岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館のクチコミ(2ページ)
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別邸「十三月」に泊まり、藤三旅館の温泉を楽しみました。ドア一枚隔てただけなので、アクセスは簡単です。
有名な「白猿の湯」が忘れられません。浴槽の下から湧き出したばかりの、きれいなお湯です。湯殿は、天井が高くどこか神秘的でした。
混浴で、湯浴み着の着用は禁止。女性専用時間が設けられていますが、それが短すぎる不満があります。けっこう混みあって、風情が削がれました。 -
いつか行ってみたいと思っていた藤三旅館についに宿泊できました。せっかくなので湯治部宿泊プランにしました。レトロな建物、趣深いです。湯治館の区画は他の区画より三段階寒いです。冬の東北の寒さを満喫できます。部屋にはこたつと灯油ストーブがあるので、そこまで寒くありません。過去のブログ等で、ストーブ等は別料金とありましたが、宿泊代に含まれていました。そういうプランだったのか、料金体系が変わったのかは不明です。食事は梅膳のプランでした。お刺身や白金豚の鍋など、いわゆる旅館の食事で美味しかったです。温泉は4箇所入れましたが、何と言っても有名な白猿の湯が出色でした。足元湧出の深さ1m強ある湯船、温度は41度くらいで適温です。高い窓から差し込む光が異世界感を醸し出して、体も心もじっくりと癒やしてくれます。脇にある子猿の湯(冷泉)との交互浴で更に効果倍増です。これまで入った内風呂の中で最高峰の1つでした。
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岩手県の鉛温泉 立って入れる温泉ということで有名なお宿です。
湯治部と旅館部?というものがあって、今回は湯治部に泊まらせていただきました。
館内案内はテキパキスムーズ。広くて迷いそうでしたが行き来している間に覚えられました。
お風呂は4箇所あり、女性男性で時間割があるためスケジュールを考えながら入るのも楽しい。
白猿の湯はメインのお風呂で、立って入るのですが、足元から源泉がそのまま湧いているそうで驚き。歴史を感じられる雰囲気がとても良く浸かりながら感動…。
お食事は旅館部のご飯をいただきました。とても豪華で満足です。
湯治部は昔ながらの建物ですので少し寒いですが、部屋にはストーブに加えてコタツがついています。ティッシュがないのでご用意ください。
リピート確定のお宿がまた増えました。 -
湯治部の2食付きプランで宿泊しました。同じ値ごろの温泉旅館にはいくつか泊まっているし湯治部にもいくつか泊まっている経験で言わせてもらいますと
掃除があんまり行き届いていません。特に共同トイレのあたり。
戸などにほこりが目立ちました。私は神経質な方ではないのですが気になりました。神経質な人だったらNGかもです。
お湯は良かった。
女性専用時間も複数あって良かった。
食事は最低ライン、山小屋並み。
部屋にはこたつやヒーターがあって温かいのですが廊下が寒くてトイレや自炊室に行くのが辛い。 -
東北の名湯を巡り、最初に訪れました。花巻の西の山側にある鉛温泉は宮沢賢治も愛した湯治場です。
建物は歴史を感じます。昔ながらの湯治部と、旅館部があり、今回は旅館部に泊まりました。例年にない猛暑ですが、二間つづきの寝室の方にはエアコンが設置されていて快適に過ごしました。
有名な立ち湯は混浴ですが、女性専用の時間帯が設けられているため、不自由なく入れました。120㎝以上の深さがあり、下から湧き出る温泉は良質で、肌がすべすべになります。
立ち湯は、健康で自分の力で出入りできる人じゃないと無理そうです。
数か所ある中の一つの大風呂が改装中であるために、残りのお風呂が時間帯によって混雑しがちなのが残念でした。
お食事も地元の食材が使われ、美味しくいただきました。 -
創業は江戸後期、湯治宿も兼営する鉛温泉の老舗旅館です。
今回、湯治部で1泊しました。
湯治部棟の館内は昭和前期に建てられた頃のままの佇まいですが必要な補修はされていて、また客室内を含め清掃は行き届いていました。
朝夕部屋食付きのプランでしたが、夕食は17時、朝食は7時に一斉に配膳されます。
品数少なめの美味しい食事でしたが、胃腸を整えるには丁度いい分量です。
湯治部泊は布団の上げ下ろしや食べ終えたお膳の部屋の外出し、ポットのお湯の補充などを宿泊客自身がするルールがあります。
お風呂は館内に4ヶ所あり、女性専用時間を設けた混浴風呂もありますが、いずれも源泉掛け流しのアルカリ性単純温泉です。
浴場は原則滞在中いつでも利用出来るところがいいですが、訪問した時は1ヶ所工事中で利用できなかったのが残念でした。 -
花巻温泉郷の一部として位置している鉛温泉の宿。
宿泊施設なのに消灯時間が21時と、ただの旅館ではなく湯治場の雰囲気を漂わせている。
鉛温泉は一軒宿の温泉地だがとにかく建物の規模が大きい。
中は旅館部と湯治部に分かれておりサービスも違う。
また同じ藤三旅館系列の高級宿も隣接している。
山の中の一軒宿なので周りには何もない。
設備は古く小綺麗とは言い難いが温泉の質が素晴らしい。
薬効豊かなドロッとしたお湯を楽しめる。
特に巨大な立ち湯「白猿の湯」はここでしか楽しめない。
食事もこの価格帯としては豪華で質も量も十分。
オプションの牛肉しゃぶしゃぶをつけても一万円台とコスパも素晴らしい。 -
以前から行きたかった温泉で、ようやく日帰り入浴で行くことが出来ました。白猿の湯の女性専用時間を狙って行ったところ、土曜日だったせいか、15時までに退館と言われました。館内は清掃が行き届いておらず、自販機などがある休憩スペースのサッシは、数ヶ月レベルではない汚れ、女性の脱衣所の扇風機は何シーズン清掃されていないのだろうというほどの、ホコリまみれ、涼しい風に当たりたかったのですが、その場を立ち去ったくらいでした。数多の温泉に行ってますが、こんなに汚いのは初めてでした。また、宿泊客に愛想を振りまいて、日帰り客には挨拶の1つもないという、最悪の宿でした。
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鉛温泉藤三旅館は南花巻温泉郷の最も奥のほうにある温泉地です。そのため花巻駅からの無料バスを利用しましたが、途中にいくつかのホテルに立ち寄るので、到着に30分以上かかりました。旅館は木造の歴史を感じる建物で、秘湯の地にふさわしい感じです。建物は建て増しをしているので、思いのほか多くの宿泊が可能のようです。また場所が迷路状になっています。温泉は以前写真で見た立ち湯の湯船に入れてよかったです。解放感と初めての経験でした。3月は周囲に多く積雪がありますが、部屋は暖房がしかっりと効いていて快適に過ごせました。
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映画「海街ダイアリー」に登場した温泉旅館。劇中では「あづまや」という旅館名になっています。外観も館内も、映画そのままのしっとりとした趣きです。エントランス付近に主演の四姉妹の女優さん達のサインが飾られていました。
わたしが泊まったのは、別館の「十三月」。藤三旅館と廊下でつながっていて、ラウンジと温泉を利用できます。特に「白猿の湯」が格別でした。深い浴槽の底から温泉が湧き出しています。ふわりと包み込まれるようなお湯でした。混浴ですが、午後、夜、朝に女性専有時間が設けてあります。
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