スカンジナビア航空のクチコミ(9ページ) 132件

ベルゲン→オスロ→ストックホルム→サンクトペテルブルクという乗り継ぎで使いました。前日の20時からは座席指定を無料で出来ます。それまでは有料でした。もちろんチケットによるかもしれません。上記ルートで2万円程度の格安チケットでした。
機内は、水とコーヒーは無料。ほかは有料でした。ビールとサンドイッチを買いましたが、サンドイッチはたいしたことなかったかな。CAさんはフレンドリーで、そこが最大の良さでした。

とにかく、食事が非常に残念でした。
長時間のフライトですので、楽しみは食事くらいしかありません。
サラダは乾いている。パンはパサパサ。
あまりのショックに写真を撮る気力さえ失いました。
エコノミークラスだから仕方ないのでしょうか？

SK984(スカンディナビア航空)で、コペンハーゲンへ。
SASの直行便にはざっと20年ぶり、２回目だ。
はっきりした記憶はないが、サービスは格段に良くなった。
座席は前部座席の最後尾。
隣にクロークがあったり、乗務員の出入りが煩わしいので、空席が目立ったので、変えてくれるように頼んだが、二人一緒は無理だった。
テロやら何やらの影響で空席が目立っていたが、窓際の２人掛けのシートの大半は客はひとり。
トイレに立つときに、他人を煩わせることがないようにと配慮したのだろう。
混んでいるときには出来ないだろうが、いい気配りだ。
食事や飲み物のサービスも良かったし、応対もていねいだった。
シートも真横に倒れて、ゆっくり休めるようになっていた。
もっともこちらはずっとワインを飲んでいて、横になる暇はほとんどなかった。
２年前に乗ったオーストリア航空にはサービス、シートではいくらか見劣りかな。
２泊した後、今回の主目的地、ベルリンへ。
1945コペンハーゲン発のSK1677便。
ベルリンまで１時間の飛行。
ベルリンのホテルにチェックイン後、夕食を取るには遅すぎる。
どうせ、機内サービスもろくなものはないだろうと、ラウンジでたっぷりとは言えないものの、ゆったりと休みながら、それなりの食事と燃料を補給。
ベルリン行きの客は少ない。
機材はCRJ900という双発のプロペラ機。
ゲートからいったん外に出て、タラップから入る懐かしい乗り方。
グラナダやカナダ・プリンスエドワード島(シャーロットタウン)もそうだった。
ビジネスとは前方の４列。
二人掛けを一人で座る。
機内サービスは飲み物に、マフィン、チョコレートだけ。
サンドイッチくらいはサービスして欲しかったね。

フランクフルト空港からコペンハーゲン空港まで、ＪＡＬからの乗り継ぎで利用しました。

荷物は成田からスルーで、ＳＡＳの発券のみをフランクフルトの空港で行いました。一度普通のルートで入国審査・税関を通って外に出てしまったのですが、乗り継ぎの通路もあったので出る必要はなかったのかもしれません。

フランクフルトからは便数も多くないためか、同じスターアライアンスで、ドイツを代表するキャリアであるルフトハンザのカウンター（チェックイン機）でチェックインをしました。

機内は、短距離便としては可もなく不可もなく。
しいて言えば、機内サービスは有料です。
有料なのに、ドリンク何にしますか？と聞いてきました。

寝ててちょうど起きたタイミングだったので、頼んでしまった・・・

有料と分かってれば、ビールにしたのに（苦笑）。

成田→コペンハーゲン、コペンハーゲン→ベルリンと2度乗りました。
　　
SASは今回初めての利用。
私の好きなANAなどに比べるとやはりいろいろな点で今ひとつと思えることもありました。
シートも小柄な私はまっすぐ足が伸ばせますが、大きい人はちょっと無理なような。

スリッパは薄いものでしたが、あり。
食事も、サービスも特別悪くはなかったです。(でも、ANAはサービスがすべていいので、どこかで比べてしまいます）

短距離ではビジネス席もエコノミーと同じで、3席の真ん中を開けて窮屈にならないような配慮だけなので、お金を出すなら、選ぶ必要もないでしょうね。

コペンハーゲン→ベルリンは飲み物と、ミニケーキのみ。(50分くらいなので）
帰国便のルフトハンザ、チェコ→フランクフルトは軽食が出ました。(1時間半くらい）


1ヶ月少し前に旅行を決めたのですが、マイルでのビジネス席の確保は、難なく出来ました。シニアなので日にちの制約が少なかったからでしょうか。

(航空券価格欄は往復分のサーチャージ、空港税などです。マイルはANAの提携なので往復で95000必要でした。）

ＡＮＡマイレージの無料航空券を使い、ＧＷに成田からスイスへ行く復路で利用しました。往路はTKでしたが、帰りは所要時間の短いSK便が取れたという次第です。ただ、評判の良くない航空会社だとは知りませんでした。そして、実際に利用してみて確かにこれじゃあね、という印象です。
まずは出発前に並びで座席指定ができるかどうか、できないなら現地でどうすれば良いのかと、国内のカスタマーセンターに問い合わせようとしたものの電話はなかなかつながらないし、座席指定のできないことがわかって、現地でスイス発便の24時間前にウェブチェックインしてくださいと教えてもらえたのは良いとして、現地に行ってみるとウェブチェックインできないし、おいおいいい加減な情報かよ対応も怪しげだったしなあ、まあタダ券だし、バラバラの方が精神衛生上いいかも知れないねとカミさんと話してジュネーブ空港に行ってみたら「成田まで座席指定されてますけど、何か？」と言われたりして。謎ではあります。あ、ジュネーブ空港の地上職員は対応の良い方ばかりでした。
ただ、コペンハーゲンからの乗り継ぎ便が2時間遅れました。え？ここがハブなのに？まあ、長距離路線だからないわけじゃないか…と思いつつ売店やフードコートをウロウロしましたが、時間潰しに苦しみました。いくら北欧デザインのかわいいものが売店に並んでても、スーツケースを預けちゃってる帰途の乗り継ぎ空港で荷物を増やすわけにもいかないし。カミさんも不機嫌になりました。帰国便の機内サービスは他の方のクチコミにある通りです。機内が汚いとは感じませんでしたが、最小限のサービスを無感情にという感じがしました。機内食も美味くありません。そんなわけでアメリカ系の航空会社みたいだね、とカミさんと話してました。往路のTKが良かったのでひどく見劣りしました。TKは事前に電話で座席指定できましたし。
この利用時は東京在住でしたので2時間遅れでも問題ありませんでしたが、札幌に戻ってきた今なら延着が恐くて使えません。海外に出たのは30回ほどしかありませんけれど、現地の航空会社を帰国便に使って遅れたのは初めてで、それが全く以って意外でした。

コペンハーゲン乗り換えでフランクフルトへ行き、帰りはミュンヘンから。ルフトハンザ航空と同じスターアライアンスなので帰りはミュンヘン空港でフリードリンクが飲めます。
どのCAさんも笑顔で丁寧に応対してくれました。
席には枕とブランケット、ペットボトルの水はありますがスリッパはなかったです。
各席のパーソナル画面で映画、ゲーム、音楽鑑賞できますが、欧米映画に日本語字幕はなかったです。
GW時期でルフトハンザ航空を使うより格段に安かったので、経由便にしましたが、特別に不満や不都合はなく、コペンハーゲン空港もアーティスティックで面白い所もあって興味深かった。帰国便が機材変更で2時間ほど遅れたのですが、コペンハーゲン空港の飲食店で使える無料クーポンを貰って、のんびり過ごしました。いろいろお店があるので時間つぶしには苦労しなかったです。

口コミ見て、覚悟して乗ったところ、全然問題ありませんでした。
成田⇔コペンハーゲンでの利用です。
確かに機内食は選べませんし、おいしいとは言えないかもしれませんが、昔ながらの機内食といった感じです。
アルコールも食事の時は無料で選ぶ事が出来ました。
エンターテイメントに関しては他の方の仰る通りですが、あらかじめ本を持ち込みましたので、問題ありません。

古い機体ですが、頑張って清潔にして使ってる感じで、好感もてました。

復路の朝食は、宇宙食？！と言われるほど、立体感のないプレートが出てきましたが(笑)
むしろ笑えます。
私はスタアラマイラーなので、ヨーロッパ便が安ければまた乗ると思います。

北欧旅行ツアーのため選択肢がなく乗りましたが、想像通りの機内サービス。最初はアルコールは全て有料と聞いていましたが、一回目のドリンクサービス時のみ、ワインもビールも頼むことができました。食事も肉か魚かを選べず一種類ですし、映画も好きなタイミングで開始できず、全て途中から見るしかなかったです。

昨年4月のGW中にドイツ、ハンブルグにビジネス関連で旅行しました。ドイツの会社に転職するため、面接を受ける目的です。当然自費負担でした。安い航空会社を探していましたが、今回はスカンジナビア航空が最も安価でしたので、プラス1万円で、窓際の足が伸ばせる席を選びました。
口コミを読んでから登場しましたが、口コミに書かれていたほど機内は汚れてはいませんでした。食事も特にまずいというほどではなく、普通の航空会社というイメージでした。
帰りもスカンジナビアを使いましたが、エンジンのスラストが不調で、少し遅れた程度で、大きな遅延にはならなかったです。CAが無愛想なのは慣れっこですので、気にもなりませんでした。日本人CAの方々は優秀な方で、赤ちゃんのお世話を一生懸命やられていて、さすがだなと思いました。