人々皆が楽しめる園と書いて、偕楽園と読みます。
- 4.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
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by manzokuさん(男性)
水戸 クチコミ:9件
偕楽園とは、当時の水戸藩主・徳川斉昭により作られた公園です。「民の皆が楽しめる」という意味を込めて作られたそうです。
3月には公園内に植えられた梅の木に、赤や白の綺麗な花がつきます。梅の木が植えられた理由は単に見て綺麗だからではなく、梅の実による産業振興の目的もあったそうです。実際、この梅園は現在の水戸の著名な観光地の一つとなっています。偕楽園で梅を楽しみつつ、斉昭の偉業に思いを馳せれば、彼も喜ぶことでしょう。
お土産には梅のお菓子や梅酒もあるので、お忘れなく!!文字通り、あなたも私もみんなが楽しめる公園です!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 梅の花の見ごろの時期には、臨時駅の偕楽園前からすぐ行けます。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/01/24
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