自動システムが進んでいるが夜中もドリンクサービスがあった

Name: 自動システムが進んでいるが夜中もドリンクサービスがあった
Item: KLMオランダ航空
Rating: 4.00
Author: すぶたさん

4.00

旅行時期：2015/09 （約10年前）

: すぶたさん (女性)

ヨーロッパ路線が少ない関空ではＫＬＭオランダ航空は貴重な存在です。
路線が充実しているので、乗り継げば色々な国へ行けます。
ＫＬＭ、スキポール空港ともにストライキがあまりないのが助かります。
エールフランス、ルフトハンザはストライキが多く、
よく欠航しているので利用する時はひやひやしています。

荷物はエコノミーでも23キロを2個無料で預けられました。
海外旅行では１番助かるサービスです。
飛行機内ではもらえるアメニティはありませんでした。
座席は３−４−３ですが、トルコ航空やエールフランスの時より広く感じました。
オランダ人は体格がよいので合わせているのかもしれません。

他のサービスはエールフランスとは違いがありました。
食事はエールフランスより美味しくありませんでした。
ドリンクはビールはハイネケン（これは仕方ない）、
ワインはアフリカ産が赤白とも１種類でシャンパンはありません。

エールフランスの場合は寝る時間帯は、
「ギャレーに自分で取りに行ってください」とほったらかしでした。
しかし、ＫＬＭはギャレーにも準備してありましたが、
ＣＡがお盆にドリンクを持って何回か進めて回っていました。

帰りのスキポール空港ではチェックインも機会を自分で操作（日本語有）、
預入荷物（スーツケース類）も自分でバーコードを読ませて預けます。
慣れていない人は迷うかもしれません。
スキポール空港→関空の便が出るのは、私達が行った時は22番ゲートでした。
かなり離れているので時間に余裕を持って移動した方がいいと思います。

基本的には印象が良かったので、
ヨーロッパで直行便がない場合はまた利用したいと思います。