出雲市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
青春切符で徳島へ行ったばかりだが、鈍行列車での冷房の効きすぎた旅を楽しんだものだから、味をしめて、今度は二日ほど自宅にいた後に島根県出雲市へやってきた。旅のサイトで発見した立久恵峡(たちくえきょう)なる場所だ。今まで聞いたこともない名前だが、来てみて、驚いた。御所覧場(ごしょらんば)という旅館に一泊し、近辺の立久恵峡の散策と、立久恵温泉とその露天風呂、さらに夜間のライトアップを楽しんだ。規模は大きくはないが、かつて藩主のお気に入りの場所だったとのこと。それで旅館にも大層な名前がついているのだ。<br /><br />下関駅を朝7:42に出発し、山口線経由で、益田駅発12:30の快速で午後3時20分に出雲市駅に到着。駅前から須佐行きのバスで「立久恵峡中」に到着し、午後3時半ころ旅館に荷物を置いて、さっそく、立久恵峡の二つのつり橋の間を散歩した。汗だくにはなったが、すばらしい散歩となった。カップルに一組出会っただけで、この静けさと絶景を独占状態!五百羅漢の石像群も静けさを強調していい。崖を見上げると南画で見るような奇岩が聳え立つ!これは穴場だ。<br /><br />一枚目は宿の3階の部屋の窓から撮影。

再び青春切符で、出雲市の絶景「立久恵峡」へ

53いいね!

2017/07/31 - 2017/08/01

164位(同エリア2168件中)

0

34

tad

tadさん

青春切符で徳島へ行ったばかりだが、鈍行列車での冷房の効きすぎた旅を楽しんだものだから、味をしめて、今度は二日ほど自宅にいた後に島根県出雲市へやってきた。旅のサイトで発見した立久恵峡(たちくえきょう)なる場所だ。今まで聞いたこともない名前だが、来てみて、驚いた。御所覧場(ごしょらんば)という旅館に一泊し、近辺の立久恵峡の散策と、立久恵温泉とその露天風呂、さらに夜間のライトアップを楽しんだ。規模は大きくはないが、かつて藩主のお気に入りの場所だったとのこと。それで旅館にも大層な名前がついているのだ。

下関駅を朝7:42に出発し、山口線経由で、益田駅発12:30の快速で午後3時20分に出雲市駅に到着。駅前から須佐行きのバスで「立久恵峡中」に到着し、午後3時半ころ旅館に荷物を置いて、さっそく、立久恵峡の二つのつり橋の間を散歩した。汗だくにはなったが、すばらしい散歩となった。カップルに一組出会っただけで、この静けさと絶景を独占状態!五百羅漢の石像群も静けさを強調していい。崖を見上げると南画で見るような奇岩が聳え立つ!これは穴場だ。

一枚目は宿の3階の部屋の窓から撮影。

旅行の満足度
5.0

PR

この旅行記のタグ

53いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP