2016/09/08 - 2016/09/19
14位(同エリア207件中)
マリアンヌさん
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今年は、当初友達とプロチダ・ポジターノ方面への再訪の予定でしたが、都合でキャンセルに…
それならいつもの村めぐりにしよう!っと予定変更をしました。
9/9サルッツォ泊
9/10モンドヴィ泊
9/11フィナーレリグレ泊
9/12アルベンガ泊
9/13アルマディタッジャ泊
9/14ヴェンティミッリャ泊
9/15アプリカーレ泊
9/16ロクブリュヌ泊
9/17ニース泊
サルッツオ編
http://4travel.jp/travelogue/11171811
モンドヴィ編
http://4travel.jp/travelogue/11172825
フィナーレリグレ編
http://4travel.jp/travelogue/11173424
タッジャ編
http://4travel.jp/travelogue/11174877
ヴェンティミッリャ編
http://4travel.jp/travelogue/11175764
アプリカーレ編
http://4travel.jp/travelogue/11176352
ロクブリュヌ編
http://4travel.jp/travelogue/11176845
サンポール編
http://4travel.jp/travelogue/11177151
グラース編
http://4travel.jp/travelogue/11177737
*参考図書 吉村和敏著「イタリアの最も美しい村全踏破の旅」
*イタリアの最も美しい村サイト
http://www.borghipiubelliditalia.it/en/
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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フィナーレリグレ発8:01
アルベンガ着8:23
タクシーで宿へ。
教会のある旧市街のサン・ミケーレ広場。 -
教会を背にして反対側。
-
この館が、今晩のお宿。
カフェのおじさんが、ブザーを押して「日本人が着いたよ」(えっ話が通ってる?)
Palazzo Lengueglia B&B -
扉をあけるとこのような階段。左には紋章。
そして二階へ。 -
まずはこの広間。品のいいおばあちゃまが、迎えてくれた。
連絡してたより早く着いたので別の場所に住む息子さんであるオーナーは、まだいらっしゃらない様子。 -
鶏柄のモンドヴィ陶器も飾られてる。
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次の間、素敵でしょう?
私がほんの少しイタリア語を話すというとおばあちゃまが色々教えてくれた。(理解度は?%) -
部屋の片隅には、イエスの木ならぬ家系図が。
何でも200年続いているそう。日本の歴史と比べたらたった200年とおばあちゃまが。
学士または医者のご子息が大坂にいたことがあるらしい。
それで日本びいき。 -
大人しいワンちゃん、老齢だそうな。
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こちらが私のお部屋。女性はいくつになっても乙女?
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天井。
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ファブリックも色調の統一感があって素敵。
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何でも今晩は親戚が集まってくるらしく、B&Bとして3部屋あるうちゲストは私だけ。他の2部屋も見せてくださった。
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こちらは中世に富の象徴だった塔を改装したお部屋。
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こちらも品良くゴージャス。今晩は2部屋には、親戚が泊まるとのこと。
えっいいの?私泊まっちゃって?って感じ。 -
アルベンガはローマの遺構も残る街。ご主人(たぶん貴族の末裔)は博物館の館長らしい。そうよね、地方の名士でしょうから。
何しろこの館の立地がすべてを語ってる。 -
私がローマの遺跡などが好きで、数年前アクレイアにも行ったと話したら、とても嬉しそうにアルベンガにも洗礼堂があるのよと。
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そうこうするうちにオーナーの息子さんがいらした。やはりとても紳士的な印象でフランクな感じの方だった。
今晩は親戚の集まりがあって、ご迷惑かけるかもしれませんがと謝られた。 -
それでは、街歩きに出かけよう!
まずは向かいのカテドラーレ・サン・ミケーレへ。
この辺は毒蛇が多く毎年蛇に噛まれて多くの犠牲者が出ていたが、ある時大天使ミカエルがやってきて毒蛇を退治して住民が安心してこの地に住めるようになったとの伝説があり、大天使ミカエルへの感謝を込めて教会が4,5世紀建てられたという。
現在の建物は1100年に再建されたものが土台になっているとのこと。 -
ファサードの装飾はリナシメント(ルネサンス)初期のものだそう。
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扉の上部分の額縁のような装飾も面白い。
残念ながら真ん中のフレスコは消えてしまっている。 -
ロマネスク。この素朴さがたまらない。
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3身廊の内陣。
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サン・セバスティアーノ。矢がささりすぎ。
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フレスコも少し残っている。
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柱頭のところも面白い。
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これは後の時代でしょうけど可愛い天使。
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装飾の立派なパイプオルガン。
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アルベンガの街の起源は、周辺の街同様ローマ時代までさかのぼり、ラテン名は「Albiuminganim」。インガウノの人々の街という意味で「インガウノ」とは古代からこの地域に住みついていた人たちの総称とのこと。
紀元前3世紀ポエニ戦争には、カルタゴ側として参加、ハンニバルの弟マゴーネはアルベンガに海軍基地を置き、ジェノヴァ周辺の街を荒らしまわったという。
紀元前181年、ローマの元老院議員ルキウス・アエミリウス・パウルスにより陥落。
紀元前89年ローマ市民権が与えられ、ローマ帝国時代も繁栄を享受し、サンレモ、フィナーレ・リグレもアルベンガの支配下に置かれたそう。 -
5世紀に入るとゴート族に攻め込まれ、街は完全に破壊されたそう。
451年ようやく行政機関が復活し、街は再建に向かい、その後ランゴバルト族により占領される。11世紀には海洋国家として第一次十字軍に参加、ティレニア海の制海権争いにも参加できる力を持つようになる。自治権を持つ国家として発展を続けたアルベンガは、1251年神聖ローマ皇帝フェデリコ二世の死をきっかけにジェノヴァの支配下へ。 -
14世紀に入るとイタリア半島を襲った法王派と皇帝派の抗争に巻き込まれ、自治を維持できなくなった街は、まずフィナーレの領主デル・カレット家の支配下に入り、1355〜79年はヴィスコンティ家、1396〜1413年はフランス、その後はジェノヴァのもとに戻り、1625年にはサヴォイア家がこの地を占領。
1746年には、ナポレオンのフランス領、1815年からサルデーニャ王国、1923年にイタリア王国領となる。 -
キュート!
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ハハ、袁人類みたい。
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鷲でしょうか?
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左右違うのが面白いけどこれは何?
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羊とクロスのよう。
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塔もたくさんある、サンジミニャーノみたい。
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洗礼堂。(Battistero)
古代ローマ時代その墳墓跡に建てられた洗礼堂(4世紀末) -
素晴らしい模様。ランゴバルト系?
チヴィダーレで見たものに似ている。 -
ところが入り口を探していると、なんと月曜はお休み。
え〜残念! -
こちらは絵葉書。
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これも絵葉書。ラヴェンナのよう。
解説:ギリシア語「クリストス」(ΧΡΙΣΤΟΣ キリスト)を表す「キー」Χ と「ロー」Ρの組み合わせ文字を「クリスム」(仏 le chrisme 独 das Christusmonogramm)といますが、このモザイク画ではクリスムを三つ重ねることにより、三位一体の神を表しています。クリスムとともに書かれたギリシア文字「アルファ」と「オメガ」は、永遠の存在者たる神とキリストの象徴です。(イザヤ書 41:4、ヨハネによる黙示録 1:8他) -
洗礼堂近くの本屋さんで絵葉書を買い「今日お休みなんですねぇ、残念です」というと本を見せてくれた。「お金払うから撮ってもいい?」無料で撮らせてくれた。
やはり古い時代の八角の洗礼場があるのね。アクレイアやポレチェみたい。
見たかった。 -
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カテドラーレ・サン・ミケーレの後陣。アーチがいい感じ。
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広場になっていて反対側は塔と建物が一体となっている。
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獅子もいるよ。
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昔と変わらぬ景色なのかな。
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館の壁模様がいい。
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Santa Maria in Fontibus
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中は割りとシンプル。
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さてとそろそろ村めぐりに出かけようか・・・
サン・ミケーレ広場に戻る。 -
近くの建物の花綱が気になる。
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ちょっとアールヌーボー風のアイアン。
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駅までは徒歩10分弱。これからの予定と明日の分の切符を購入。小さい駅は無人だから。
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列車の時間まで余裕があるのでバールでカフェフレッドを。(アイスコーヒーとは似て非なるもの)
いいかげんに頷いたらアマレットが入っててお酒じゃん。
電車の中で酔いをさませばいいかと薄めるためにお水も1本飲んだ(笑) -
イチオシ
アルベンガ発11:43
チェルボ・サンバルトロメオ着12:04
駅から出て左に進み、左折して架線をくぐり、直進するとチェルボが見えてきた。美しき村訪問18番目。 -
紀元前180年頃にリグーリア地方がローマの支配下に置かれ、アウレリア街道が整備された。チェルボの語源はラテン語の「セルヴォ」でサービスの意。海に面し、交通の要衝でもあるこの地は16世紀トルコとサラセン人の海賊の来襲に悩まされ続けた。
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181年にローマ帝国がリグーリア地方を征服し、海岸端の高台にあるチェルボは戦略上重要になった。
950年チェルボの要塞がクラヴェザーナ伯によって築かれ11世紀にかけて周囲の城壁が造られた。
1204年ジェノヴァの保護の下、自治権を獲得した。14世紀には、一時的にマルタ騎士団の所有となったりドーリア家、元のクラヴェザーナ家が支配権をを争ったが、1425年再びジェノヴァの支配下となった。 -
16世紀にはリグーリア地方には、イスラム人の海賊の来襲が頻繁に起こったが、チェルボはこれに抗しながら、豊富な漁業資源に恵まれ栄えた。
1815年には、サルデーニャ王国、1861年にはイタリア王国の一部となった。 -
古そうなアーチを抜けると。
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見晴らしのいいバール。
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でもまだ先を進むよ。
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どこからかクラシックの調べが聴こえてきた。
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小さな教会の中でリハーサルをしていた。ポスターを見ると今夜コンサート。う〜ん、アルベンガからちょっと距離があるし、鉄道なくなっちゃうし・・・・断念。
旅行者が中で聴いてたので私もしばしクラシック鑑賞。アジア系の楽団員もいて、後ほど街で「日本の方ですよね?」と声をかけられた。聞けばブタペストで勉強しているという。 -
1964年以来、ハンガリー生まれのフランス人ヴァイオリニスト、シャーンドル・ヴェ―グが始めた国際室内楽音楽フェスティバルが毎年開催されているそう。
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小路が続く。
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ちょっとした広場に出た。
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あれ、あの塔へは何処から行くの?
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夏はさぞかしブーゲンビリアが素敵だったことでしょう。
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小さな広場に出たら、クラヴェザーナ城。
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猫に注意!プレート。ハハ
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街の上方に小路が縦に数本並んでる。(中心に広場はない)
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レストランやバールの数が少ないのが村の雰囲気を保てている一因かな。
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あっ教会見えてきた!
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絵を売っていたりして右に曲がると・・・
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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会。荘厳なバロック。
サンゴ漁を生業としていた漁師たちによって造られたため、「サンゴ教会」と呼ばれているそう。 -
比較的スペースのある広場、何より海が見えて眺望最高。
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中も豪華。
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教会の階段から。海が真っ青できれい。
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ランチは海を見ながら海老とムール貝のパスタ。食べ甲斐あった〜
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では、次なる村へ。
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列車が来るまで時間があるので海岸沿いを散歩。浜辺は海水浴客がいっぱい。
そういえばリヴィエラ沿いを歩きながら、海水に触れることもなかったなぁ。
浜辺から再びチェルボを見上げて。 -
帰りは来た時と反対側へ。地下通路とか無いの。
一見立派な駅舎だけど無人駅。 -
暑い中、日陰で列車を待ってたら遅れているという放送。おまけに急遽、ホーム変更とのこと。数人の地元の乗客が待っていたから、わかったものの一人だったら聞き取れなかったかも。
そして禁断の線路横断。だって地下通路ないからぐるっと道を大回りしないと反対側のホームに行けないんだもん。
みんなで渡れば怖くない?(ホーム横断禁止って書いてある) -
チェルボ・バルトロメオ発16:02
ライグエッリア着16:13 -
美しき村訪問19番目。
サラセンの塔ね。3つ造られたうち唯一残存するもの。
塩野七美を読むと地中海沿岸はずっと海賊の脅威にあったそう。
一神教対決は昔から。 -
リグーリア海に面した美しい砂浜を持つ村。色鮮やかなマヨリカ焼の張り付けられたクーポラが目立つ2本の鐘楼が印象的。鐘楼は1715年、もともとあった教会が拡張されてつくられたそう。当時はサンゴ漁が最盛期を迎えており、村は活況を呈していた。
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海に向かった広場。
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逆から見ると。
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海に平行な一本道。
美しき村としては、いまひとつかな? -
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海辺は海水浴客で溢れてる。
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線路沿いに建つ教会。ファサードが撮れない。
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横から入った。
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このあとトリップアドバイザーで見たコッラ・ミケーリという中世の村に行こうとしたがたどりつけなかった。
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結構、坂道登ったけど
まあ街の遠景を見れたから、まっいいか。 -
再び海沿いの道に戻って。
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そろそろアルベンガへ帰ろう。
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列車待ちながら。
リヴィエラの海沿いってこんなリゾートなアパートが続くのよねぇ。
いいなぁ、私も1部屋欲しい。 -
駅のホームから。
ライグエッリア、さようなら!
ライグエッリア発18:18
アルベンガ着18:27 -
アルベンガに戻ってきた。
塔が家並みに馴染んでる。 -
再び街歩き。
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このような賑やかな通りもある。
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街は城砦で囲まれている。
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小路から塔が見える。
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なにやら準備中、広場で今夜フェスタがあるそう。
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こちらも塔が。一旦帰って一休みしよう。
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ただいま〜
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二階にあがると住居部分の右側の扉が開いていた。
ごめんなさい、1枚撮らせていただきました。 -
奥を拡大すると。
素敵すぎる・・・ -
この居間で少し寛いだ。
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窓からこんな景色が見える。贅沢〜!
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一旦部屋に戻ると親族が集まって挨拶を交わす声が聞こえた。
ちょっと部屋から出にくいよね。 -
皆さんが居住部分に入っていかれてから、さあ私も夕食に出かけよう。
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中に入りたかったな。
いい街だったのでいつかまた来よう。 -
さっきチェックした広場に行ってみるとバンド演奏も。
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じゃあ今晩は、ここで夕食にしよう。
チケットを買ってパスタを注文。
チャリティーらしく修道僧みたいな服を着てる。 -
そろそろ宿に戻ろう。
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サン・ミケーレ広場に戻り・・・
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館に戻ると天井の高い住居部分に親族が集まり食事をしてる気配、何だか別世界。
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イチオシ
最後にもう一度、この景色も見納めと窓辺にたたずんでいると住居部分の扉が開き、女性が「今夜は騒がしくてごめんなさいね」「問題ないですよ」
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Buongiorno おばあちゃまが朝食を用意してくれた。
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ゲストは私一人なので。
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タクシーも予約どおり来た。(モンドヴィで電話に失敗したから着いた時に帰りの予約もした)
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美しき村ではないけど歴史あり、レストランやお店もあり、いい街だった。
貴族(nobile)のおもてなしも心に残ったよ、おばあちゃま、ありがとう♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- るなさん 2016/10/02 16:24:24
- きゃーーーーっ!!!チェルボ♪
- マリアンヌさん、CiaoCiao〜
いやぁんチェルボだぁ!!行きたいのよ、ホントに行きたいのよここ。
枯れかけたブーゲンビリアがちょっと残念だけど、建物につたう植物の様はとても風情があるよねん(^^♪
海岸線には出なかったの?浜からチェルボを見上げてみたい〜
こりゃまたメルヘンなお部屋でマリアンヌ女史にぴったいね( *´艸`)
私じゃ浮くわ(爆)
天井までお花なんて可愛いわ〜いい夢が見られそう。
貴族の残り香が漂う素敵な館。こういう生活ぶりを目の当たりにすると、暮らし方を考えさせられる。いつも欧州行くとそうなんですけどね。特にイタリアやフランス、時間の使い方・生活の仕方が東京人とはまるで違う気がします。
そういやウルビーノにリナシメント広場ってのがあったっけ。そうか、ルネサンス時代のことだったのね?←無知過ぎ?(;'∀')
ファサードのレリーフの人形の顔が可愛すぎ〜こういう物をじっくりと見出したらイタリアの旅は進まないよね(笑)
「アルベンガ」
塔にモザイク、フレスコ画、ここもイタリアらしい街(村)だわぁ!
リヴィエラ線は電車でのアクセスも可能だからわりと楽かしら?内陸はバスとかがメインになっちゃうもんねぇ。
あぁイタリア行きたい(笑)
るな
- マリアンヌさん からの返信 2016/10/02 19:38:39
- RE: きゃーーーーっ!!!チェルボ♪
- るなさん、Ciao☆
毎度ありがとう。
チェルボ、行きたかったの?お勧めよ。
リグーリアは美しき村がいっぱいあって私にとっても今年は効率的だった。
毎年1つか2つが普通だから。
リヴィエラ海岸沿いは、列車もバス(本数も比較的多い)もあるし、行きやすいと思うよ。是非是非♪
海岸沿いは駅近から少し散歩したの。海水浴客は結構いた。
最後の方の1枚は浜からチェルボを見上げてたんだけど…
どうも私は写真撮ったつもりでもあっさりとしちゃうっていうかチェルボももっと撮ってなかったっけ?って感じ。
るなさん、出かけて行ってもっと魅力を伝えてよ(笑)
貴族の館なんて本来は身分違いで入ったりできないけどそこに泊まれるってB&Bの素晴らしさと思う。
確かに欧州に行くと同じ地球なのに時間の流れが違うみたいに感じるもんね。東京で働いてるとまさに脱日常。
憧れてるけどそこで暮らせるか?は言葉も含めて難しいけどね。
「アルベンガ」そんなに知られてないけどいい街ですよ。
やはりイタリアもフランスに近いあたりは、生活も豊かそうで西リヴィエラなんかは人気のチンクエテッレなんかの反対側で落ち着いた静かなリゾートって感じだった。
るなさんも出かけて、また知らない素敵な街、紹介してね〜♪
マリアンヌ
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