秋田空港から中部空港までDHC8-Q400に乗りました。ANA1838便です。

2016/10/22 - 2016/10/22

帰路は，往路と同じ，秋田空港から中部空港まで。仕様機材も，同じで，DHC8-Q400。ANA1838便です。天気も良くて，景色を楽しみました。富士山が見えました。

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

秋田空港 空港

秋田空港 ロイヤルスカイラウンジ 空港ラウンジ

秋田空港ターミナルビル 売店 専門店

JALはおおきな機材をつかっています。

東京でしょうか，大阪でしょうか。

これが，我々の乗る，中部空港行き。

来たときとおなじ機材。

DHC8-Q400.

プロペラ機。

さあ乗りましょう。

安全でありますょうに。

このカードがないと，機材の名前がわかりません。（何年，飛行機に乗っているのでしょうか。）

客室内。

２列，２列です。

さあ，離陸。

日本海にでます。

このジェット機に追い越されました。プロペラ機は遅い。

諏訪湖が見えます。

富士山が見えました。

諏訪湖と富士山のツーショット。

しばらくは，富士山を見ながら。

中部空港に着きました。おつかれ。

中部国際空港セントレア 空港

プロペラさん，お疲れ様でした。

これが秋田・青森をドライブしたコースです。５泊６日。お疲れ様でした。

中部と秋田をむすぶフライト・コース。黄色が中部から秋田へ。赤が帰路です。中部空港へ着陸する前，浜名湖のほうを大回りしました。

中部から秋田までのフライトの記録を整理しました。横軸に東経，縦軸に北緯をとっています。上の地図と一緒に書いたものと同じ。ただし，縦と横のスケールは一致していません。

縦と横のスケールを一致させると，こんな図になります。秋田空港を原点とする直交座標系です。

中部から秋田までの往復の飛行高度の記録です。横軸に北緯をとっています。往路（秋田行き）の飛行高度が高くなっています。

中部から秋田までの飛行速度の記録です。復路（中部行き）は時速８００キロを保っています。ジェット機に比べ，遅い。

青い線が着陸の経路。西から進入します。
赤い線は，離陸の珪素。東に離陸し，すぐに南へ進路変更します。

縦軸を飛行高度にとります。横軸は東西距離。
着陸（青線）のときは，一気に1000メートルまで高度を下げ，その後，東に向きを変えて滑走路の方向を向き，降下率を保って（多分3度），滑走路へ向います。
離陸のときは（赤線），右旋回のときも高度を上げるのに必死です。

もう少し拡大してみます。

更に拡大。

滑走路上の動きまで分かるように拡大しました。
秋田空港の標高は93.1メートル。高いところにあるようです。
滑走路は，方向が 10/28 の 2,800 メートルの滑走路（1本）です。

秋田空港周辺。黄色が着陸。赤が離陸。

飛行場周辺。

飛行場。

滑走路と駐機場。