乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉のクチコミ(19ページ)
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外来で入浴しました。何種類かのお風呂があって、細かく言えば個々の泉質は若干違うようですが、おおざっぱにいえば日本人が好む乳白色の硫黄泉です。白湯や黒湯などの内風呂も良いですが、ここで有名なのは何と言っても混浴の露天風呂です。すすきに囲まれた、30人以上は入れる大きさの池のような風呂で、砂利の下からプクプクとお湯ができてます。秋に行くと、白いススキと紅葉に囲まれて、とても贅沢な入浴が楽しめると思います。私は冬に行きましたが、雪景色も素晴らしかったです。周辺の自然環境は(すごい田舎なので)最高に素晴らしいし、お湯の温度もそれほど熱くないので、長湯できます。宿泊であれば、夜にも入れるので、星や月を見ながらの入浴も楽しめると思います。入浴後、昼食として芋煮汁の定食を頂きました。川魚も付いていて、とてもおいしく頂けました。
余談:鶴の湯は、かなり有名な温泉(日本一有名な秘湯)で、人気の部屋は予約をとるのがかなり難しいみたいです。系列の旅館や乳頭温泉の他の旅館に泊まって、日帰りで利用する方法もあります。私は他の旅館に泊まって、車で送迎してもらいました。問題点ですが、露天風呂の周辺にはカメラ撮影する人がたくさんいて、正直かなりうっとうしいです。若い女性の方は昼間に混浴の露天に入るのは難しいと思われます(ただし女性専用の露天風呂があります)。 -
江戸時代にタイムスリップしたような風情ある宿。
なにもなくて素朴なんだけど、トイレはウォシュレットとか、絶妙に現代人が使いやすいように手入れされています。
お料理もとてもおいしいです。
料金は安くてコスパいいです! -
鶴の湯は、その存在自体が日本の財産です。
立寄り湯や一泊したくらいで気軽に評価する宿ではないと思います。
こういう宿って日本にもう数件しか無いと思いますので大切にしていきたいですね。
ブームになる前から何度も行ってますが、特に冬と秋の風景は素晴らしいです。
で、ちょこっと裏ネタを。
鶴の湯の『白湯』を風呂桶に汲んでタオルをつけておいてください。
黒い色に変色します。いかにも効能がありそうですよね!
旅のお土産に変色タオルどうぞ!
※訪問時撮影可でした。
[追伸]
旅行記やクチコミに写真撮影禁止場所なのに平気で撮影されて投稿されている方が多いです。
これは絶対に止めて欲しいです。
見つけた方は是非通報して撲滅しましょう。
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ずっと行きたかった宿で、期待値も大きかったのですが、それを上回る満足度でした^^。
建物はもちろん古いのですが、清潔に整えられているし、スタッフの方はみんな親切です。
宿全体がタイムスリップしたかの様な景色で、写真好きの方にもおすすめです^^
お料理も期待以上においしかったです^^
お酒類が安くておいしいのに驚きました。
お湯は今までの温泉ってなんだったのだろうと思うほどです。
お湯が適温でジャージャー出るようなシャワーなどはないのですが、それを差し置いても素晴らしいです。
「黒湯」の温まり方に感動しました^^
近代的な設備がお好きな方にはあんまりかもしれませんが、それ以外の温泉好きの方にぜひ行ってもらいたい宿です^^ -
ここほどの秘湯があるでしょうか??
まずはバスで旅館まで行くのですが、何と旅館に着くと携帯使えなくなります
もう秘湯雰囲気満載です
私が泊ったのは冬だったので、そんなにお客様もいなく、ゆっくりすることができました
最高でした -
ここはあまりに有名ですね。宿泊が取れなかったので、日帰りで我慢しました。クルマで山道を延々と走り、途中から未舗装路へ。やっとたどり着くと、外国人旅行者がたくさんいました。外国人にも人気なんですね。たまたま月曜日だったので露天風呂には入れず、内湯を楽しみました。宿泊棟をちらっと覗かせてもらいましたが、やはりここは宿泊するべきですね。
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一番人気の本陣のお部屋は5部屋しかありません。予約は半年前の月の初日の朝7時から電話で先着順です。
10月の3連休に宿泊したかったのですが、1時間近く受話器を握りしめていましたが繋がりません。やっとの思いで取れたのは10月5日。紅葉は未だ全く始まっていませんでした。(八幡平アスピーテラインの紅葉は盛りの少し前ですが天気も味方して良かったです)
夕飯はランプの灯りの下で囲炉裏にイワナの塩焼きをかざし、名物の山の芋鍋を堪能しました。部屋は鍵も掛からず、隣の部屋の寝息が聞こえるような状況でしたが、それも「鶴の湯温泉本陣」ならではの風情だと思います。
女性用のお風呂は男性用のより多く、内風呂露天風呂大小合わせて全部で8カ所有ります。
但し、シャワーの有る宿泊者専用の内風呂は新本陣1階に1か所、2階に1か所しかありません。しかも、カランは計3個。シャンプーをするなら、人の入っていない時間を見計らって早めに済ませておきましょう。
ドライヤーは事務所で申し出順に貸し出してくれます。
有名な混浴の露天風呂も、脱衣所から湯船に向かうと降り口に大きな石が配されていて、その石の陰でタオルを外して白濁の湯に浸かってしまえば何の抵抗も無く混浴風呂を楽しめます。女性の皆さん安心して下さい。
あと、絶対お勧めなのが、東本陣の部屋に繋がる廊下の手前にある湯の川を臨む小さな露天風呂です。
特に貸切風呂という訳ではないのですが、廊下にスリッパを2足脱いで置いて、枝折戸を閉めて入浴していれば、渓流沿いの貸切混浴露天風呂になります。(ぬるめなので長く入っていられます)
この事は、特に宿からの説明も無いし、宿の案内にも記載されていないのですが、絶対穴場のスポットです。是非、トライしてみて下さい。
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乳頭温泉郷には数々の温泉があるが、
温泉郷の中で、マスコミ露出ナンバーワン・
もっとも歴史のある温泉がこの「鶴の湯」である
1708年マタギが発見してから300年以上経ちます。
秋田佐竹藩の殿様もお気に入りの温泉でした。
山中に突然現れる「鶴の湯温泉」建物も古い作りで
郷愁を誘います。
露天風呂が非常に趣がありますが
混浴ですので 女性には勇気がいります。
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大きな混浴の、白濁した露天風呂が有名なところですね。でもそれ以外にも男女別の小さめのお風呂が沢山あって、ちょっとずつ泉質も異なるようで、ほんとうにお風呂が楽しいところだと思います。期待どおりです。
でも有名がゆえに、ちょっと混んでいますし(私が行ったとき、ほかの温泉宿での入浴はどこも貸切状態の日でしたが、鶴の湯さんだけはかなり賑わっていました)、ちょっとマナーのよくない方も多い気がします。私も誰もいなければ写真をとったりしますが、混浴露天では沢山の人が入浴しているのに写真をとっている方もいて、さすがにちょっとどうかな~と。なので、ほかのお風呂を楽しむほうがよいようです。
日帰り入浴は500円(で、あれは安い!)。私は乳頭温泉郷の宿泊者が1500円で買える「湯めぐり帖」を使いました。湯めぐり帖があれば各旅館をつなぐバスも使えるのですが、宿泊先の休暇村から徒歩で行きました。1時間くらい、ブナ林のなかの素敵な遊歩道を歩いていけますし、きれいな鶴の湯峡も渡れるので、車で行くなんてもったいない!とも思いましたよ。 -
日帰り入浴で伺いました.長い歴史を持つ温泉だと伺いましたがさすがの雰囲気でした.車で山の中に数キロ分け入ったところにある温泉です.短い滞在時間でしたが夢の中にいるような心持ちが致し,素晴らしかったです.混浴の露天風呂が中央に位置し,大変雰囲気があるのですが,大変残念なことに一部の入浴客にマナー違反だと思われる行為をしている人が少数ですがいて,がっかりさせられました.この混浴露天風呂は,白濁していて,入ってしまえば人から見えることはないようです.混浴露天風呂への別の女性風呂からの入り口は,配慮がなされていて,隅からスッと入れる構造になっています.その前に,他にもいろいろスペースがあるのに,陣取って動かない男性陣がいて,女性風呂から入りにくそうでした.男性らしい男らしい配慮,例えば最初女性の入り口が近いということに気がつかなくても,女性が入ってきたらさりげなく奥に移動する等の配慮をして頂きたいものです.最後まで気づかないふりをして通そうとなさっているのでしょうか.残念ながら無粋です.また女性にも禁止されているにも拘らず水着(ビキニ)で混浴露天風呂に入っている方がいらっしゃいましたし,現地で知り合った方によると,混浴露天ぶろにつかりながら,メガネをかけて女性入口を凝視している男性もいたとか.我々はそのような話を聞いたこともあって,混浴には入り(入れ)ませんでした.
しかしこのようなマナー違反の方もいらっしゃいましたが,そこで知り合った大方の方は明るく愉快で(みんなでマナー違反について明るく文句を言いあったりもしました),知り合った方とお話しを楽しんだことも,大変いい思い出になりました.
せっかくの長い歴史を持つ素敵な温泉です.マナーを守って入浴を楽しみたいものです.
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