安積国造神社
寺・神社・教会
3.36
安積国造神社 クチコミ・アクセス・周辺情報
郡山 観光 満足度ランキング 3位
旧国道4号とさくら通りが交差する付近に御影石の大きな鳥居がある。 大和朝廷の時代、比止袮命(ひとねのみこと)が初代の安積国造に任ぜられて安積の地を開き、祖神・天湯津彦命(あめのゆつひこのみこと)と五穀の神・和久産巣日神(わくむすびのかみ)を祀ったのが始まりとされ、国造比止袮命、坂上田村麻呂合祀の八幡大神、安積伊東氏の稲荷大神も祀られている。 境内には、学問の神様である安積天満宮や同神社の神官の子として生まれ、儒学者として名高い安積艮斎(あさかごんさい)の記念館もあり、街の中心部とは思えないほどの緑に囲まれた祈りの空間となっている。 記念館の見学を希望する場合は社務所まで。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
郡山駅からも近く安積発祥の歴史ある神社
4.0
- 旅行時期 2023/10
- by hifさん
創建は第13代成務天皇の御代で郡山総鎮守の安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)は郡山駅からも歩いて8分程度にあり、市の中... 続きを読む心部にありながら大きな欅や銀杏があり歴史を感じます。10月24日朝にお詣りに行きましたが銀杏に欅は紅葉していて朝日に浴びて綺麗でした。拝殿は文化7年(1810年)築で郡山の市街地において唯一の江戸時代の木造建築で戊辰戦争で焼け野原になった郡山で無事だった貴重な社殿です。 福島の中通りの秋の様子の関連旅行記も口コミの下からリンクしてます。よかった参考にして下さい。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~37件(全38件中)
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郡山駅から近いが静かな境内と建物が並ぶ、長い歴史をもつ神社。
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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郡山の方の心の支え
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 3
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参道がすごく長い
- 4.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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市内の神社
- 3.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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歴史ある神社
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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”なかまち夢通り”沿いの鳥居からスタートしたい
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 0
第13代成努天皇の代、比止禰命が安積国造に封じられ、未開の地であった安積を開発して治め、赤木山に国造神社を創建したのが始ま... 続きを読むりということで、現在の清水台に奉遷されたのは江戸時代になって以降とのことです。「郡山の総鎮守」と大書されている理由が分かりました。境内には摂社の「皇大神宮」、末社の「安積天満宮」や「白王稲荷神社
」などがありますし、文化7年に再建された拝殿やおかめのお面の「御神楽殿」など見応えある社殿、江戸時代の幕府官吏養成機関「昌平坂学問所」教授であった安積艮斎さんの像もあったりと見応え充分の神社です。一の鳥居は”なかまち夢通り”沿いにあるので、参拝はそこからスタートすると良いと思います。 閉じる投稿日:2018/03/14
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夕暮れの安積国造神社
- 3.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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駅に近い郡山の中心部に建っていますよ
- 3.5
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 0
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郡山総鎮守
- 4.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 0
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さくら通り沿い駅から徒歩10分
- 3.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 0
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駅で時間があけば
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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安積の発祥の地
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
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郡山駅近くでお参りして行きたい方にオススメの神社
- 3.5
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 0
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なかなか見事な社殿です
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
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郡山に来たらお参りするのはココ。
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
- 0
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安積発祥の岩があります
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
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安積國造神社〔神社〕
- 5.0
- 旅行時期:2011/07(約15年前)
- 46
第13代成務帝(せいむ てんのう)(成務元年(131年)2月19日〜成務60年(190年)7月30日)5年(135年)に比... 続きを読む止禰命(ひとめのみこと)は勅命に依り阿尺國造(あさかのくにのみやつこ)に任命され、赴任し赤木山に安積國神に和久産巣日神(穀神)(わくのむすびのかみ)、及び、天湯津彦命(祖神)(あめのゆつひこのみこと)を祭祀としたものが安積國造神社の起源とされる。
比止禰命は以後、第20代安康帝(あんこう てんのう)(安康元年(454年)1月28日〜安康3年(456年)9月21日)2年(455年)に赤木山に合祀され國造神社と称された。
坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)(天平宝子2年(758年)〜弘仁2年(811年)6月17日)は東征時に宇佐八幡大神(うさ はちまん おおかみ)を合祀し、軍旗、及び、弓矢を奉納した。
下って、天和3年(1683年)、八幡大神、及び、稲荷大神を、現在地たる清水の地に鎮座さられ、更に、明治5年(1872年)に至り、赤木山に鎮座せられていた國造神社が清水の地に奉遷せられ、3社を総称して安積國造神社と号される様になった。
御祭祀は、
和久産巣日神(わくむすびのかみ)
天湯津彦命(あめのひこのみこと)
比止禰命(ひとねのみこと)
誉田別命(ほむだわけのみこと)(応神帝)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)(稲荷大神)
である。
旧縣社格
安積國造神社(あさか くにつこ じんじゃ)
郡山市清水台1−6−23
?: 024−931−1145
東北本線郡山駅西口 徒歩10分
http://www.asakakunituko.jp/ 閉じる投稿日:2011/08/02
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