岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館のクチコミ(4ページ)
135件-
藤三旅館に泊まるなら日本一深い岩風呂秘湯の白猿の湯に入るべきです。混浴なので女性にはハードルが高いですが、女性専用時間帯があります。部屋や食事など期待していませんでしたが、広くて綺麗な部屋や食事場所もモダンでオシャレ。苦手なホヤも食べやすく料理されており全体的に美味しかったです。残念のは売店。学校の売店って感じでほぼ何も売っていません。チェックアウトの混雑を避けるために朝食前にフロントに行きましたがまだ閉まってました。
-
何種類もお風呂がありそれだけで楽しめる旅館です。
近代的なホテルではなく、歴史を感じる昔ながらの旅館です。
食事場所も静かでよかったです。
別のクチコミにお風呂に頼って、サービスがイマイチとありましたが、
私はそんなこと一切感じませんでした。
とても気持ちよく泊まれました。
【旅館部】【禁煙】【トイレ洗面別】【本館2・3階 和室7畳】
-
有名な混浴内風呂はレトロな雰囲気がとても良い。かなり熱めだが、出たり入ったりを繰り返しダラダラできる。
宿泊した湯治部はかなり年季が入っている。畳が結構擦り切れているのでそろそろリニューアルの時期なのかもしれない。 -
川端に立つ大きな歴史のある温泉宿です。
立って入る深い温泉が珍しかったです。
立って入る温泉は混浴なので、女性の方は女性専用の時間に入ると良いです。
透明なお湯なので丸見えです。
貸切の温泉も含めて4か所の温泉に全部入りました。
部屋だしの食事も豪華で美味しかったです。 -
2020年6月13日(土)に1人で1泊。
料金はというと、プラン自体1泊2食の価格6600円(消費税込)にすき焼き2750円(消費税込)と入湯税150円を足した合計9500円であった。
何回か日帰りで訪れた場所ではあるが、いつかは泊まってみたいと思っていた場所であった。
まず、温泉の評価について。
4か所ある浴場は、源泉かけ流しの弱アルカリ性単純泉(ph7.9~8.5)で、ほぼ無臭。
男女別の桂の湯以外は、男女もしくは貸切時間指定ありなので注意が必要である。
私は今回桂の湯以外は入ったのでレビューは以下の通り
◎白猿の湯
名物の立って入る温泉、身長160センチ以下の方はちょっときついかもしれない。
(該当者は浴槽のへりにつかまるなどのコツが必要かも。)
体感温度は41度。心なしか入った後血の巡りがよくなったように感じる。
脇に小さい浴槽があり、これは体感40度以下でかなりぬるい。
因みにシャワーがないので注意が必要。
◎銀の湯
貸切時間帯もあるので浴槽は小さめ、俗にいう『家族風呂』である。
しかしながら、体感42度と熱めで、私が好みの浴場でもある。
小さい浴槽なのでお湯の入れ替わりも早く、鮮度はよさめ。
◎白金の湯(半露天)
湯口付近に茶色い湯の花が沈殿し、温泉を演出している。
浴槽が広いせいか体感40度と温めで、夏場なんかは眼前に広がる滝を見ながら、清涼感に浸りつつ、さっぱりと汗を流すのにはよいのかもしれない。
次は夕食について。
全体的には可もなく不可もなく、湯治部の食事だからそれ相応って感じもする。
良くも悪くも印象に残ったのは”フライドチキン”かな。
冷めているものの皮目がパリッとして美味しかったけれど、これに自販機で買ったビール500mlとすき焼きではさすがに胃がもたれるような気がした。
肝心のすき焼きは3枚ほどであったが、1枚1枚が大きくコスパはよい。
岩手和牛という事もあり、肉も柔らかく、豊かな牛肉の風味も感じられた。
ただ、固形燃料の火力が今一つで、煮えたぎる鍋でハフハフといかなかったのが残念。
第三に部屋について。
分煙・禁煙化が叫ばれる世の中、卓上に灰皿・マッチがありスモーカーの方にはうれしいかも。
私自身吸わないが、部屋の匂いは気になるほどではなかった。
トイレや浴衣・歯ブラシ・タオル類の備え付けなし、それらは有料で借りることもできる。
テレビと布団類・金庫は備え付けあり、娯楽に事欠かなく、セキュリティーもそこそこ備わっており私にとっては十分である。
第四に注意点を一つ。
部屋供え付の鍵は内側からボタンを押してかけるタイプなので、鍵を持参せずに間違って出てしまうと帳場時間外(午後9時~午前7時)だと一貫の終わりである。
私自身朝5時にそれをやらかし、恥を忍んで湯治部1階の共同内線より帳場に電話をかけたところ幸いにつながった。
番頭さんからは「帳場はくれぐれも7時からですので」と最後に釘を刺されたけれど、いやあ~ホッとしたというか、安さには自己責任が伴うというか。
-
急遽 週末 土曜日に東北の温泉に行きたくなりネットを検索。
するとかねてより行ってみたかった鉛温泉 藤三旅館に年明け 1月のみのお得プランを発見。
湯治部だが夕食は旅館部の内容 それでいて夕食が簡易な普通の湯治部プランより安い最安値!しかも土曜日もアップ料金無しの同一価格。
湯治部は食事は部屋出しだし 旅館部の温泉も入れるし 憧れの立湯 白猿の湯は混浴だが女性専用時間もあり 満足。
ただ窓からの眺めが ハイクラス宿 十三月の壁!というのが せっかくの川沿いの宿なのにガッカリ…。 -
古き良き時代の湯治場を彷彿とさせる旅館です。立って入る、深い「立ち湯」(白猿の湯)というのが珍しく、有名です。吹き抜けも3~4階分もありそうな感じです。他に川沿いの「桂の湯」も落ち着いて入浴でき、くつろげます。
-
高級な旅館、通常の旅館、簡素な湯治部といったように分かれており、湯治部に宿泊しました。この時代に長い期間当時のために滞在する客がいるかはわかりませんが、簡素ながらも一通りの設備が揃っており、何の問題もありませんでした。ただ、ストーブは借りて正解でした。温泉はとてもお勧めで、この温泉を有名にしている立ち湯はさることながら、川のせせらぎの聞こえる露天風呂は非常に良かったです。
-
藤三旅館の有名なお風呂は「白猿の湯」。
1.25mの深さがあって立って入ります。
この珍しいお風呂に入ってみたくて、こちらに宿泊しました。
高い吹き抜けの天井、開放感があって雰囲気いい!
ただ、多くの時間が混浴です。
女性の方は多分、混浴には入りたがらないでしょうから、女性専用時間を事前にホームページでチェックして行く事をおすすめします。
-
夕刻到着して、「どちらのサイトから予約されましたか?お名前が入っていないようですが」、そんなに大きな宿ではないのに予約の確認に手間取りました。お客を問いただす前にしっかり確認してほしいものです。
名物の白猿の湯は昔ながらの湯治場の雰囲気を感じられます。
31件目~40件目を表示(全135件中)
岩手のホテル 最新情報
3.39

盛岡駅 徒歩5分。マリオットグループ日本初上陸ブランド誕生。
フォーポイント フレックス by シェラトン 盛岡へようこそ盛岡市は、『ニューヨークタイムズ』紙の「2023年に行くべき52か所」に選ばれました。「2023年に... もっと見る

