雨季に行くアオナン～ドンムアントランジット帰国⑬

2017/06/13 - 2017/06/14

アオナンのリゾートからドンムアンのホテルに泊まり翌日帰国する。エアアジアの１１時１５分の便に乗る為にはクラビからだと朝の便の遅延があると取り返しの付かないことになる(雨季にには遅延はままある)。今回は日程にも余裕があるので前日ゆっくりクラビを出る計画にした。　

リゾートピックアップ　　８時
クラビ　　　　　　　発　１０時５０分
ドンムアン　　　　　着　１２時　５分
アマリドンムアンエアポートホテル🏩泊

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

アオナンのリゾートからクラビ空港まで今回はリゾート手配のロットゥ(ミニバン)150バーツを選択。他にはエアポートバス150 バーツ(バス停まで遠かったので選ばなかった)、タクシー600バーツ(早朝又は人数が多ければ選択肢)、ソンテウ(地元の乗り合いトラックの荷台。安いが時間が読めないので論外)がある。

アオナン４日目。ドンムアン１日目。今日もアオナンは天気は晴⛅。昨夜、マッサージが終わった後、明日は日本へ帰るんだと話すと「マーイークムアライ(次はいつ来るの？)」が来た。「マーイークドゥアンカンヤーヨン(９月に来るよ)」と言うとパッと顔が明るくなって「ノーンラップファンディー(いい夢を見てお休みなさい)」と見送ってくれた。私は夜道を歩きながら心のなかでこの旅で出会った他のみんなに向けて「クンクルー(私のアダ名)マーイーク(また来るよ)」とつぶやいていた。

ロットゥは５分遅れで到着した。「今日は一人だけだよ。」と言って運転手がトランクを預かってくれた。クルマは本当に私一人だけを乗せて45分で空港に到着する。タクシー並みのサービスだ。私は普段はケチだがこのようにガソリン代にもならない仕事を真面目にやってくれた時にはチップをはずむ。運転手は満面の笑みで「シェーシェー」と言ってくれたがあわてて日本人だと訂正した。

飛行機は定刻通りドンムアンに到着。国際線三階出国ロビーからアマリブリッジに入る。

アマリブリッジ内。

チェックインタイムは２時からだが１２時半にチェックインできた。デラックスダブル。ベッドはさすがに素晴らしい。

室内は風格はあるがちょっとくたびれている。

窓が汚く景色も平凡。

ホテルの前の地元食堂街。はずれにはセブンイレブンもあった。

カパゥムゥ、カイダーオ添え52バーツ。

プール用タオル。

プールは二階にある。

ジムは5階にある。エアロの器具が多く、筋トレ用のマシンは少ない。

気持ちのいいプールなので夕方🌇まで過ごす。

隣のドンムアン寺もなかなか立派な寺院だった。

昼間目をつけておいた屋台のカイトート(鶏モモの唐揚げ)とムーピン(豚の串焼き)で最後の晩餐。60バーツ。夜になりちょっとくたびれた部屋も趣を増す。安いつまみでも充分満足。

ドンムアン２日目。最終日は雨季らしく雨になった。滞在したアマリエアポートホテルは空港直結のブリッジがあるので助かった。９時過ぎにチェックアウトすればいいので朝もゆっくりできる。ちょっと高いが次回もここにしよう。

地元食堂でクッティアオカイセンミー40バーツで朝食。骨付きのモモ肉と血どうふの入った本格的なやつだったが難なく食べられた。昔はダメだったので食事もタイに馴れて来たのかもしれない。さて、食後のお茶を飲み帰国の準備をするか。

ホテルを９時１５分にチェックアウトして搭乗ゲートの前に到着した。チェックインで１０分程、手荷物検査で５分程かかりあとはスムースに来て３０分かからなかった。この便利さはクセになりそうだ。

帰りのXJ606便。今回初めて旅行記なるものを書いてみた。私の場合時間がたっぷりあるので写真で撮ったものにその場でコメントを入れるブログのようなものになっている。書いていて楽しかったのでまた投稿したい。「クンクルーマーイーク」