”なかまち夢通り”沿いの鳥居からスタートしたい
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約6年前)
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by T04さん(男性)
郡山 クチコミ:16件
第13代成努天皇の代、比止禰命が安積国造に封じられ、未開の地であった安積を開発して治め、赤木山に国造神社を創建したのが始まりということで、現在の清水台に奉遷されたのは江戸時代になって以降とのことです。「郡山の総鎮守」と大書されている理由が分かりました。境内には摂社の「皇大神宮」、末社の「安積天満宮」や「白王稲荷神社
」などがありますし、文化7年に再建された拝殿やおかめのお面の「御神楽殿」など見応えある社殿、江戸時代の幕府官吏養成機関「昌平坂学問所」教授であった安積艮斎さんの像もあったりと見応え充分の神社です。一の鳥居は”なかまち夢通り”沿いにあるので、参拝はそこからスタートすると良いと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 再開発中に色々あったのでしょうが、郡山きっての繁華街”なかまち夢通り”沿いに鳥居があって、ここから国道4号の向こう側まで参道です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 朝の7時過ぎという早い時間に訪れましたが、何人もの方が参拝に来られていました
- 見ごたえ:
- 4.0
- さすが安積の総鎮守を感じさせる立派な社殿、おかめの仮面の御神楽殿、奉納された灯篭に刻まれた文字など、歴史を体感できる場所でもありました
クチコミ投稿日:2018/03/14
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