乗り心地も良い。食事も南海スイスホテル監修で美味しい。

バルセロナ・マドリード１０日間の旅の往きでフランクフルトまで。
ルフトハンザ航空741便関空１０時発フランクフト１５時著でフランクフルトまで乗りました。
関空のカウンターでは、満席ですと言われましたが実際には、６～７席ぐらい空いていました。
食事のワインは、アメリカワインがシラーでフランスワインはメルローでした。

食事はビジネスクラスは南海スイスホテル監修で美味しかったです。
東京発ならペニンシュラ東京監修になります。

座席もフラットシートで良く眠れます。

ビデオはショウモナイです。日本語のものは山形ラーメン紀行と深夜食堂で全部テレビの録画です。
中国語のものも南アフリカの太陽城とお笑い番組でした。内容も面白く無かったです。
英語のロマンスを見ると字幕はアラビア語で映画の発音言語は英語とドイツ語と韓国語しかありませんでした。
映画はブリィティッシュ・エールフランス・デルタ・タイロイヤル・キャセイの方が良いです。

フランクフルト乗り換えは、機内のビデオを何度か見れば、簡単でボーディングパスの
乗り換え便のゲート番号を覚えておいて後は空港の案内ボードを見て移動すれば良いだけです。
間違ってモノレールとかに乗るとすごく遠回りになるし、焦ると思います。帰りに便が2人ずつに分かれたので女房はフランクフルトですごく迷ったそうです。
乗り換えに3時間あったので何とかなったみたいですが。

フランクフルトでのミネナルウォターは、３ユーロぐらいして驚きました。
高い。
また、搭乗ゲート近くまで行ってしまうとブジネスラウンジが遠いので
結局使いませんでした。

フランクフルト国際空港はターミナル１に着きますが、空港は馬鹿でかいので結構歩きました。
空港内は綺麗で雰囲気も明るい感じがしました。

まあ映画がダメなだけだから絶対に良いですね。