スイスインターナショナルエアラインズのクチコミ(2ページ) 136件

初のスイス航空で楽しみにしていたフライトでチューリッヒまで往復便をビジネスで取りましたが、往路は前日に急遽欠航した為、ANAに振り替えになりましたので復路だけの感想です。
往路乗れなかった分も復路は楽しみにしていて、チューリッヒのラウンジはリラックスルームもありとても快適で食事も美味しかったです。

チューリッヒから成田のフライトですが、時期的にビジネスは程よく空席があり最後尾の二人席の窓側でしたが、通路には誰もいなくて、全席とも他人に断って通路に出ることもないような状況でした。
フライトから1時間くらいして、見るからに具合の悪そうなアジア人の若い女性が反対側の通路からビジネスクラスに入ってきて、CAと何か話した後にいきなり私の隣の席に座りました。
その直後の夕食の際に担当のCAが気がついて、あなたは最初から居ましたか？と質問してチケットを見せるように言われたので、その女性は「I changed the seat.」と言う様な受け答えをしてチケットを見せたのですが、CAはそうなの？みたいな感じだけで、食事を配り始めました。
その会話だけでは詳しい事情が分からなかったのですが具合が悪そうな人が隣に座るなら、他に通路側の座席も空いていたので、一度こちらに確認すべきだと思いました。
結構、その女性はポカリスウェットとパンとデザートだけ食べただけで座席をフラットにして映画を見始めました。
私がトイレに立つ際にフラットにした座席を通れるようにちゃんと直してくれなかったので、こちらが直してトイレに立って戻るとモニターも付けっぱなしでいなくて、その間に反対側の通路席に移動してしまったようでした。
飛行機から降りる際に、座って動かない人が目に止まり良く見るとその女性でした。
楽しみにしていたスイス航空ですが、この件だけではなくCAさんが話しかけようとしても見えないふりをされたり、ヨーロッパ系の航空会社のビジネスには何度か搭乗していますが珍しい対応でした。
飛行機の座席はマッサージも付いていて快適で、朝食は美味しかったです。

チューリッヒ⇒成田⇒チューリッヒの往復エコノミークラスを利用した。
機材は777-300ERで結構古い機材だが内装はしっかりリノベーションされていてシートなどは綺麗だが、エコノミークラスの座席は3-4-3の配列で横一列が10席と777にしては1席多い詰込み型のシート。ちょうどプレエコとの境界線でエコノミークラスシートが横一列が10席でプレエコが8席なので通路がクランクしている。しかも他の航空会社と比べ通路が狭い気がする。
カートが通るのにやっとの幅で、日本人CAさんは丁寧なんだがスイス人CAさんがニコリとせず思いっきりカートをシートにぶつけてくる。普通こんな事しないよね！っていう位思い切りぶつけてくる。ちょっと酷過ぎる。思わず隣に座っていたフランス人のおばさんと向かい合って笑ってしまった。
機内食は美味しいし、ちゃんと密閉パックがされていて清潔感もあるしエンタメも日本語の映画を絞り込め便利だがもっとCAさんが親切だと良いと思った。

ヒースローかれチューリッヒ、チューリッヒから成田のニ路線に乗りました。
いつもそうなのか知らないですが、チョコレートを何回もくださいました。しかも絶品。
ご飯も美味しくて、大満足でした。
アメニティは必要最低限です。

物価が高いスイスの航空会社なので激安な事はまず無いですが、オフシーズンや早割だとそこそこお手頃だしヨーロッパ内の小さめの都市でも飛んでいて便利。
今回は昼時のフライトだったのでいつものチョコレートの他にコーヒーか紅茶とサンドイッチが配られました。

ヨーロッパ　直行便と考えたらありだと思いますが。
食事はまあまあ（エコノミーしか経験はありません）チョコをくれるのは嬉しい。
エンタメがひどい。国内ロードショーの映画を期待して行きましたが「無し」！
ともかく日本語吹き替えは少なく　字幕は殆ど無い。
全体に本数が少なく感じました。
時間潰しが出来ませんでした。

欧州域内線のビジネスクラスを利用。1時間ほどの短時間フライトだた、ラウンジが使え、優先搭乗、座席は前方（席自体はエコノミークラスと同じシートで隣がいないぶんゆったり）、食事とワインが提供され、預けた荷物が優先的に出てくるのがメリット。サービスを重視するのなら問題ないが、価格差とフライト時間を考えると割高感もあるかも。

台北ー香港間のフライト遅延により、香港ーチューリッヒ間のフライトに乗り遅れたため、振替で利用しました。バンコクーチューリッヒ間のフライトです。客の9割は欧米系、1割がタイ系他でした。個人的にはキャセイや日系航空会社よりも好きです。乗務員はとてもフレンドリーで、マニュアル通りでない接客です。機内も落ち着いたデザインで、清潔です。スイスのイメージ通り、全体的に真面目な感じです。機内食は見た目が鮮やかで綺麗ですし、美味しかったです。ただ、サラダが異常に塩辛かった。ちょっとしたメニューカードも配られます。最後にswissairオリジナルのチョコレートがもらえます。日本発の繁忙期はかなり高くなりますが、機会があればまた利用したい航空会社です。

その数日後、シュツットガルトーチューリヒのEU域内線も利用しました。直前の予約で８２ユーロ程度でお得でした。預け荷物はできませんが。飛行時間４５分程度なので、上昇したら下降するくらいあっという間です。それでもペットボトルの水とチョコレートもらえました。やはりswissair全体的に感じが良いです。（BAと違って）不快な思いする瞬間がないです。また乗りたいと思える航空会社です。

海外で購入したチケット（パリ〜東京の往復便）の復路便で成田からパリ（チューリッヒ経由・ANAとのコードシェア便）に行く予定でした。
WEBチェックイン済だったので１時間前にチェックインカウンターに行くと、成田に戻るチケットを持ち合わせていないということで、経由地のスイスで入国審査に時間がかかるかもしれない、ということを言われましたが、それでも当初は問題なく搭乗手続きが進められました。（成田に戻る搭乗券がなくても出国はできると事前にANAに電話確認もしていました。）
ところがその場にいた日本人スタッフがビザ日数の計算の仕方に慣れていないのか、なぜだかパスポートチェックに１５分かかり（途中どこかに電話かけてました）、結局、成田に戻ってくる航空チケットをその場で購入しないと搭乗できない、ということになり、急いで手持ちのipadでチケットを探して購入手続き開始。しかし決済手続きのところでエラーが出、脇で一緒に見ていた日本人スタッフの前で何度やり直してもうまくいかず、結局１０分もしない内に搭乗時間になったということで有無を言わさず搭乗拒否を言い渡されました。
それならと振替便の手配を頼みましたが、それはできないとのこと、そしてチケット会社で払戻し請求するようにと言われたのですが、では証明書が欲しいと言うとそれは出せない、とのこと。。。（証明書がなければ請求できない）
その後ANAカウンターに行き事情を話し、一緒に来ても頂いたのですが、全く聞き耳持って下さらなかったです。年に２、３回海外に行きますが、チェックインカウンターでパスポートチェックに１５分もかかったのは初めて、、、そんな時間があったならチケットを再度購入できたのに、と思います。

日本からスイスに直接、直行便で行くことのできる唯一の航空会社である。
会社名のSwissは英語のSwitzerlandではなく、
（事実上の）独立の際のシュビーツ州が由来という話を旅行中に聞いた。
会社の人じゃないので本当かはわからないが。

ベネチアの空港に行くと、私たちが乗り便が欠航と知らされました。（家に欠航だというメールが入っていました）KLMのこの便に変わったと案内され、早くから快適に過ごせるように座席指定をしていたのに、同じ席はとれませんでした。　　
　
往路は問題なく、座席もコンフォートエコノミーの最前列でしたので、足を伸ばせて快適に過ごせました。ただ、前の座席が無いので、離着時に手荷物も上の棚に入れる必要がありました。