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愛染堂勝鬘院(愛染さん)

寺・神社・教会

愛染堂勝鬘院(愛染さん) クチコミ・アクセス・周辺情報

ミナミ(難波・天王寺) 観光 満足度ランキング 43位

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地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩2分、四天王寺の四箇院のひとつである「施薬院」として推古天皇元年(593)に、聖徳太子によって建立された。施薬院とは、仏教の教えによって設けられたもので、薬草を栽培し、あまねく人々に病に応じてそれを与える福祉施設だった。後に聖徳太子が勝鬘経を人々に講ぜられ、経に登場するシュリーマーラー夫人(勝鬘夫人)の仏像を本堂に祀ったことから、当院は「勝鬘院(しょうまんいんあいぜんどう)」と呼ばれるようになった。また金堂には本尊として、良縁成就・夫婦和合で有名な愛染明王が奉安されていることから、「愛染堂」としても親しまれている。境内には、豊臣秀吉が再建した桃山時代の代表作である、多宝塔(国の重要文化財)のほか、飲むと愛が叶うといわれる「愛染めの霊水」があり、若い女性に人気だ。毎年6月30日、7月1・2日には、大阪の三大夏祭りのひとつとして有名な愛染祭が行われる。

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全182件中)

  • 山のよう

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    お墓が山のようになっていて、上には長身のお坊さん、菩薩像、大きな板状のお墓のようなものがありました。供養塔にも見え、お花も...  続きを読む手向けられていました。年季が入っていましたが特徴的なので目に入りました。後方はお墓です。  閉じる

    投稿日:2021/04/19

  • 中国から持ち帰った仏様

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    境内の赤門潜り、赤門と並ぶようにして左側に建っている小さな祠のような建物です。清王朝時代の仏様で、天王寺区出身の横綱大綱が...  続きを読む満州巡業の折に守護神として持ち帰ったものです。仏様は年季入っていましたが建物は赤、屋根はエメラルドグリーンで鮮やかでした。  閉じる

    投稿日:2021/04/19

  • 木の下に石

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    大きな木の周りに石がいくつか囲み、椅子のようになっていました。座ると木に寄りかかることが出来ます。説明看板には背筋を伸ばし...  続きを読む、観察、思索を行なって発明、発見をして下さいと記載がありました。座ると境内と周りのビルが見えるのみで発明できなそうでした。  閉じる

    投稿日:2021/04/19

  • 台座にのる祠

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    境内入り、赤門の右側にある祠のような建物でした。コンクリートの台座にのった祠の前には門構えがあって、線香立てと賽銭箱があり...  続きを読む、七福神と記載された幟が靡いていました。祠の扉が閉まっていて、中に何があるか見分けることが出来なかったです。  閉じる

    投稿日:2021/04/19

  • 赤い建物が多い

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    赤い建物が多い境内で、赤門を潜り正面の金堂も赤でしたが、後方にある多宝堂は黒ぽい色で年季が入っていました。赤門入って右側が...  続きを読むお墓のエリアです。大きな木がポツンと立っている場所がいくつかあり石の腰掛けがある場所がありました。  閉じる

    投稿日:2021/04/19

  • さまざまな御利益が集約されていて驚きです

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    聖徳太子が四天王寺に開いた施薬院がこの寺院のおおもとなのだそうです。施薬院には勝鬘夫人の像が祀られていることから勝鬘院と呼...  続きを読むばれているのですが、平安時代になって、金堂の本尊として愛染明王が祀られるようになり、愛染堂とも呼ばれるようになりました。そんなに広い境内ではありませんが、さまざまな御利益が集約されていてなかなか楽しいです。多宝塔が国の重要文化財に指定されています。  閉じる

    投稿日:2022/01/19

  • 【七福神】七福神がここに集結?

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    勝蔓院の御利益のコンビニぶりには本当に頭が下がります。この小さなお社は「七福神」とのことで「恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財...  続きを読む天、福禄寿、寿老人、布袋尊」が集結しているとのこと。それほどの御利益なら本来無料である参拝料を7倍?にしたほうがよいのではないでしょうか(笑)。これだけ気軽に願いを聞いてもらえるとしたら、あまりに軽すぎます。それなりの条件を隠しておいたら、みんな日々精進すると思います(笑)。  閉じる

    投稿日:2021/12/20

  • 【延命地蔵尊】迷界六道の衆生を救う地蔵尊

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    実にさまざまな御利益のある勝鬘院の境内。こちらはこの一帯が聖徳太子が六万体地蔵尊を祀った霊地であるとの言い伝えから、勝鬘院...  続きを読むも迷界六道の衆生を救う地蔵尊を延命地蔵尊として祀ったということで、霊験あらたかな古仏と説明が書かれていました。  閉じる

    投稿日:2021/11/20

  • 【霊水】染物もよく染まる水、だそうです

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    愛染堂勝鬘院で驚くのは何より多様な御利益の集合体であることです。開運、良縁、安産、出世…。初めてだととまどってしまうぐらい...  続きを読むのパワースポットです。特に愛染と藍染をかけて、この霊水を使うとよく染まる…。と言い伝えられているようです。  閉じる

    投稿日:2021/10/20

  • 【薬医門】はいってすぐ2つめの門

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    6世紀末、飛鳥時代に施薬院として聖徳太子に建立された勝鬘院。最初の門をくぐって、すぐあらわれる2つめの門が薬医門です。薬医...  続きを読む門の名称はその構造から来ているようですが、最初の山門同様、奉納者の氏名が目立つようにたくさん貼り付けられているので、これが愛染さんらしい、ということでしょう。仏教寺院感がなくて、御利益の主張のしかたがかなり大阪っぽいのが面白い場所です。  閉じる

    投稿日:2021/09/19

  • 赤門(薬医門)を入って左手にあります。こちらの金剛尊は大正時代に活躍した大阪出身の横綱・大錦が満州巡業の折に自身の守護神と...  続きを読むして気に入って持ち帰ってきたもの、だそうで清王朝時代のものだそうです。最初は大阪の国技館に奉安されていましたが、戦後になって愛染堂に移築されています。  閉じる

    投稿日:2021/08/15

  • 【多宝塔】大阪市最古の木造建造物

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    多宝塔は金堂の後ろにあり、6世紀末、聖徳太子によって創建されました。織田信長の本願寺攻めの際に焼失しましたが、のち豊臣秀吉...  続きを読むにより再建されました。明治42年(1909年)に国宝に指定されています。戦後の文化財保護法下では重要文化財の指定ですが大阪市最古の木造建造物として伝わっています。  閉じる

    投稿日:2021/07/13

  • 【金堂】徳川秀忠の手により再建…

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    愛染堂勝鬘院の本堂です。四天王寺にある施薬院がその起源だそうですが、平安時代以降に愛染明王が本尊として祀られるようになり、...  続きを読む愛染堂とも呼ばれるようになりました。金堂は織田信長の本願寺攻めで一度焼失していますが、徳川秀忠の手により再建されています。大阪市指定有形文化財になっています。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • ここは豊臣秀吉が多宝塔を再建したときに日月梅(同じ枝に紅白の花が咲く梅の木)を献植して戦勝祈願をした場所で、戦災で木が枯れ...  続きを読むてしまったのちにこの碑が建てられたそうです。勝利開運の功徳を期待して、お参りできるようにとのことらしいです。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • 【愛染かつらの木】縁結び系のご利益

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    そういえば古い映画の題名にありました。この木のことだったのですね。桂の巨木にノウゼンカツラが巻き付いている様子が男女の深い...  続きを読む結びつきのようだと、縁結びの霊木として赤い社が置かれていました。ただ木そのものはあまり元気そうではありませんでした。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • さまざまなご利益スポットが散りばめられている愛染さん(愛染堂勝鬘院)。でも訪れた12月には人影がまったくなく、かえって緊張...  続きを読む感がありました。いつもこれだけ静寂に包まれているのなら、こんな石に座って思索にふける…というシチュエーションも想像ができますが、具体的な願い事があって訪れたのならそこまでのんびりしていない気もしてしまいます。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • 【腰痛封じ(の石)】信ずるものは救われる

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    訪れる参拝者がどれだけ真剣なのかわかりませんが、各地の寺社で時折見かける集中配置されたご利益の数々には敬服してしまいます。...  続きを読む信ずるものは救われるとはよく言ったものです。とはいえここのものは由緒を感じる説明板でもないので、大阪人の割り切りを感じなくもないです。  閉じる

    投稿日:2021/04/09

  • 歴史の古い寺院です

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/11(約5年前)
    • 0

    大阪市の天王寺区にお鎮座する寺院です。
    6世紀末頃に、聖徳太子によって建立された寺院です。
    本堂の他に、豊臣秀吉によっ...  続きを読むて再建されたという、大阪市内最古の木造建築物の多宝塔がありました。
    毎年夏には愛染祭が行われています。
    静かな雰囲気の寺院で、心が落ち着く寺院でした。  閉じる

    投稿日:2020/11/29

  • 聖徳太子が創建した由緒ある寺院

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    大阪四天王寺から天王寺公園に向かう途中、印象的な境内にひかれ立ち寄ったスポット。
    周辺は都市部にありながら神社やお寺が点...  続きを読む在するエリアになっていた。
    愛染堂は四天王寺の別院で創建は593年。四天王寺と同様聖徳太子によって創建されたかなりの歴史ある寺院。
    四天王寺よりは静かな環境。歴史を感じる数々の建造物が見ごたえがあった。  閉じる

    投稿日:2020/12/13

  • 愛染かつらの愛染さん

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    正式には「和宗 荒陵山 四天王寺 勝鬘院 愛染堂」だそうです。勝鬘院はしょうまんいんと読みます。鬘はかつら。
    金堂に愛染...  続きを読む明王が奉安されていることから通称「愛染さん」と親しまれています。
    金色の紙の御朱印は墨をはじかない特殊な紙に書かれているそうです。  閉じる

    投稿日:2020/10/31

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
愛染堂勝鬘院(愛染さん)
住所
  • 大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36
電話番号
06-6779-5800
アクセス
地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩で2分
休業日
年中無休
予算
参拝・拝観無料
その他

駐車場 8台
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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