生野駅からのバスは1日に3本しか有りませんでした(日曜日)。その1本に合わせて行きましたが、帰りは折り返しのバスに乗ろうと...
続きを読むすると、滞在時間が30分ちょっとしか取れないので、タクシーを利用せざるを得ませんでした。
ただ、行きのバスでご一緒した方とタクシー相乗りする約束をして、迎えを予約しました。
バスは片道290円ですが、4人でタクシーなら1人500円以下なので往復利用も良いかと思います。バス停から坂を上る手間も省けますしね。
坑道内は年中13度なので、真夏は寒く感じます。上着を用意してください。また眼鏡をかけている方は出る時に曇りますから、ご注意ください。
中は大変見応えが有ります。濡れて足元の悪いところもかなり有りますが、詳しい説明板があちこちに有るので、シッカリ読みましょう。また江戸時代の様子を再現したマネキンと、近代の様子を再現したマネキンと2種類有るので、比べながら見てください。
外に出たら、入り口脇の階段と更に坂を上って、露天掘りの跡も見て来る事をお勧めします。江戸時代、更に前から掘り続けられていた歴史が目の前に有る訳です。
資料館も在りますが、実際の現場を見る方がずっと良いと思います。
レストランは4時までとなっていますが、お客さんが少ないと早く閉めたりする事も有るようで、3時半に「終わりました」と言われ、お茶も飲めず。それは予定していたので残念でした。
人それぞれかもしれませんが、全体を一通り見て廻るには2時間近くかかると思って計画してください。
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投稿日:2013/10/22