安積國造神社〔神社〕
- 5.0
- 旅行時期:2011/07(約13年前)
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by 横浜臨海公園さん(男性)
郡山 クチコミ:3件
第13代成務帝(せいむ てんのう)(成務元年(131年)2月19日〜成務60年(190年)7月30日)5年(135年)に比止禰命(ひとめのみこと)は勅命に依り阿尺國造(あさかのくにのみやつこ)に任命され、赴任し赤木山に安積國神に和久産巣日神(穀神)(わくのむすびのかみ)、及び、天湯津彦命(祖神)(あめのゆつひこのみこと)を祭祀としたものが安積國造神社の起源とされる。
比止禰命は以後、第20代安康帝(あんこう てんのう)(安康元年(454年)1月28日〜安康3年(456年)9月21日)2年(455年)に赤木山に合祀され國造神社と称された。
坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)(天平宝子2年(758年)〜弘仁2年(811年)6月17日)は東征時に宇佐八幡大神(うさ はちまん おおかみ)を合祀し、軍旗、及び、弓矢を奉納した。
下って、天和3年(1683年)、八幡大神、及び、稲荷大神を、現在地たる清水の地に鎮座さられ、更に、明治5年(1872年)に至り、赤木山に鎮座せられていた國造神社が清水の地に奉遷せられ、3社を総称して安積國造神社と号される様になった。
御祭祀は、
和久産巣日神(わくむすびのかみ)
天湯津彦命(あめのひこのみこと)
比止禰命(ひとねのみこと)
誉田別命(ほむだわけのみこと)(応神帝)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)(稲荷大神)
である。
旧縣社格
安積國造神社(あさか くにつこ じんじゃ)
郡山市清水台1−6−23
?: 024−931−1145
東北本線郡山駅西口 徒歩10分
http://www.asakakunituko.jp/
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2011/08/02
いいね!:46票
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