三熊山上に建つ洲本城跡
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約2年前)
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by teratanichoさん(男性)
淡路島 クチコミ:46件
洲本市街地の南方に聳える標高133mの三熊山山上に建つ城跡。戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城で、現在は往時を偲ぶ石垣が残っています。城郭は戦国時代の様式を良く表しており、国の史跡に指定されています。天守は昭和3年(1928)に展望台として再建された物です。大永6年(1526)三好氏の重臣・安宅治興が築城し、秀吉の時代に脇坂安治が城主となって大改修をし、今の城郭となった様です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 洲本市街の南方、洲本城駐車場より徒歩4,5分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 下からも上からも眺めが良い
クチコミ投稿日:2022/09/18
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