幕末から明治の歴史を感じる洋風建築 グラバー園入園チケット
620円(税込)
グラバー園
名所・史跡
4.40
長崎市 観光 満足度ランキング 1位
大浦天主堂の横,長崎港を見下す南山手にある。広さ3万平方メートルの園内に,旧グラバー住宅を中心にして9棟の明治の洋館を集めている。さまざまな形の洋館が,明治期の長崎を再現している。長崎くんちの資料を展示した長崎伝統芸能館や,歌劇「蝶々夫人」を演じた三浦環像もある。
4.0
長崎に関わる歴史的な建物が数多くある。 どのような人が住んでいたのか?想像するだけで楽しい。 園内はとにかく坂道が... 続きを読む多い。 市電の終点「石橋」駅で降りて、無料のエスカレーターほを使用し第二ゲートから入場し、正面玄関から退出するのが楽と感じる。 閉じる
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貿易商であり、グラバー商会を設立したトーマス・グラバーが住んでいた日本最古の木造洋風建築で、昭和26年に国の重要文化財に指...
続きを読む定されている。
スコットランド出身のグラバーは1859年、21歳の時に長崎開港と同時に来日し、グラバー商会を設立した。幕末の激動の中、志士たちを陰で支え、伊藤博文らの英国留学を手伝うなど、多大な援助を惜しまなかった。
トーマス・グラバーの息子、倉場富三郎とその妻ワカが、1939年(昭和14年)に三菱重工業株式会社長崎造船所(当時)に売却するまで、この家を自宅として利用していた。
グラバーの妻ツルが使っていた婦人部屋の廊下の天井に、窓のない隠し部屋がある。グラバーは、長州藩の5人「長州ファイブ」と、薩摩藩の19人「薩摩スチューデント」など、密航留学生の海外渡航(国禁)に協力して派遣を助け、出入りしていた志士たちの密談にこの部屋は使用されたようだ。結果的には、これが日本の近代化に大きく貢献したのではないだろうか。
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投稿日:2015/10/01
グラバー園に入り、動く歩道を昇っていくと、最初にお目にかかる建造物だ。応接室等には当時の家具や調度品などが保存されている。... 続きを読むそして2階バルコニーからは長崎港や造船所そして長崎市街を一望でき、異国情緒っぽい雰囲気を感じることができる。ドックハウスとは、船が修理などのためにドックに停泊している間、船員たちが宿泊するための施設だ。この洋風建築は、1896年(明治29年)に三菱造船所第二船渠の建造にともない、船渠の傍らに建築された。明治初期の典型的な洋風建築であるこの建物は、1972年(昭和47年)に三菱造船株式会社(当時)より長崎市が寄贈を受けて現在地に移築復元されたもの。 閉じる
投稿日:2015/03/11
グラバー商会に勤め、ホーム・リンガー商会を設立したフレデリック・リンガーの旧邸。現在はグラバー邸、オルト邸と共にグラバー園... 続きを読むの3大建物として一般に公開されている。明治初期の居留地建築の代表的な姿がここに見られる。わが国に例の少ない石造りの洋風住宅で重厚な中に優美さが漂っているのが特色。フレデリック・リンガーはイングランド出身で、1864年頃に来日しグラバー商会に勤めた後、1868年英国人のホーム氏と共にホーム・リンガー商会を設立。居留地の外国人と市民の交流の場、内外倶楽部を設立し、長崎の上水道建設・外国貿易・代理店・製茶・製粉・発電など幅広い事業を行った。昭和40年長崎市が買収、41年には国の重要文化財に指定された。 閉じる
投稿日:2015/03/11
グラバー園の下、大浦天主堂の門前のグラバー通りの坂沿いにはお土産の店が並んでいます。ここは長を訪れた修学旅行生のメッカ。...
続きを読むお土産屋の中は修学旅行生でいっぱいでした。品物も中高生に受けそうなものも揃えています。
長の名物の一つ、カステラもあります。グラバー園の前にはイチゴ、ザボン、チーズ、チョコ、抹茶、ハニー…など様々な種類のカステラを売る店もありました。まるで京都の生八つ橋です。長でも、(訪れた範囲では)ここでしか見かけませんでした。
グラバー園には、旧グラバー住宅のみならず、旧オルト住宅、旧リンガー住宅など、当時の外国人商人の住宅も移築されています。すべて見ていくと、結構時間がかかります。旧リンガー住宅や、旧スチイル記念学校のように資料展示がなされているところもあります。
高台にあり、長崎港の眺めが良いですが、特にグラバー住宅と旧三菱第二ドックハウスが前庭のテラスが整っていて、見晴らしが良かったです。旧三菱第二ドックハウスはグラバー園の中でも高いところにあります。建物の1階に休憩スペースがあり、エアコンが効いていて爽快でした。
園内にはガーデンカフェもあり、軽食がいただけるようです。出口がある長伝統芸能館の最後にはお土産ショップがあり、「ここでしか買えんよ!!」のグラバーさんのポテトケーキというのがありました。
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投稿日:2014/08/08
グラバー園のルートからちょっと離れた奥、旧リンガー住宅の先にある寄棟造桟瓦葺の木骨石造平屋の洋館です。英国人のウィリアム・...
続きを読むジョン・オルトのお家だそうです。江戸末期に元々この地に建てられていた建物で、国の重文に指定されています。
しかしながら、オルトが住んでいたのはわずか3年間で、隣のフレデリック・リンガーの長男が明治中期から太平洋戦争時までの多くを住んでいたとのことです。
周りにベランダを巡らせており、グラバー邸やオルト邸と同様、コロニアル風ですね。庭には噴水もあり、おそらくグラバー園内で最も大きい建物ではないでしょうか。部屋数も多く、広くて、落ち着いており快適そうです。個人的には、グラバー園の3つの重文住宅の中で、一番気に入りました。
ウィリアム・ジョン・オルトは、開国直後の1859年に19歳で来日し「オルト商会」を設立。製茶業を主とした実業家として居留地自治会の初代役員や居留地商工会議所の初代議長などを務めていたそうです。長崎には1868年までしかおらず、大阪を経て横浜に移動し1871年には帰国しています。
病弱だったため、長崎を離れたらしいですが、長崎滞在のわずか9年に、しかも19歳での来日で、会社を立上げ、居留地の中心人物となり、この一等地に大邸宅を抱えるなんて、すごいですね。
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投稿日:2015/12/03
グラバー園内のメインゲートの傍にある寄棟造桟瓦葺の木骨平屋の和洋折衷の建物です。
イギリス人のグラバーとその息子倉場富三...
続きを読む郎のお家で、江戸末期に元々この地に建てられた建物で、日本最古の洋風木造建築として国の重文に指定されています。
周りにベランダを巡らせており、グラバー邸やオルト邸と同様、コロニアル風ですね。もともとグラバーの迎賓館的な役割を担っていたそうですが、住宅用に増改築したそうです。ベランダから行き来するため廊下も玄関もない作りだとか。八角形の屋根は独特ですね。クラバーの妻は日本人であったため和室に改造された部屋もあったそうですが、修復時に明治の建設当時の姿に戻されたそうです。
昭和初期には軍艦を作っている長崎造船所を見渡せることから、息子の倉場富三郎から三菱が買い取ったとのこと。たしかに、程よい高さで長崎湾が綺麗に見えます
グラバー園にその名を残すグラバーは開国直後の1859年に来日し「グラバー商会」を設立。武器や船舶を扱い討幕・開国への幕末の志士へ支援したことで有名ですね。
グラバー商会自体は11年後の明治3年に倒産しましたが、本人は炭鉱の所長や三菱財閥の相談役として活躍し、晩年は東京で過ごし、73歳で亡くなっています。
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投稿日:2015/12/03
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
ご覧いただきありがとうございます!!
5月の中旬に、2歳娘を含め家族で長崎旅行を計画しています。
今のところ、
...
続きを読む下記スケジュールを予定していますが、
①無理のないスケジュールかどうか
または別の案
②長崎市あたりで1泊(3-4日目)お勧めのホテル
③1,2日目のハウステンボス周辺、若しくはハウステンボス内の夕食のおすすめ場所
のアドバイスをいただきたいです。
★スケジュール
・1日目
羽田空港→長崎空港→ハウステンボス周辺ホテル着
・2日目
ハウステンボスで遊ぶ
1日目と同じホテルに宿泊
(ハウステンボス近隣ホテルの夕食付きプランが既に埋まっている所が多い為、夜ご飯のおすすめの場所もあれば教えていただきたいです)
・3日目
ハウステンボス周辺ホテル→グラバー園へ移動
(車で1時間半ほど)
長崎市周辺ホテル宿泊(探し中)
・4日目若しくは、3日目に行ければ
長崎市周辺ホテル→島原城
(車で1時間半~2時間)
★スケジュールは以上です。
長崎は行ったことがなく、全く知識が無いので、教えていただけると嬉しいです⋆。˚
個人的には移動が長いので、グラバー園か島原城どちらかは辞めて、もう少し短い移動で済むところを見た方が良いかなとは思っています(°_°)
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こんばんは。
スケジュール的には無理はないですよ。
ハウステンボス周辺のホテルというのは、ハウステンボス内のホ...
続きを読むテルではなく、ハウステンボスの外にあるホテルということでしょうか。ハウステンボス内のレストランで早めの夕食を取ってからホテルに戻られてはどうでしょう。
私が行ったのは随分前ですので、おすすめのレストランは最近お子様連れで行かれた方の回答におまかせします。
ハウステンボス~グラバー園は1時間ちょっと。グラバー園~島原城も1時間ちょっと。
島原城は長崎市内から雲仙の向こう側、熊本県寄りの海側にあります。最後の文章の「移動距離が長いので」というのに当てはまりますが、ま、ハウステンボスから長崎市内も同じですけどね。。。ちなみに島原へ行かれるなら雲仙観光や小浜温泉に寄ったりなど、きっと観光するところが増えるかと。
お子さんが小さいので、異国情緒のある長崎市内の観光に絞ってのんびり観光されたらいいかと思います。
長崎市内の観光はコンパクトにまとまっています。そのコンパクトにまとまった観光地にグラバー園がありますのでそこを含め、大浦天主堂、出島、めがね橋、規模は小さいですが長崎新地中華街などの長崎市内の観光地や稲佐山を巡られたらいいと思いますよ。軍艦島は船でいきますので、グラバー園近くにある軍艦島デジタルミュージアムへ行かれてもいいかと。
その他だと海も近いので天気が良ければ長崎水辺の森公園へ散策しに行かれてもいいと思いますし、レンタカーがあるということですので、ペンギン水族館や長崎バイオパークへ行かれてはどうでしょう。
長崎バイオパークに行く場合は、ハウステンボスから長崎市内へ移動の際に寄ったらいいですよ。大村湾の東側のルートではなく、西海橋または新西海橋を走る西側のルートです。
https://4travel.jp/travelogue/10974175
https://www.biopark.co.jp/
https://penguin-aqua.jp/
長崎市内での観光は車がなくても路面電車、徒歩で十分回ることが出来ますが、すり鉢状の町で坂道も多くお子さんが小さいので車移動でもいいとは思うのですが、観光施設、商業施設なら駐車場があるところはありますが、ホテルや飲食店は併設の駐車場がなく近隣のコインパーキング利用も多いため、駐車場情報は調べておく方がいいと思います。
ホテルですが、長崎駅付近のホテルであれば長崎駅併設にアミュプラザ(商業施設)がありますし、こちらも駅併設の長崎街道かもめ市場というお土産物屋、食事処がありますので何かと便がいいと思います。ただ予算がわからないですが、ヒルトンやマリオットがあります。私は長崎駅付近だとJR九州ホテルやホテルニュー長崎に泊まり、その他だと子連れではないので安めのビジホ利用者なので。。。
長崎市内だと皿うどん、長崎ちゃんぽん(島原城の手前の小浜温泉だと小浜ちゃんぽん)、角煮饅など中華系もあれば魚も美味しいですよ。しかし島原には具雑煮があって、これがまた出汁が効いてめっちゃ美味しいんですよねぇ。有名なのが姫松屋。
https://4travel.jp/travelogue/11815977
別案ですが、ハウステンボスから佐世保の方へ行かれて佐世保観光。佐世保泊。その後、長崎市内へ移動し観光、長崎市内泊ということもできます。ただこちらは後半2泊が連泊にはならないため荷造りの手間が出来てしまいますが。。。
https://www.sasebo99.com/spot
長崎県は九州内では大きくはない県ですが、形がおもしろいので場所場所で違った風景が味わえる県です。
楽しい旅を。(by まひなさん)
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長崎のグラバー園(およびその周辺)を訪問しようと考えています。
行ってみたいのは、
・グラバースカイロード
...
続きを読む
・グラバー園
・大浦天主堂
あとは適当にぶらぶら。。。
異様に見づらいHPを参照すると、どうやら主なグラバー園へのアクセスとしては、路面電車で大浦天主堂まで行き、そこから徒歩ということらしいです。
http://www.glover-garden.jp/access
(HP ちょっと重いので注意)
グラバー園自体は、広大なスペースがあり、かつ有料施設ですから、どこからでも自由には入れるとは考えにくいのですが、入口はどこにあるのでしょうか。
HPの、北が下になっている地図を見ると、「第1ゲート」「第2ゲート」とありますが、これが入口なのでしょうか。
だとすれば、路面電車で、あえて石橋まで行き、そこからグラバースカイロードを辿れば、「第2ゲート」にたどりつけそうですが、
ここから園内に入ることは可能でしょうか。
それが可能であれば、第2ゲートから入り、グラバー園を南下・・・じゃない、地図が反対だから北上して、「第1ゲート」から出て、その後、大浦天主堂に向かえば効率がよさそうです。
地図を見る限りは問題なさそうですが、初めての土地で上下反対の地図で距離感もつかみづらく、そもそも「第2ゲート」って入口のことなのかも不明なので、
ご存知の方がおられましたら、よろしくお願いいたします。
(過去にこういう広大な敷地で、「敷地」付近にはたどり着いているのに、「入口」が分からずにさまようことが多々あったので念のため。。。)
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グラバー園について質問してみよう!
長崎市に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
asayoyoさん
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g60_kibiyamaさん
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