岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館のクチコミ
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10年ぶりに藤三旅館の湯治部に宿泊している。前回は年越しを計画しての逗留だったので雪の中の藤三旅館で、向かいの鉛温泉スキー場でスキーまで楽しんだ。
今回は初秋、オートバイでの訪問である。以前は花巻の街中から長時間バスに揺られて辿り着いた記憶があるが、バイクだとわずか30分もかからない。最寄りのコンビニにも15分ほどで行ける距離にあり、思っていた以上に便利な立地であることに気づいた。
藤三商店と看板娘と紹介されたおばあちゃんの姿がなくなってしまったのは残念だが、湯治部のひなびた雰囲気は健在で1日に幾度も温泉を楽しんで部屋でまったり読書の日々を過ごした。
湯治宿という形態は時勢に合わず、収益も限られるだろう。それでもその間口を残し続けている藤三旅館には、感謝してもしきれない想いが残った。
詳細はコチラ↓
https://jtaniguchi.com/namari-fujisan-ryokan/ -
日帰りで利用しました。
お部屋が11時から15時の間、利用できます。
貸切風呂(源泉かけ流し)は、1時間利用可能。
2人で約5500円でした。貸切風呂の他にも藤三旅館名物の日本一深い立ち風呂に入ることもできます。 -
行きは花巻駅から路線バス、帰りは花巻南温泉狭の無料送迎シャトルバスを利用。鉛温泉の一軒宿「藤三旅館」は開湯600年を超え湯治場の風情が今も残る歴史ある温泉宿です。親戚の宮沢賢治が幼い頃から訪れていたそうで宮沢賢治の童話「なめとこ山の熊」の舞台になった賢治ゆかりの宿でもあります。立って入浴する日本一深い自噴天然岩風呂で知られてますが豊沢川沿いの露天風呂もオススメですよ。
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豪華な旅館部ほど湯治部には投資はされてないかもしれませんが、古いけど清潔、布団もふかふか、食事も提供される、鍵はある。虫は5月末ですがいなかったし、もちろん、快適そうな旅館部にも興味がありますが、温泉目的なら湯治部でも十分かと。
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4箇所のそれぞれ違ったお風呂があり、全て源泉が違っているようです。しかも全て加水、加熱等なし 源泉掛け流し お風呂はもちろんよかったですが、夕食もおいしかったです。地酒飲み比べが出来るセットもよかった。朝食はバイキング形式ではないが量もちょどいい。お米がとても美味しいお宿です
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急な旅行で行ったのでよく調べもせず決めましたが、いい意味で期待を大きく裏切られました
とっても良かった!!
旅館の佇まい、食事、温泉、コスパ
全て良かったです
なかなか行けませんが機会があれば再訪したい
おすすめの宿です -
古き良き旅館。
立って入るお風呂が本当にオススメ!
混浴の時間もありますが、男女で入る時間もあります。
ゆったりと湯を楽しむための場所。
湯治目的の部屋は、古いです。大雨の日だったので、どこからか大量の虫が発生!キンチョールを借りてきて、なんとかしのぎました!
もし、虫が苦手な方は、綺麗なお部屋もあるのでそちらを予約するのをオススメします。
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湯治部に一人で2泊しました。最初に2泊分のタオルとアメニティを置いて行ってくれて、あと仲居さんが来るのは食事を運んでくるときだけで、良い意味で放置してくれるので気楽でした。
湯治部の食事はさほど量は多くないので、男性だと足りないかもしれません。売店にもあまり食べ物は売っていないので、心配なら持ち込むと良いです。連泊の場合、食事メニューは多少変わりますが、似たようなメニューなので飽きそうです。ランチも館内の食事処は蕎麦うどん類のみでした。炊事場があるのである程度自炊もできますが、近隣にお店がないので、車がないと買い出しも不便です。そこはちょっと注意かな。
泉質はとても良くて、2泊したので有名な白猿の湯にも、女性専用時間帯に何度か入れて良かったです。 -
花巻南温泉郷の鉛温泉は、花巻から車で40分くらい。奥座敷といったロケーションです。川沿いの露天風呂も良いですが、圧巻は歴史ある白猿の湯。自噴泉で足元から滔々と湧出する名湯。石の浴槽はとても深く、立って肩より上までの湯量で、高い天井のレトロな雰囲気も一見の価値あり。女性専用時間帯もあります。
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別邸「十三月」に泊まり、藤三旅館の温泉を楽しみました。ドア一枚隔てただけなので、アクセスは簡単です。
有名な「白猿の湯」が忘れられません。浴槽の下から湧き出したばかりの、きれいなお湯です。湯殿は、天井が高くどこか神秘的でした。
混浴で、湯浴み着の着用は禁止。女性専用時間が設けられていますが、それが短すぎる不満があります。けっこう混みあって、風情が削がれました。
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