ホテルはドレスデンの駅前にある Interdity Hotel、ダブル又はツインを一人で使いました。このホテルを航空会社経由で予約すると、ＪＡＬでは600マイル、ＡＮＡでも400マイルがつきます。また、この系列のホテルは滞在日数分の交通チケットをくれるので、ありがたいです。朝はレストランの前に無料のコーヒーを用意してくれていました。

フェルメール追っ掛けの旅・ドイツ編－８

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2017/05/28 - 2017/06/05

487位(同エリア879件中)

エリア

ドレスデン(ドイツ)

同行者: 友人

旅行の手配内容: 個別手配

部屋から見えるドレスデン駅
駅でパンを食べて行動開始、トラムに乗って町の中心部へ。
ドレスデン城
お城の中にある「（歴史的）緑の丸天井」のチケットを時間を決めて、予めネットで買っていました。撮影は不可。入館はとても厳しく、二人ずつ並んで一つ目のドアに入り、次のドアが開くのを待たなければなりません。それもその筈、豪華絢爛！　ここには王室の宝物が展示してあるのです。世界一大きい緑のダイヤモンドもあります。
恥ずかしながら、私は天井が丸くて緑色をしているのかと思っていました。
オンラインチケット
右は大聖堂
大聖堂の裏側
昼食をとったレストラン
昼食はカリーヴルスト（カレー味のソーセージ）とパスタを半分こしました。カリーヴルストはベルリンで食べる予定でしたが、お店が見つかるかどうか不安だったのでラッキーでした。美味しかったです。紅茶に緑色の南部鉄瓶っぽいのが使われていました。
君主の行列
君主の行列はマイセン磁器を使った壁画です。長さ100mにわたって約25,000枚ものタイルが使われています。奇跡的に戦災から逃れたのだそうです。
アルトマルクト広場はドイツ最古のクリスマスマーケットが開かれる場所です。
この広場に面してアルトマルクト・ギャラリー（ショッピングモール）があります。
ドレスデンと言えばシュトーレン発祥の地、実はこれはパン作りのプロである嫁ママ（お嫁さんのお母さん）から教わりました。
ここで作られたシュトーレンだけが「ドレスデン・シュトーレン」を名乗ることができるのだそうです。普通はクリスマスの時期にしか売られないのですが、ここのショッピングモールには年間を通して売っているお店（Dr.Quendt）があります。勿論お土産に買いましたとも！嫁ママの感想はバターが違うという、「さすがプロ！」と思わせるものでした。でも1個が1キロもあり重かったです。
またここにはバウムクーヘンの老舗、王室ご用達のKreutzkammがあり、カフェが併設されているのでお茶しました。バウムクーヘンは私にはパサパサしているように感じられましたが、「好き」という人もいました。薄切りで出てきたのには驚きました。これが正式な食べ方なんでしょうか？
聖母教会
6人で漕ぐ自転車
面白い自転車にはシスターも興味深々、皆さんとびきりの笑顔でした。
聖母教会の近くにマイセンのアウトレット・ショップがあり、2人が買いましたよ。
夕食の予約の時間まで少しあったので、聖母教会の階段に座って広場を眺めて過ごしました。（赤丸の所）
夕食はシーフードが美味しい Kastenmeiers
中央の写真でサービスしている男性は、オーナー？トップシェフ？　ソムリエ？　テーブル毎に挨拶をしていましたが、私達の所には来なかったです。来られても困るけどね。(笑)　レストランのHPにサイン入りでデーンと出ています。すみません、ドイツ語読めないので。
パンにつけるバター、バルサミコ酢他
アミューズ
ツナのステーキとムニエルはシェアして食べました。
コーヒー
夜の8時過ぎ、食事が終わってもまだ陽があり、トラムでホテルへ戻りました。

次はこちらです。
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