳥たちが群れ飛ぶ水戸市民のオアシス「千波湖」

偕楽園の下に広がる大きな湖。水戸駅から近い街中にあり、市民の憩いの場となっています。
1周約3kmの湖の周囲には遊歩道や広場などが整備され、ジョギングやウォーキングを楽しむ人々の姿が。貸しボートやレンタサイクルもあります。湖には、コブハクチョウをはじめとしたたくさんの水鳥が生息しており、ただ眺めているだけでも心が癒やされる穏やかな雰囲気。
湖畔の「好文cafe」では、千波湖の白鳥をイメージしたという「白鳥シュークリーム」など、湖の風景とぴったりのスイーツや食事などをいただくことができます。

クチコミ:水戸の中心部にある湖

higuさん

水戸の中心部にある湖です。最も有名な観光スポットである偕楽園にも近く無料の駐車場もありますので偕楽園とセットで観光するのが良いです。湖畔の散策も良いですが偕楽園の高台や好文亭の二階から見渡すと非常に眺めが良かったです。もっと見る

15. あじさい寺としても有名! 安産と子育ての観音さま「雨引山楽法寺(雨引観音)」

雨引観音の名で親しまれている古刹。その昔、聖武天皇と光明皇后が安産祈願をし、見事成就したことから、安産や子育てのご利益で知られています。特に、お守りや腹帯は人気のお土産。
境内にはクジャクが放し飼いにされており、運がよければきらびやかな羽を広げた姿を見られるかも。野生種から新品種まで、約100種5,000株のあじさいが咲く“あじさい寺”としても知られ、6月~7月に行われるあじさい祭は多くの見物客でにぎわいます。境内を埋めつくすあじさいにくわえ、池一面にあじさいの花を浮かべた水中華の美しさは必見です。

クチコミ:山の上の見所多い観音様

rochefortさん

雨引観音は、主要道から山道を登ったところにあります。色鮮やかで立派な仁王門、重厚な本堂や複数の建造物があります。敷地には、孔雀が放し飼いにされています。娘は恐る恐る近づくと孔雀は大きく羽を広げてアピールしてきました。休憩ポイント……もっと見る

16. 豪快な見た目を裏切るヘルシーでおいしい茨城の看板グルメ「あんこう鍋」

茨城を代表するグルメ、「あんこう鍋」。身や皮、肝など「あんこうの7つ道具」と言われる各部位を野菜や豆腐と合わせ、しょう油またはみそ仕立てのお鍋でいただきます。
あんこうは低カロリーかつコラーゲンたっぷりで、美容と健康にもよい食材。あんこう鍋のルーツとなったという「どぶ汁」は、乾煎りした肝とみそをベースにした濃厚なもので、こってり好きはこちらもおすすめです。あんこう鍋の老舗「山翠(さんすい)」では、柳肉と言われるほほ肉をいただく豪快な「柳焼き」も人気。あんこう鍋以外のあんこう料理も一緒に味わいたいですね。

クチコミ:あんこう鍋

カモメさん

あんこう鍋で有名なお店です。店内に入ると二階を案内され、その二階に上がると、広めのフロアにテーブル席があって、全体的にゆったりめでした。料理は鍋の他、先付や納豆の天ぷらが付いた梅コースを選択。滅多に食べる食材ではないので、楽しみ……もっと見る

17. 歯ごたえ抜群! 野趣あふれる風味で大人気の「奥久慈しゃも」

もう1つの茨城名物が、奥久慈エリアの特産品「奥久慈しゃも」。豊かな自然の中で、のびのび育った奥久慈しゃもは、締まった肉質で、低脂肪でヘルシーなうえ、野性味を感じる深い味わいが人気です。
しゃもは、江戸時代にタイから輸入された品種で、もともとは闘鶏用の鶏。気性が荒く、群れで飼育するのが難しかったのですが、茨城県養鶏試験場で改良をくわえ、闘争心を抑えた奥久慈しゃもが生まれました。奥深いしゃもの魅力をとことん楽しめるしゃも鍋や、焼き鳥、カレーなど、しゃも料理はさまざま。肉だけでなく、滋味深い卵も味わえる親子丼も人気です。

クチコミ:しゃも丼

基本一人旅さん

しゃも料理を食べたいと思い訪問しました。日曜日の12時半ころに訪ねたところ10分ほど待って入店できました。しゃも丼極みを食べました。色々な部位が楽しめて良かったです。店を出る際は待っている人がもっと増えてたので、訪問タイミングは要注……もっと見る

いかがでしたか?

広大な土地に、海の魅力も山の魅力も詰まった茨城県。日本三〇〇に入る名所が多いのも、スケールの大きさを感じます。
季節の花々を求めて海浜公園を訪ねたり、牛久大仏や竜神大吊橋などインパクト大のスポットを中心にまわったり、テーマを決めて旅をするのも楽しそう。気軽に満足感たっぷりの旅ができる茨城へ、出かけてみませんか?茨城のホテルを探す

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