岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館のクチコミ(14ページ)
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日本秘湯を守る会から脱会したそうです。(平成24年1月)
岩手の秘湯を巡る旅で泊まりました。
旅館部と自炊部に分かれている古きよき温泉文化の生きている宿です。
白猿の湯は地下まで吹き抜けの広い空間に小判型の浴槽があり、深さは平均1.25メートルもあり立って入る温泉でした。仲居さんに聞いたところによると、以前、階段の上から湯船に飛び込むばか者がいたそうです。
その他にも旅館のあちこちに温泉があり堪能できました。 -
鄙びた風情がとてもいい感じでした。
新館を予約していたのですが、旧館の方に魅力を感じたので、その場で旧館に変更してもらったのですが、快く引き受けてくださいました。
温泉の種類が豊富で、一拍では廻りきれなかったのが残念。
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藤三旅館は、鉛温泉の一軒宿。日帰り温泉を利用しました。
お風呂の深さ1.25mの立ったまま入るという白猿温泉がお目当てです。これは、天然の岩をくりぬいて作ったというお風呂で、底からは透きとおった源泉100%のお湯がこんこんと湧き出ているとういう優れもの。「沸かさず」、「薄めず」、「循環させず」のコンセプトは本物。湯船から三階の高い吹き抜けを見上げるがらんとした浴場の雰囲気も独特かな。なお、混浴と女性専用の時間がありますので、ご留意を。 -
藤三(ふじさん)旅館は重厚な雰囲気が漂ってる。
自炊部はもっと質素な建物。
今回は、木造自炊棟利用(温泉&露天風呂)得々パック■湯治■ニ食付 4,515円のプラン。
まず帳場で必要なもんを頼む。
私は、浴衣と丹前のセット315円、ファンヒーター315円、灯油代473円(税込み)。
他にも、コタツ420円、冷蔵庫315円、テレビ420円、バスタオル190円、毛布210円、扇風機210円とかがある。
ほとんどの部屋には鍵がついてへんかった。湯治場ってそんなもんなんかなあ。
鍵付きの部屋を頼んでたので、靴を持って1階の奥のほうにある303号室へ。館内はいっさい暖房が入ってへんから寒い。
4畳半に板の間が1畳半の6畳ぐらいの大きさ、押入れもついてる。
入り口に靴を置く。ほうきとちりとりがかかってて、バケツも置いてある。
頼んでへんのにこたつもあった。コンセント入れて使うたら、チェックアウトの時に自己申告してってことやった。
板の間の小さなテーブルには14インチのテレビとポット、お茶のセット。右手には流しとガス台もある。
学生の下宿部屋みたいやな。なんでも揃うてて便利そうやった。
入ってすぐのところに、お膳にのった晩ごはんが運ばれてた。発泡スチロールのトロ箱の中にはお吸い物とご飯が入ってた。
朝ごはんは7時から7時半、晩ごはんは5時から5時半の間に部屋に運ばれるようになってる。冷めてしもたら、共同炊事場で温めて食べる。
温泉は最高やし、お気に入りのお宿のひとつ。 -
もう10年以上前に、仕事でたまたま花巻を訪れた際に宿泊しました。温泉には多少行ってますが、間違いなく最も印象に残っている温泉宿です。場所はかなり山奥までバスで行った記憶があります。施設は綺麗でもなくかといって汚くもなく、年季の入った良い雰囲気を醸し出している建物。部屋もすごく寛げる和室。しかし一番印象に残っているのがお風呂。風呂がたくさんあり、中でも立って入る深~い風呂が驚きました。長い廊下を歩いて辿り着くお風呂。上手く表現できませんが、温泉に浸かることに特化したような旅館です。もちろん食事、接客も満足でした。私の中では1番印象深い温泉宿・・・。
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