雄川堰

小幡八幡宮に無料の駐車場があるので、お参りをした後、周辺を散策しました。「取水口」「大堰」「小堰」など、見所があるようです...  続きを読むが、時間が無くて、道路脇の桜並木の下を流れる「大堰」だけしか見られませんでした。桜が満開の時に来たいです。  閉じる

投稿日:2023/05/16

現在のような姿は江戸時代初期に形成されたとされていますが、もっと古くから灌漑用水路として存在していたとされています。
特...  続きを読むに武家屋敷群のあたりの水路は趣があり、春は桜、初夏は紫陽花と時期によって姿を変えるのでいつ訪れても楽しめると思います。水の清らかさだけではなく、前述の背景からも日本名水百選の一つに選ばれているのも納得。  閉じる

投稿日:2023/01/15

古い歴史がある小幡の城下町を流れる雄川は人口の用水路です
日本の名水100選に選ばれているだけあって清らかで豊富な水が流...  続きを読むれていました
雄川の流れに沿って桜並木があって桜の季節は見事な景色です
３０年くらい前、満開の桜の木の下で地元の女の子３人がゴザを敷いた上に小さなテーブルを置いてお花見をしている姿を見たことがあります
長閑な光景でした  閉じる

投稿日:2021/04/22

甘楽町散策中に欠かせないのがこの雄川堰。
南北に流れる雄川堰は、古くから住民の生活用水や製粉などの動力源など多目的に利用...  続きを読むされていたそうです。
すごく長い歴史があるようで、いつ作られたものなのかわからないほど。
雄川堰沿いに歩いたので、散策中は水の音がとても心地よかったです。
お日様があたって、キラキラ綺麗でした。  閉じる

投稿日:2020/12/27

雄川堰は、甘楽の市街を流れる用水路。豊かな水量があって、家の前にはこの川に降りていくと洗い物をしたり、なにかと使えるように...  続きを読むなっている。快適で清潔な暮らしを支えたものだということがよく分かります。かつては、あちこちにあったものでしょうが、昔の形をそのまま伝えているところに価値があるということでしょう。  閉じる

投稿日:2017/11/01

雄川堰は織田氏が江戸時代初期に小幡への陣屋移転を計画した寛永6年（1629）に造られたものだそうで現在は甘楽の歴史民俗資料...  続きを読む館あたりから北へ向かうところによく見ることができます。日本名水百選の一つに数えられているので水汲み場があり水をいただきたかったのですが、そのようなところは自分のいったところにはなかったです。どこかにあるのかもしれませんが・・・。桜が咲く頃が一番キレイみたいでパンフレットなどもその写真がついていました。  閉じる

投稿日:2015/05/24

日本名水百選にも選ばれている雄川堰は、小幡藩の藩主だった織田信雄（織田信長の次男）が、台地にある小幡は水が乏しいことから、...  続きを読む雄川から堰を引いて生活用水や農業用水として利用したそうです。
堰に沿って植わっている桜並木や、白壁塗りの旧家の町並みは風情があって、散策するのにとても気持ちが良いです。桜の咲く春にまた来る楽しみが増えました。
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投稿日:2015/01/31

桜を見るのに近くて手頃だったので，ちょいと行ってみました．

雄川堰は周辺の地域の生活用水として利用されてきました．現...  続きを読む在は使われていませんが，所々にジャガイモなどの洗い場などもあり歴史を感じます．付近は城下町らしく古い建物が立ち並び，雄川堰もそれと並行するように並んでおり，風情があります．  閉じる

投稿日:2013/04/07

道の駅甘楽から総合公園まで雄川に沿ってせせらぎの道があります。途中の楽山園から川を渡ったところに甘楽ふるさと園。農業やこん...  続きを読むにゃく作りの体験コースがあり園内には瓦を焼く達磨窯があります。総合公園からの帰りは川を離れて食い違い郭や歴史民族資料館を回るのがお薦め。  閉じる

投稿日:2012/06/10

戦国大名の筆頭たる織田信長（おだ のぶなが）（天文３年（１５４３年）６月２３日～天正１０年（１５８２年）７月１日）の子弟は...  続きを読む押並べて凡庸だったが、大阪夏の陣の功績を以って徳川幕府より、次男 織田信雄（おだ のぶかつ）（永禄元年（１５５８年）～寛永７年（１６３０年）６月１０日）が甘楽郡小幡２万石を拝領した。
然し、当時の小幡は台地上に所在し水利が極めて乏しい事から引水を早急に講ずる必要性が有り、此の為に雄川上流から堰を以って領内に引水させた。
雄川堰は現在でも清水が流れ桜の名所ともなっている。



雄川堰（おがわ ぜき）
甘楽郡甘楽町小幡
上信電鉄上州福島駅 上信乗合タクシー（乗車定員制）小幡下町停留所降車  閉じる

投稿日:2011/11/10