箸折峠・牛馬童子像

熊野古道散歩でよってきました。箸折峠にあるスポットです。山の中のさらに盛り上がったところを登ると、石像がありました。可愛ら...  続きを読むしいです。石像の他にも印塔もあり、見どころの多いスポットです。峠と名がつくだけあって、この近辺の熊野古道の中では一番の登りですが、見どころがあるのでおすすめです！  閉じる

投稿日:2023/01/30

交通の便はよくないです。
車で、和歌山からでも二時間くらい、大阪からだと三時間半くらいかかりそうな場所です。近くの道の駅...  続きを読むに車をおいて20から30分くらいあるきます。結構な山道なので運動靴が良いかと思います。  閉じる

投稿日:2023/05/31

牛と馬の二頭に人がまたがった石像。愛らしい姿で大きさもかわいいサイズ。雨の多い地方ではあるが木々の葉が屋根がわりになってい...  続きを読むるのか比較的彫りが残っています。

牛馬王子像へは道の駅熊野古道中辺路から歩いて20分ほどで道も比較的アップダウンが少ない区間なので、車で観光という方で、ちょっと古道歩きを体験してみたいという方には手頃な目的地になると思います(とはいえ山道ですから、足元とかそれなりの服装で)。  閉じる

投稿日:2022/06/18

2008年に頭部が持ち去られたため、同じ石材を用いて再現した頭を取り付けて復元されています。
再現した頭部を取り付ける際...  続きを読むの都合なのか、破壊される前よりも首回りが太くなり、顎や首がなくなってしまっているのが残念です。  閉じる

投稿日:2022/05/21

川湯温泉に宿泊し、熊野古道の中辺路（箸折峠から継桜王子）を歩いてきました。
そのルートの途中にあるのが牛馬童子像で、牛馬...  続きを読む童子バス停そばの道の駅；熊野古道中辺路に車をおいて歩いても往復1時間弱で見に行くことができます。
ただし、道は山道ですので、靴はトレッキングシューズがお勧めです。

牛馬童子像は平安時代に熊野を詣でる花山上皇の旅姿を模した像であるといわれています。
上皇･･･というと“おじいちゃん”の様なイメージがありますが、この牛馬童子像は、童子の名が示すように乗っている人物はまだ子供の雰囲気を残した童の顔。
昔の宮廷画家のように人物は美化(捏造)し彫像されたのかと思いきや、花山上皇は、上皇の即位が19歳の若さだったというので、納得。
花山上皇は天皇の即位期間がたったの2年間しかなく、17歳で天皇に即位したのに19歳になった時には藤原氏の陰謀により天皇位から引きずり下ろされ、上皇へとその呼び名は変りました。

また、花山上皇が乗る動物2頭が牛と馬という異なる動物で、なんだかチグハグに感じられますが、花山上皇の時代に流行った神仏習合した世界観で見れば、牛頭と馬頭の動物は阿弥陀如来の従者を示す観音菩薩と勢至菩薩だとのことで、この2匹の動物にもきちんと意味があるようです。

☆このルートのコースマップなどの情報は和歌山県公式観光サイト↓がおすすめ
https://www.wakayama-kanko.or.jp/plan-your-trip/model-courses/kumano-and-koyasan/plan01/

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投稿日:2022/01/10

熊野古道の箸折峠には、牛馬に乗った小さな小さな可愛い像がありました。回りには杉などの大木があるため、日陰でひっそり役の行者...  続きを読むと並んでいました。平日の午前中に行きましたが、そこには誰も居ませんでした。夜になったら動き出しそうでした。  閉じる

投稿日:2020/12/04

道の駅熊野古道中辺路に車を駐車して、そこから片道約20分のハイキングコースを進むと、小さな石像があります。

「片道2...  続きを読む0分」とは思えないほどのきつさがありました。
「ハイキングコース」とは言えない急な坂道で、段差がきつく、狭いので、ある程度の覚悟はしておいた方が良いかもしれません。途中に車道を横切ったりはするのですが、注意深く見れば、表示があるので大丈夫でした。  閉じる

投稿日:2021/05/03

熊野古道にある箸降峠の牛馬童子様です。中辺路の道の駅から約800メートル程熊野古道を登ります。高い杉並木の中を爽やかな風を...  続きを読む感じながら歩きます。牛馬童子のお姿は花山法皇のお姿かと言われています。思ったより小さめの石像で、高さは約60センチくらいです。  閉じる

投稿日:2018/05/17

道の駅熊野古道中辺路から再び古道に入り山道を登って行った峠にひっそりあるのが牛馬童子像。道の駅には大きな牛馬童子象のオブジ...  続きを読むェが立っているを見た後では、小さすぎてびっくり。
この峠を下りれば近露の集落が見えてくる。近露の由来が「血か露か」という言葉からきたというのは興味深い。
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投稿日:2018/05/16

　花山法皇の旅姿を表わしたとされる牛馬童子は，50cm位の小さく愛らしい石像です。傍に役行者像と，後方に八大龍王像があり，...  続きを読むその後ろに経典と法衣を埋納したところされる宝篋印塔。中世期末に建てられたこの塔の方が文化財としては価値が高いとのこと。４体を１枚の写真に収めるため，角度を考えてシャッターを押しました。  閉じる

投稿日:2019/01/25

道の駅の駐車場から歩いて８００ｍの所にあります。こじんまりとして、可愛かったです。ガイドブックに熊野古道のアイドルと書かれ...  続きを読むていたことがなんとなくわかります。道は整備されていますが、山道なので歩きやすい靴がいいと思います。  閉じる

投稿日:2016/10/30

ツアーで行きました。熊野古道は歩いてみたいけど自力で行くのは大変そうだし...と迷いましたが、語り部さんが丁寧に説明して下...  続きを読むさるのでツアーで行って良かったです。ずっと憧れていた牛馬童子。でも想像以上に小さくてびっくりしました。  閉じる

投稿日:2016/10/24

道の駅 熊野古道中辺路に車をとめ、山道を少し登ったところにありました。
牛馬童子像は思ったよりも小さく、特に感動はありま...  続きを読むせんでしたが、道中は緑も深く、気持ちのいいハイキングコースでした。
像の前にはベンチがあるので、休憩もしやすくて良かったです。  閉じる

投稿日:2016/06/30

　牛馬童子像は中辺路の箸折峠にある像高約50cmの石像で明治
時代に作られたという。その名の通り牛と馬の2頭の背中の上
...  続きを読む
に童子がまたがっている像で、一説に延喜22年（922）に熊野
御幸を行った花山法皇の旅姿を模したものと言われています。
　この石像のある箸折峠の丘は、花山法皇が御経を埋めた場所
とも伝えられ、この地で法皇が休憩をとり、食事をするために
カヤ（萱）の軸を折って箸代わりに使ったという言い伝えから
箸折峠という名前がついたと、語り部は語った。


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投稿日:2015/07/03

世界遺産熊野古道の中辺路のシンボルでもある牛馬童子。
以前、頭を盗難されたらしいですね。
今回見たのは復元されたものか...  続きを読むな


道の駅に車を置いて歩くこと30分で銅像に着きます。

周りの雰囲気がさすがに独特の物を感じました。

これから先は、本宮大社まで続くみたいですね  閉じる

投稿日:2015/03/23

熊野古道、中辺路沿いにある牛馬童子像は明治時代に作られたと言われています。５０センチほどの大きさで、どことなくかわいらしい...  続きを読む雰囲気が漂っています。古道歩きに疲れたらホッとしてしまいそうです。近くには道の駅もあり、そこから歩いて訪れるのが一般的です。
ちなみに、数年前に頭部が破壊される事件が起こりましたが、現在は修復されていてます。  閉じる

投稿日:2014/10/30

牛馬童子像～継桜王子を歩くモデルプランのスタート地点で寄りました。
熊野本宮からバスを利用してここまで来ることができます...  続きを読む。
バスの本数はあまり多くないので注意が必要です。
モデルプランは
熊野古道中辺路の宿場として栄えた「近露（ちかつゆ）」を中心に、かわいい「牛馬童子像」から、わらぶき屋根の「とがのき茶屋」がある「継桜王子（つぎざくらおうじ）」へのコースです。
【距離：6.7km　歩行のみの時間：約2時間10分】

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投稿日:2014/09/25

国道311号(道の駅・熊野古道中辺路)から山道を登ったところにある箸折峠。
峠には愛らしい牛馬童子像と苔むした宝篋印塔が...  続きを読む立っています。
牛馬童子像は約30cmの小さな像で明治のものだということです。素朴でやわらかな表情に癒されます。  閉じる

投稿日:2015/02/07

1月に続いて3014年3月にも行きました。通常の反対方向・近露から牛馬童子口に歩きました。ここは、牛馬童子像だけではありま...  続きを読むせん。他にもお地蔵様がありますので見落とさないようにしましょう。参考になるように分岐点の道標の写真も載せておきます。  閉じる

投稿日:2014/03/21

牛馬童子口のバス停から熊野古道に入り、坂道を登って少し行くと、道が分かれ、牛馬童子への標識があります。牛馬童子は想像よりず...  続きを読むっと小さかったです。古道をひたすら歩いていると牛馬童子への分岐を見落とすかも知れません。また、ここには牛馬童子以外の石碑もありました。  閉じる

投稿日:2014/02/01