LOTポーランド航空(ロットポーランドコウクウ)のクチコミ 109件

ポーランド航空は日本よりもソウルからの方が価格も安く行き先も多いので利用する人が多いと思います。
私たちも日本からソウルまで大韓航空やアシアナ航空を利用して最終目的地まで荷物を繋げて貰いました。
帰りは行きと同様クラクフからワルシャワ経由ですが荷物は日本まで繋げてもらえず仁川空港で預け直しになりました。
たまたま今回は乗り換え時間が長かったので間に合いましたが今までソウルから色んなところに行きましたが一度もそんな事がなかっただけにヒヤヒヤしました。
乗り心地に関しては乗務員さんたちが丁寧でサービスも良かったと思います。
ただ、機材が古いせいか行きの最前列の席はテレビを取り出すタイプで、1台は真っ直ぐにならず、もう1台は全く映らない…だけど満席で移動も出来ないという最悪のパターンでした。
帰りはもう少し新しい機材でしたが日本語で見れるものが殆どないので今のところ期待しない方が良いと思います。
私はNetflixのドラマをスマホにたくさんダウンロードしていたので退屈しませんでした。
座席はみなさん書かれているように知り合いが隣りなら開放感があって良いと思いますし食事も美味しかったです。
荷物の扱いやエンターテイメント等先にわかっていれば問題ないので安ければまた乗りたいと思います。

ソウル発券激安チケットでヨーロッパへ。
座席は2-2-2の配置。
スタッガードではないけれど、逆に圧迫感が無く解放的で悪くはないな、と思いました。
ただ、一人旅だとお隣さんが気になるでしょうね。

インチョン発なので、当然日本語は無く、機内食も韓国料理か洋食。
ワインの品揃えはANAよりは豊富でした。
　
日本からだと夜行便のワルシャワ行きのみでしょうが、ソウル発ならば朝出発のブダペスト行きが利用できます。

日本発券よりもかなりお安いので(但し購入時期による)また、今回のような料金設定ならばリピ有りです。

ベネチアからワルシャワ経由で成田までビジネスクラスで利用しました。ベネチアからワルシャワまでは２時間弱程度のフライトでしたが、ウェルカムドリンクや軽食がサーブされました。ワルシャワ発成田行きのビジネスクラスは２×２×２列。シートは完全フルフラットになります。隣の席と仕切るようなパーティションなどはありません。離陸し、安定飛行に映ったら、深夜ですがちゃんと食事がでました。和食と洋食を選べます。和食は日本人が想像する和食ではないですが、ポーランドスタイルと思えば楽しめると思います。私はとても気に入りました。また利用したいです。

ツアーで初めて利用しました。アメニティは何もありません。１～２人以外のCAさんは、笑顔がない印象です、後方に、お菓子や飲み物に加えてカップラーメンが置かれていました。はじめは、何かわからず手に取り眺めていたら、「要らないと」とも通じず、笑顔のCAさんがお湯をセットして席までもってきてくれました。無理して食べましたが、どうしても　わずかの麺とスープが残り、別のCAさんに伝えるとトイレに捨てるように言われました。

アルメニアの首都エレヴァンから、ワルシャワ経由成田着の便で帰国しました。

エレヴァンからワルシャワまでは３時間のフライトです。搭乗してまもなく、コーヒーとチョコバー、焼き菓子が出ました。小さな飛行機で２-２配列でした。

１５時間の待ち時間のあと、ワルシャワ２２時５０分発の成田行きで、帰国の途に就きます。２０１８年にこの路線をポーランド航空を利用したときは、昼の便だったので、なんとなくにぎやかで落ち着かないフライトだったと記憶しています。今回は夜行便なので、乗客もすぐにお休みモード、静かな機内となりました。

CAさんたちも、割ときびきびしていて、トイレの清掃などもこまめに行っており、快適に使用できました。前回、あまり印象良くなかったポーランド航空ですが、クルーによっても全然違うのだと思いました。

　欧州内の移動とワルシャワから成田線を利用。

　機内サービスは複数回呼び出しボタンを押したが一度もこない。周囲の人が押した際もこない。
　エコノミーのシートピッチはＵＡなみに狭い。一方でリクライニングは結構倒れます。
　シートテレビの電源オンオフの切り替えがわかりにくい。
　映画も現代の機内としては他社と比較にならないレベルで見たい映画がない。
　サービス全般を日系と欧州系を基準にすると２点、アメリカ系を基準にすると3点
　機内食は普通。
　機内では欠点多いが長距離線で寝て移動する人には気にならないと思う。

　一方、いちばん問題なのが空港のチェックイン体制。
　ウィーンではポーランド航空はチェックインカウンターの３２７と３２８の２つを利用。
　３２７がビジネス 、スターアライアンスゴールド。３２８番がエコノミー。
　２つのカウンターなのでスタッフは最低限２人必要だが投稿写真２枚目のとおり３２８番のエコノミーカウンターにはスタッフがいない。(３２７はスタッフの顔が写らないよう撮影。肩が構図左に少し見える。)
　３２７番のビジネスの客がいない時だけ受付するためエコノミーの列がなかなか進まない。　
　成田も投稿写真３枚目のように長蛇の列。メールなどでウェブチェックインを案内してくるが荷物を預ける人にとってはチェックインカウンターは必要。
　私自身はスターアライアンスゴールドなので待ち時間なしでしたが、ステイタスない人は空港では要注意です。
　欧州内の格安との比較でもセルフで自分自身で荷物を預けられるイージージェットに比べても大幅に空港での体制は劣る。

　過去の低評価の口コミほど悪くはなくまずまずのフライトでした。客室乗務員の皆さんはみな笑顔でサービスに努めており、帰りの便（LO79）にはビジネスクラスの担当ではなかったですがお若い日本人男性の方もいました。また女性のCAさんから食事の選択の希望を完璧な日本語のイントネーションで聞かれ日本人かとびっくりしましたがポーランドの方のようでした。この方が機内アナウンスで自己紹介されていましたがお名前をアレキサンドラさんとおっしゃり、着陸後のアナウンスで英語、日本語を含め5か国語(多分)で案内されていたようで驚きました。
　往き(LO80）のビジネスは満席、帰りは最初半分以下だったのですが、離陸間際にアップグレードの方？がどたどたと加わり8割がた埋まりました。
　乗り継ぎに使ったEU内短距離線のビジネスのシートですが、737はエコノミーと同一で隣席を空席にするタイプでしたが、エンブラエル190はJALのクラスJのようなちょっと大きめのシートでした。短くても食事のサービスがありました。

始めての利用なのでどんなレベルなのかと興味を持っていましたが、シートは広く十分なフルフラットです。但し、2-2-2の完全並列シートなのとＡ-Ｃ、Ⅾ－Ｆ、Ｈ－Ｊ間の仕切りがないので他人とのペアシートは辛いですね！特にＡ、Ｊ席は直接通路接続が無いので！！それと今回の和食が偶然の事なのかも知れませんがかなりレベルが低かったです。

ポーランドの航空会社で、成田空港とワルシャワ空港とを787で結んでいますが、ソウル、北京からの路線もあります。今回はANAマイレージの関係でソウル―ワルシャワ路線を使いました。ソウルには準ハブのブダペスト空港からも飛んでいて、ワルシャワーソウルーブダペストの運行をしているので、日本より本数があります。

今回はビジネスクラス利用でした。今風の個室タイプの席ではないですが、隣の席が空いていたので、リラックスできました。お手軽値段で利用できるならソウル利用もありかと思います。今回は、中央アジアルートなので所要時間は12時間程度（行き）かかりました。西欧系のエアラインよりはお手軽値段で出しているので、使ってみる価値があります。

コロナ禍明けで、3年半ぶりのGWの海外旅行で利用しました。

予約手配時にはまだまだ日本発着のフライトはあまり取れなかったので(値段も高額)、韓国の仁川発着でユナイテッド航空のマイレージで取りました。　往路はポーランドのワルシャワ経由・クラクフ行き、復路はハンガリーのブダペストからの直行便をマイルで取ることが出来、めっちゃラッキー。　コロナ禍明けでフライトチケットが高騰してる中、税金類13000円ちょっとで予約出来ちゃいました。　フツーに購入したらどのくらいになるのか予想もつきません…。

国際線はB787 ドリームライナーで、比較的新しいタイプの機体なのでなかなか快適でした。　快適とは言っても私は旅行前から腰痛を抱えていて、90度のめっちゃ良い姿勢でずっとフライト中も体勢をキープしてたので、快適かどうかは分からなかったけれど。

機内食はごく普通です。　毎回、謎のケーキがデザートで出てきました。

国際線・乗り継ぎの国内線もあわせて数回乗りましたけど、遅延はゼロ!　LOTポーランド航空、優秀!と思いました。