日本人スタッフによる強引な搭乗拒否

海外で購入したチケット（パリ〜東京の往復便）の復路便で成田からパリ（チューリッヒ経由・ANAとのコードシェア便）に行く予定でした。
WEBチェックイン済だったので１時間前にチェックインカウンターに行くと、成田に戻るチケットを持ち合わせていないということで、経由地のスイスで入国審査に時間がかかるかもしれない、ということを言われましたが、それでも当初は問題なく搭乗手続きが進められました。（成田に戻る搭乗券がなくても出国はできると事前にANAに電話確認もしていました。）
ところがその場にいた日本人スタッフがビザ日数の計算の仕方に慣れていないのか、なぜだかパスポートチェックに１５分かかり（途中どこかに電話かけてました）、結局、成田に戻ってくる航空チケットをその場で購入しないと搭乗できない、ということになり、急いで手持ちのipadでチケットを探して購入手続き開始。しかし決済手続きのところでエラーが出、脇で一緒に見ていた日本人スタッフの前で何度やり直してもうまくいかず、結局１０分もしない内に搭乗時間になったということで有無を言わさず搭乗拒否を言い渡されました。
それならと振替便の手配を頼みましたが、それはできないとのこと、そしてチケット会社で払戻し請求するようにと言われたのですが、では証明書が欲しいと言うとそれは出せない、とのこと。。。（証明書がなければ請求できない）
その後ANAカウンターに行き事情を話し、一緒に来ても頂いたのですが、全く聞き耳持って下さらなかったです。年に２、３回海外に行きますが、チェックインカウンターでパスポートチェックに１５分もかかったのは初めて、、、そんな時間があったならチケットを再度購入できたのに、と思います。