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興福寺 南円堂

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興福寺 南円堂 クチコミ・アクセス・周辺情報

奈良市 観光 満足度ランキング 12位

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  • 満足度の高いクチコミ

    藤原冬嗣が父の藤原内麻呂の追善のために建立した建物です

    4.0

    • 旅行時期 2024/06
    • by hijunoさん

    813年に、藤原冬嗣が父親の藤原内麻呂の追善のために建立した建物です。 現在の建物は江戸時代の1789年に再建されたもの...  続きを読むです。 興福寺が藤原氏の氏寺でもあったことから、南円堂は重要な建物だったようです。 内部には本尊の不空羂索観音菩薩坐像などが安置されており、特別公開もあるようでした。 四国三十三所の第九番札所で、参拝の人々でにぎわっていました。   閉じる

クチコミ・評判 7ページ目

121~140件(全209件中)

  • 朱が艶やか

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 0

    興福寺には八角形のお堂である二つの円堂がありますが、猿沢池の北側にあるのが南円堂です。近寄って見ると法隆寺の夢殿よりもかな...  続きを読むり大きく、朱色に塗られた木造がとても艶やかな建物です。西国三十三ヶ所の第九番札所にもなっているため参拝する方が多いです。  閉じる

    投稿日:2017/12/21

  • 特徴的な外観が素敵

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/07(約8年前)
    • 0

    小さなお堂ですが 弘仁4年(813)に藤原冬嗣が父内麻呂の冥福を祈ってお建てになった八角円堂で基壇築造の際に地神を鎮めるた...  続きを読むめに和同開珎や隆平永宝をまきながら築き上げたことが発掘調査で明らかになっているということで 外観の特徴ある形がとても魅力的です。  閉じる

    投稿日:2017/09/04

  • 初めての訪問、かなかイケル!

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/06(約9年前)
    • 0

     興福寺内に、このようなお堂があるとは知りませんでした。朱色・八角形、そして入口は唐破風屋根、という具合に特徴ある、目立つ...  続きを読む建物。興福寺は藤原氏の寺で、藤原氏初期に藤原冬嗣が父・内麻呂を供養するためにたてたとか。  閉じる

    投稿日:2017/10/22

  • 通常内部非公開なので外観のみしか見られませんでしたが、円堂というか八角の形の、興福寺の中でも特徴的な意匠の建物です。ほかの...  続きを読む建物は黒っぽくて、どちらかというと硬派なイメージがあるのですが、こちらは色彩豊かで中国っぽくもあります。西国三十三所観音霊場の第九番札所となっています。  閉じる

    投稿日:2017/11/30

  • 不空羂索観音菩薩坐像がご本尊の「南円堂」

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    藤原冬嗣により建立された「南円堂」は西国三十三所観音巡礼の第九番札所でもあるため、興福寺の中でも特に参拝者が多いお堂です。...  続きを読む
    毎年10月17日のみの開扉ですが、平成20年花山院の記念の年に1ヶ月ほど特別公開された時、康慶作のご本尊「不空羂索観音坐像」にお目にかかることができました。
    今でも、お堂の前で手を合わせると、ご本尊と五色の紐でつながりご結縁をいただいたことが思い出されます。
    不空羂索観音は「心念不空の索(羂索は投げ縄のことだとか…)をもってあらゆる衆生をもれなく救済する」という有り難い観音様で、力強く頼りがいのある立派なお姿です。
    是非一度、10月17日にご参拝されることをおすすめします。
    勿論、開扉されていなくてもお堂の中にいつもおわしますから、今回も心を込めてお参りさせていただきました。
      閉じる

    投稿日:2017/08/29

  • 奈良に有る札所です

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    興福寺五重塔の西側に位置する南円堂は円形の建物が美しく目を惹きます。こちらのひとつの特徴としては、奈良に有る四国三十三所の...  続きを読む九番礼所なんだそうです。訪れた時はお遍路さんの格好をした方を含め多くの人を見かけました。  閉じる

    投稿日:2017/07/13

  • 人が多い

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    今日は早朝5時に自宅を出発し4時間高速道路を走り9時に東大寺に着きました。東大寺を隅から隅まで観光した後興福寺へ、東金堂、...  続きを読む五重塔を観た後南円堂へいきました。四国三十三所九番礼所として多くの人で賑わっていました。特に納経所の前には今流行の御朱印目当てなのか長い行列ができていました。本尊は不空羂索観音で北円堂と同じ様な建物ですが重厚な感じで良かったです。にしても北円堂よりも人が多すぎるというのは拝観料が無料のためなのか?  閉じる

    投稿日:2017/05/24

  • 第9番札所

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    南国三十三所観音霊場の第9番札所にあたります。813年に藤原冬嗣が父であるうちまろの冥福を願い建てられた八角円堂で型に特徴...  続きを読むがあるかと思います。基壇築造の際には地神を鎮めるために和同開珎などをまきながら築き上げたそうです。  閉じる

    投稿日:2017/05/14

  • 南円堂

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    五重塔から南大門跡の前をまっすぐ通った先にあります
    周りはお守り売ってたりする売店や休憩所があり、外国人が多くいました
    ...  続きを読む

    江戸時代に作られ八角円堂という形のお堂です
    法隆寺の夢殿を思い出す
    (装飾がちょっと中華ぽい雰囲気も感じました)
    いった後に北円堂があるのをしりました  閉じる

    投稿日:2017/09/07

  • 西国三十三観音 第九番札所。

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 1

    南円堂は、奈良市内にある唯一の札所です。
    弘法大師が彫られたという
    不空羂索観音がご本尊です。

    南円堂を建てたの...  続きを読むは、藤原冬嗣。
    その父と親交のあった弘法大師が送ったと
    されるご本尊で、父と同じく、人々が幸せに
    暮らせる様に。と願う冬嗣に、大師が
    それならお堂を建てて人々に参らせなさい。
    と仰ったのがきっかけだとか。

    不空羂索観音様とは、三つの目と八本の手を
    持ち、獣を捕らえる網(羂)と魚を釣る糸
    (索)を持っていて、一切の衆生を救済し
    諸々の願いを無駄にしないという誓いを持つ
    観音さまだそうです。

    不空羂索観音は、西国でも南円堂にしか
    いらっしゃいません。

    南円堂は、六角形にみえますが八角形のお堂
    なのも面白いです。  閉じる

    投稿日:2017/04/26

  • 変わった形のお堂

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/01(約9年前)
    • 0

    重要文化財に指定されています。
    藤原冬嗣が父である内麻呂の冥福を祈って
    建てた八角円堂で、和同開珎や隆平永宝をまきなが...  続きを読む
    築いてあるそうです。

    変わった形のお堂です。

    この南円堂に向かって左の方向に
    猿沢池に降りていける階段がありますが、
    そのあたりからの夕日がきれいでした。  閉じる

    投稿日:2017/02/22

  • 駅から近い

    • 2.0
    • 旅行時期:2016/12(約9年前)
    • 0

    興福寺の中にいくつかある建物の一つ。
    他とはちょっと違った作りで目立ちました。
    五重塔からまっすぐで近いので、移動が楽...  続きを読むです。
    近くには無料の休憩所があったり、お土産屋さんがありました。軽い食事どころもあります。  閉じる

    投稿日:2016/12/11

  • 西国三十三カ所観音霊場9番所

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 1

    西国三十三カ所観音霊場の9番所である「南円堂」。
    「興福寺」境内にあります。
    「興福寺」といえば五重塔がありそちらの方...  続きを読むに目がいくので
    「南円堂」は少し目立たないかもしれません。
    「南円堂」は八角の形をした建物で、
    現在の建物は創建以来4度目の建物です。
    堂内には国宝の本尊不空羂索観音菩薩像と
    四天王像が安置されています。  閉じる

    投稿日:2016/12/25

  • 古都と現代アート

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    期間限定で中の仏像公開されています。それ以外の時期は、ミュージアムや五重塔付近より静かなところ。
    ことほぐ奈良のイベント...  続きを読むが2016年秋に奈良市内の観光名所で行われ、集中してみれる奈良公園に行ってみると。
    普段の天平から繋がる悠久の時空間に、現代作家さんのアートが出現。とてもスペシャルな景色を見れました。
    ここ興福寺では南円堂から猿沢池方向に下る道のしたにイランの作家さんのなにやらイガイガしたかわいいのが転がってました。
    2018年春にもことほぐ奈良が開催されたようですが見逃してしまい、またあればいいなあ。  閉じる

    投稿日:2018/04/15

  • 意外とこじんまりしてる

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 1

    奈良公園お散歩で寄りました。
    思っていたよりこじんまりしてましたが
    形や色が素敵でした。
    この下に変わった形の物があ...  続きを読む
    (たまごを半分に割ってギザギザにした風な)
    皆撮影してたのですが何かわからずでした。
    階段をあがってすぐの所にありました。
    ここの見所の一つだと思うのでオススメします。  閉じる

    投稿日:2016/10/27

  • 南円堂

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    68回正倉院展の帰りに興福寺 南円堂を久しぶりの行ってみました。
    それなりに人が多いですね。最近は園児さんもいます!
    ...  続きを読む興福寺はまだ建設中の建物もありますが
    私はなぜかこの興福寺の南円堂、五重塔の砂利の空間が大好きなんですよね。  閉じる

    投稿日:2016/10/24

  • 八角円堂!

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/08(約9年前)
    • 0

    興福寺の一角にある、国内最大と言われる八角円堂です。こちらからは、五重塔や国宝館、北円堂はすばらしい景色を見ることができま...  続きを読むす。ここから石段を下れば、猿沢池、ならのまち商店街方面に抜けることもできます。  閉じる

    投稿日:2017/02/20

  • 雰囲気

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    三重塔の近くにあるお堂。
    巡礼の対象になっている。
    拝むところ、お守りなどの頒布?場所もある。
    地元の神社と同じくら...  続きを読むいの規模感のある周辺施設であった。

    西国三十三所観音霊場の第九番札所です。
    弘仁4年(813)に藤原冬嗣(ふゆつぐ)が父内麻呂(うちまろ)の冥福を願ってお建てになった八角円堂です。  閉じる

    投稿日:2018/03/17

  • 建物は重要文化財、御本尊は国宝

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    奈良県の観光名所のひとつ「興福寺」
    多くの人が訪れる五重塔の近くにあるのが、この南円堂です。
    六角形の独特の形をした建...  続きを読む物は「重要文化財」に指定されており、中に鎮座する鎌倉時代に造られた御本尊・観音菩薩は「国宝」という、ありがたいお堂です。
      閉じる

    投稿日:2016/06/19

  • 境内西側、三重塔の近くに建っています

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    人生初の奈良訪問で、世界遺産にも登録されている「興福寺」へ。
    「奈良公園」にも近いので、結局連日通っていたのですが、境内...  続きを読むで一番最初に奈良到着日の夕方に見学したのがこちらの「南円堂」でした。
    (三条通りを「猿沢池」に向かって東へ進むと、手前の左手に石段があって、そちらからアクセスできました。)
    翌日も行きましたが、「五重塔」の次に見どころがありました。
    中には国宝の像が安置されていますが、特別公開の時しか見学できません。。
    日本で最も大きい八角円堂は必見です☆  閉じる

    投稿日:2016/12/04

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
興福寺 南円堂
住所
  • 奈良県奈良市登大路町48
アクセス
近鉄奈良駅 東改札より 事務所横 2号階段 エスカレーター横 3号階段
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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