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補陀洛山寺

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補陀洛山寺 クチコミ・アクセス・周辺情報

那智勝浦・太地 観光 満足度ランキング 8位

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南方にある補陀洛浄土を目指し渡海する上人たちの出発地。補陀洛渡海とは、生きながらにして小さい船に閉じ篭り観音浄土を目指すこと。ご本尊には重要文化財である千手観音像がある。世界遺産のひとつです。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    世界遺産に登録される穴場のスポット

    4.0

    • 旅行時期 2023/05
    • by yoshiさん

    紀伊勝浦・太地観光 2日目に。最初の訪れたのが、「補陀洛山寺」です。 那智駅の傍にあり、鉄道でもバスでもいけますが、紀伊勝...  続きを読む浦駅のロッカーに荷物を置き、タクシーで向かいました。 南方にある補陀洛浄土を目指し渡海する上人たちの出発地として伝えられる天台宗のお寺です。 大きなお寺ではありませんが、境内には復元された補陀洛浄土を目指したとされる船が展示されるている他 樹齢8百年の古木から接ぎ木し、命を受け継いだ伊勢平柿もあります。 参拝者も少なく静かなお寺ですが、世界遺産に登録される穴場のスポットです。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全44件中)

  • 補陀落渡海が行われていた場所

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/01(約9年前)
    • 0

    那智に行く前に世界遺産のこちらの神社に立ち寄りました。補陀落渡海に使われた小型船を再現しているスペースがあります。結構前に...  続きを読むも訪問したことがありますが、何も変わってませんでした。補陀落渡海なんて聞いただけでも恐ろしい。解説版にあったのか、住職に聞いたのか忘れたけど、やっぱりむりやり流されちゃった人とか結構いたらしい。ちゃんと歴史を伝えるって良いですね。山形の即身仏は自分から進んでって言ってたしね。  閉じる

    投稿日:2018/12/30

  • 世界遺産のお寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/12(約9年前)
    • 0

    紀伊半島一周バスツアーでこの世界遺産であるお寺に立ち寄りました。世界遺産のお寺がここにあるとはまったく知らなかったので少し...  続きを読む恥ずかしかったです。境内への通り道の脇に小舟が祀られています。お坊さんが乗った小舟だとのこと。本堂の中には厳重に管理されている千手観音があり、そのお顔は少し丸くなっています。かなり古いとのことで黒っぽくなっています。参拝者の方は全員熱心に拝んでおられました。  閉じる

    投稿日:2017/03/21

  • 補陀洛渡海

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 0

    大門坂にいたボランティアガイドさんオススメの場所。
    全くノーマークだったが那智駅からも歩ける距離なので寄ることに。
    ...  続きを読むの前に 那智駅前にある 世界遺産情報センターで補陀洛渡海について学んでから行くことを強くオススメ。
    そんなものかあったとは 勉強になりました。
    夕方に行ったら 寺の扉は閉まっていて肝心の小舟のレプリカを見ることは出来なかった。。  閉じる

    投稿日:2017/02/08

  • JR那智駅のそば

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    JR紀勢本線の那智駅から歩いてすぐのところに補陀洛山寺があります。 近所の子供達が遊ぶ普通の寺院ですが、捨て身の修行の補陀...  続きを読む落渡海で知られていて、境内にレプリカが置かれています。 駅の裏はビーチで、駅のそばに道の駅があります。  閉じる

    投稿日:2016/04/20

  • 補陀落渡海の寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    補陀落渡海の寺。補陀落渡海とは小さな船に乗り込んで極楽浄土を目指すというもので、小舟に限られた食料を持ち込んで、あとは潮の...  続きを読む流れにまかせて彷徨うというもの。一種の自殺ともいえる行為で、信仰をつきつめたものとはいえ、僕はこんな人生の終末はむかえたくないと思った。
    境内には渡海に使われた船の復元も置いてあります。鳥居が建てられた変わった姿。ここでも神仏習合の影響が見られます。  閉じる

    投稿日:2015/10/18

  • 知らない歴史を学びました

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    なんとかつて観音浄土を目指す為、船に約30日分の食糧を積み込み、部屋の外から釘を打ちつけて航海に出たとされています。その舟...  続きを読むの原寸大の模型も飾れれているお寺です。
    このお寺はなんとユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。
    こんな時代もあったのだと改めて実感しました。  閉じる

    投稿日:2015/09/08

  • 境内に渡海船が展示

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    那智山から約5km、この寺も世界遺産を形成する一部である。
    境内はあまり広くないが本堂向かって左には渡海船が展示されてい...  続きを読むる。
    この船は、観音浄土を目指すために食料を乗せて閉じこもり、那智勝浦から海を渡ったという宗教行事に用いられたものの復元である。この行事を補陀洛渡海と言い、この場所がその出発点だった。
    拝観目安は20分。
    御朱印は本堂内授与所で頂ける。  閉じる

    投稿日:2015/12/31

  • 補陀洛渡海で有名な寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    那智駅直ぐにある古刹です。小船に乗って南方浄土を目指す補陀洛渡海というのがありますが、その拠点だったお寺です。世界遺産にも...  続きを読む認定されています。補陀洛渡海は井上靖氏の作品でも使われているほか、色々な作品で紹介されていますね。
    世界遺産ということで期待して行くと、結構肩透かしを食います。立派な山門があるわけでもなく、遊具のおかれた駐車場があり、そこから本堂のある境内が続いています。特に仕切りもありません。境内も狭く、昔は大伽藍があったそうですが、今は本当にどこにでもある街中のお寺です。補陀洛船も置いてありますが、それほど大事にされている感じもあまりありません。隣に熊野三所大神社がありますが、これは寺の一部なのかな? 良く判りません。
    と、あまり評価できないコメントを書いていますが、やはり世界遺産ですし、歴史的にも意義のあるお寺ですし、手軽に見られる施設でもあるので、熊野詣の一部として、一度はご覧になることをお勧めします。  閉じる

    投稿日:2016/06/26

  • 補陀落渡海

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    境内は国史跡、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産。
    補陀落とは観音菩薩の住む処を意味し、観音信仰から小舟に乗っ...  続きを読むて補陀落を目指すという「補陀落渡海」が熊野灘などで行われていました。平清盛の嫡男重盛の長男維盛や井上靖の小説にもなった金光坊などが知られています。
    境内には補陀落渡海船のミニチュアがあります。  閉じる

    投稿日:2015/04/30

  • 那智の滝の入り口にあります

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    拝観料500円で千手観音を見れるとあったので
    行ってみましたが誰もいない様子でした。

    観光案内見たら事前に連絡とあ...  続きを読むりました。

    私一人の為に悪いと思いそのまま拝んで帰ってきました。

    ちょうど那智大社への道の入り口で目立ちませんが
    落ち着いたいいお寺でした
      閉じる

    投稿日:2015/03/28

  • 渡海舟があります

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    拝観料500円を支払えば、千手観音を拝ませてもらえます。
    念のため、事前に連絡を入れておいた方が良いです。
    (たしか、...  続きを読む青岸渡寺の住職が兼任している?)お話好きの堂守
    の人?がたっぷりと寺の説明をしてくれますよ!
    那智山めぐりの際に併せて訪問すると良いと思います。
    道の駅からすぐの場所にあります。  閉じる

    投稿日:2015/03/21

  • 補陀落渡海

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    観音菩薩が住む島を目指して、
    帆も櫂もない船で、太平洋に船出したという補陀落渡海
    の船のレプリカが飾られていました。
    ...  続きを読む
    普通の小さな船で、沖の方に向かって行けるのかどうかすら
    心配になってしまうような船です。
    せっかく、信仰心から夢を求めて命を投げ出すなら
    ちょっとは、航海できそうな船にしてあげればよかったのに
    とか、余計なことを考えてしまいました。
    ロマンはあるけど、少し残酷さもある、そんな場所のような・・。  閉じる

    投稿日:2015/01/02

  • 那智大社にいたる道沿いのお寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    那智駅と那智大社の間にあるお寺です。那智駅から歩いても数分のところにありますが、立ち寄る人はあまりいないようです。
    那智...  続きを読む一帯は、神仏習合の聖地であったため神社とお寺が隣り合っていたり、同じ敷地にあるのが普通で、明治の神仏分離後もその名残が見られます。世界遺産の神社、那智大社に参拝する前に、お寺に立ち寄るというのも一風変わっていて面白いかもしれません。  閉じる

    投稿日:2014/10/30

  • 補陀洛渡海の出発点

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    世界遺産にも登録されている補陀洛山寺ですが、生きながらにして小さな船に閉じこもり
    南海の彼方にあると信じられていた観音浄...  続きを読む土を目指した上人達の出発点でした。
    どのような思いで最期の航海に出たのか、考えさせられるお寺です。
      閉じる

    投稿日:2014/12/30

  • 観音浄土への船出

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 0

    生きながらに小舟に乗って、南の海のかなたの観音浄土を目指す「補陀落渡海」。
    始めて知った時は衝撃でした。
    でもこの熊野...  続きを読む那智の海を眺めていると、このかなたに浄土があるような気がしてきます。
    朝にこのお寺に立ち寄り、お堂を開けていた方と話をさせていただきました。
    いろいろと教えていただきましたが、沖縄方面のニライカナイ信仰との結びつきについて興味のある話ができました。
    お厨子を開けて観音さんを拝ませていただきました。  閉じる

    投稿日:2014/07/02

  • 世界遺産のお寺。

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    紀伊山地の霊場と参詣道の構成遺産として世界遺産にも登録されている、補陀洛山寺。とても小さなお寺ですが、現在の本堂は最近の再...  続きを読む建です。
    補陀洛渡海と呼ばれる行の出発点とされる場所で、ここにはその行で使われる船が復元されて展示されています。  閉じる

    投稿日:2013/11/05

  • あの船が再現。

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    那智駅から徒歩3分くらいのところに補陀洛山寺があります。
    とはいえ、電車は本数が極端に少ないため、私は紀伊勝浦からバスで...  続きを読むたどり着きました。
    子供のころ読んで衝撃的だった補陀落渡海が行われたお寺なんです。
    補陀洛渡海とは、お坊さんがわずかな食料のみを持って船で極楽浄土を目指す、というもの。
    当然、たどり着けるわけではなく・・・まぁ、行ってみれば自殺、というか殉教、みたいなものなのでしょうか。
    そんな恐ろしいことを!と子供のころから忘れられなかったのです。

    お寺自体はいたって普通。
    ただ、船が再現されていました。
    また住職さんもとってもいい方でいろいろお話していただきました。
    静かで、ちょっと時間を忘れる体験でした。  閉じる

    投稿日:2013/02/10

  • 渡海船の異様な姿が心から離れません。

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 2

     国道42号線を右折して、那智の滝へ向かう途中、ここ補陀洛山寺(ふだらくさんじ)に立ち寄る人はあまりいません。
     主に平...  続きを読む安時代、遥か南に存在する観音浄土、補陀洛山へと旅立つ宗教儀式(補陀洛渡海)を行っていたお寺です。
     行者は108個の石を体に巻き付けて乗船し、船室を閉ざします。船は沖合まで引っ張ってから綱を切り、補陀洛山を目指して漂流していくのです。
     もちろん転覆して溺死するかそのまま餓死するかで、要は自殺です。
     写真は伝承から再現した補陀洛渡海船。四方に鳥居がある異様な姿が恐ろしくて好きです。心から離れなくなります。  閉じる

    投稿日:2012/06/03

  •  補陀洛山寺は、歩いて那智山へ向う場合の出発点となる場所です。
     補陀洛山寺と言えば、住職が60歳になると、渡海舟で南方...  続きを読む洋上にあるという観音浄土を目指し船出したことで有名です。補陀落渡海は各地で行われていたようですが、特に補陀洛山寺を拠点とした渡海が知られています。この地での補陀落渡海は9世紀から18世紀までの間に、20数回行われたそうです。
     補陀洛山寺には、平安時代の作と伝わる国指定重要文化財の千手観音立像があります。 また、補陀洛山寺の裏山には、渡海舟で補陀落渡海をした渡海上人のお墓があります。  閉じる

    投稿日:2012/04/13

  • 世界遺産に登録の古刹

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/02(約14年前)
    • 0

    世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産にもなっているお寺です。
    車で行く場合はお寺の近くの駐車場が利用でき、
    ...  続きを読む智駅からも歩いて行ける距離にあります。

    本道は1990年に再建されたもので
    木造千手観音立像は苦悩する人々を救うと言われています。

    お寺の規模自体は小さく、短時間で観光を終えるような場所ですが、
    那智から熊野那智大社へ向かう道の入口にあるため、
    立ち寄りやすい場所です。  閉じる

    投稿日:2014/12/22

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
補陀洛山寺
住所
  • 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348
電話番号
0735-52-2523
アクセス
那智駅 徒歩 3分
その他
創建年代 569年
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
  1. 観光・遊ぶ
  2. 宿・ホテル
  3. 世界遺産
  4. 文化遺産

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