今年は、当初友達とプロチダ・ポジターノ方面への再訪の予定でしたが、都合でキャンセルに…<br />それならいつもの村めぐりにしよう！っと予定変更をしました。<br /><br />9/9サルッツォ泊<br />9/10モンドヴィ泊<br />9/11フィナーレリグレ泊<br />9/12アルベンガ泊<br />9/13アルマディタッジャ泊<br />9/14ヴェンティミッリャ泊<br />9/15アプリカーレ泊<br />9/16ロクブリュヌ泊<br />9/17ニース泊<br /><br />サルッツオ編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11171811<br />モンドヴィ編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11172825<br />フィナーレリグレ編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11173424<br />アルベンガ編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11174301<br />タッジャ編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11174877<br />ヴェンティミッリャ編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11175764<br />アプリカーレ編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11176352<br />ロクブリュヌ編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11176845<br />サンポール編<br />　http://4travel.jp/travelogue/11177151

ピエモンテの中世の街＆リヴィエラの美しき村 vol.10　グラース、ニース　

51いいね！

2016/09/08 - 2016/09/19

47位(同エリア1160件中)

#街歩き

エリア

ニース(フランス)

旅行の満足度: 5.0

朝食は別料金だったんだけどこの雰囲気だったらとお願いした。
席に着くとあれっ鳩？何の鳥？
いい感じのセッティング。
可愛い～。でも鳥嫌いな方は大変ね、とても人に慣れてて近寄って来るから。
パンとかつつかないかな？と思ったけど、君たちマナーあるよね。
ほらね。私の向かいの席にも「おっは～！」
あ～今日が最終日。ニース夜発なので荷物を預けて夕方まで出かけよう！
こちらがトラム最寄り駅。
トラムは１回1.5ユーロ、１日券は5ユーロ。販売機は紙幣は使えません。（カード可）
「可愛いですね～」おばちゃま嬉しそうに…
「撮ってもいいですか？」「どうぞ」
ニース駅で空港行きのバス停を確認。
ちょっと旧市街をお散歩。
イチオシ
最終日もお天気みたい。ラッキー♪
朝市を少し覗いてみよう。
カラフルな石鹸。
ラベンダー。
新鮮な野菜。
サルヤ広場を少し上から。
そうこうするうちにバスの時間だ！
アルベルト１世広場9:45
グラース着11:10着　　500番
バスで隣に掛けたおじ様が英語で日本人ですか？と話しかけてきた。
私、英語喋れないんです。イタリア語勉強しててすっかり英語忘れてしまって…（っていうか元々忘れる前に身についてないんだけど）
何でもグラースにも家があって昨日まではサルデーニャ島でクルーズ（写真見せてくれた）もちろん英国にも家があるよう。
リッチなおじ様だった。
日本にも来たことがあるそうで東京、仙台を訪れたそう。
地図を見る

グラース到着。
バス停から少し階段を降りると広場があった。
おじ様にランチに誘われたけど帰りのバスまで少ししか時間ないのでお断りした。
乗らなかったけどね。
グラースは、中世まで皮職人とする町だったが、1533年にフランス国王フランソワ1世とローマ教皇クレメンス7世（俗名：ジュリオ・デ・メディチ）との間で交わされた政略的な婚約によってフランソワの第2王子（後のアンリ2世）のもとにフィレンツェのメディチ家からカトリーヌ・ド・メディシス（伊名：カテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチ）が嫁ぐことになる。

メディチ家もロレンツォ・デ・メディチの代からは勢いは衰えていたとは言え、カトリーヌ・ド・メディシスがフランス王室に輿入れするさいには服飾職人や調理師、菓子職人、薬剤師、香水の調香師まで伴い王室入りしました。結婚式は、グラースからも程近いマルセイユで執り行なわれたのですが、同行していた香水の調香師はグラース近郊でとれる草花に目をつけ、カトリーヌ・ド・メディシスの為の香水生産地としてグラースを選んだようとのこと。

メディチ家はもとを正せば薬草を扱う薬剤師で薬局を経営し財をなした家系で（イタリア語で薬を意味する語は「medicina」。英語でいう「medicine」にあたります。）9世紀にイスラムで発明されたスチームオーブンによるバラの香りやその他匂いの強い香水の蒸留抽出方法も知っていたようです。カトリーヌ・ド・メディシスがフランス王室に持ち込んだ香水は、グラースに香水生産地として定着することとなる。
旧市街の中心オー・エール広場。
ニャンコも佇んでる。
雰囲気のいい広場なのでカフェタイム。
広場をぐるり。
お散歩に行こう。
このアイアンいいね。
美味しそう☆
アーティチョーク。（伊ではcarciofoこれは仏語とずい分違う）
イチオシ
ちょっと見晴らしのいい場所に出た。
教会の塔が見える。
南仏らしい色調。観光客もたくさん訪れてくる。
修復中の覆いもお洒落。
香水やさん。
泉。
小さな広場に出た。
いい景色。
パチリ。
では戻って。
ノートルダムデュピュイ大聖堂。
今日は日曜日、ミサが行われて入ることができなかった。
扉だけね。
天使も。
髙そうなホテル。
羊ちゃんマーク。
オレンジ～
ヌガーのお菓子屋さん。
プロヴァンス民族衣装・宝石博物館。無料だった。
細かな細工。
以前アルルの時代祭で見たような衣装。
ベルトもお洒落。
今ではできないようなレース。
素敵な薔薇。
フラゴナール香水美術館。ここも無料だった。
まずはエレベーターで上のほうの階へ。
こういう香水瓶、好きなんだなぁ。
う～ひとつ欲しい♪
ナポレオンもあるよ。
こういう香水瓶のラベルシール持ってる。（もちろん復元版の安価なもの）
左はアールデコっぽい。
趣味じゃないけどジャポニズムの影響でしょうか？
止まらない～
これ何だと思います？
えっコインロッカーみたい。
扉を開けるとこんな素敵な香水瓶が。
扉を開けるのが楽しくって、全部開けちゃった！
オープンな棚もある。
フランスらしいっていうかお洒落なディスプレイ。
下の引き出しには、扇子も。
香水製造の過程もたくさん説明書きがあったけど英語苦手なんで…
香水の調合模型。
今使っている香りはBYREDOのSUNDAY　COLOGNE男性用なの。性格と一緒？でヒネリのある香りが好きなのでオリエンタル・スパイシーなオード・トワレ購入。

彼女に撮ってもいい？って聞いたら恥ずかしそうだったんだけど、脇の入り口の受付女性が彼女日本人なのよ云々（意味不明）でOK してくれた。
フラゴナール美術館。残念ながら撮影禁止。ロココって感じだった。
入り口の天井だけ。
隣のショップ。

フランス革命由来のミラボーの妹の夫が建てさせた邸宅を使ったプロヴァンス美術・歴史博物館に入りたかったんだけど時間切れ。
グラース発13:30
グロッソで途中下車して。
少しプロムナード・デザングレを歩こう。
夏に起こった痛ましい事件を追悼。
でも海の美しさは変わらない。
コートダジュールと言えばこのイメージ。
ジュール・シェレ美術館へ。
昔、来たときもこの館、目印になった。
ついこんな装飾に目がいっちゃう。
このあたり高級そうな地域。所謂マンション？
入り口も豪華。
着きました。ジュール・シェレ美術館。無料だった。
もと世紀末のポスター画家ジュール・シェレの館。
そのジュール・シェレ。
お目当ては、ラウル・デュフィ。
何か好きなんです。
なかなかこれだけ一度にラウル・デュフィを見れないので満喫。
個性的な絵。グスタフ・アドルフとあった。
マルティン・ド・ソリア「マエストラと２天使の音楽家」1480
アントニオ・ブレア（Nice1498～1520）「サンミッシェル祭壇画」
最後に展望台へ行こう。
このミルクブルーを目に焼き付けて。
エレベーターで登ろうとしたら長蛇の列。階段で行こう。
少し曇ってきちゃったけど。
ザ「Côte d'Azur（紺碧海岸）」。
暮れなずんできた。
旧市街を通り抜け、トラムでホテルに戻って荷物を受け取り空港へ。
ニース発20:40
パリ着22:15
パリ発23:30
羽田着18:20
短いけど充実した街・村めぐりだった♪
明日から仕事だけど頑張ろう。

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この旅行記へのコメント（14）

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yume-chanさん 2017/03/22 23:49:13

マリアンヌさんにぴったりな場所

こんにちは

南フランス、今回の旅は特にお似合いでしたね。
やっぱり南仏の独特な雰囲気はオシャレ！

私もニースは２度行きましたが、こんなにゆったり出来ませんでした。

博物館や美術館をゆっくり見学したり、素敵なお宿に泊まって
レストランで美味しい食事・・・
私の貧乏旅とは正反対、たまにはそんな贅沢な旅をしてみたいと思うのですが
やっぱり私には似合わなそう〜残念！

マリアンヌさんの旅行記と写真で楽しませて頂いてます。

グラース、以前夕方に行ったら現地の男性ばかりが外で集まっていて
場違いな所に行った様でとても怖かった事を思い出しました。
目を合わせない様にさっさとその場を抜け出しました。
グラースには間違いなかったんですが、あれは一体どこだったのか・・・

マリアンヌさん、今度はどちらへ行かれるのかな〜
また楽しみにしております。

yume-

マリアンヌさんからの返信 2017/03/25 11:41:04

RE: マリアンヌさんにぴったりな場所

お返事遅れてごめんなさい。
年度末、仕事に追われ…

南フランス、今回の旅は特にお似合いでしたね。
やっぱり南仏の独特な雰囲気はオシャレ！

　→私も久々の訪問でした。テロがあった後でしたが、人々はそれに対抗するかのように普段の夜のにぎわいをみせてました。

博物館や美術館をゆっくり見学したり、素敵なお宿に泊まって
レストランで美味しい食事・・・

　→実はゆっくりでなく、秒読み状態でせわしなく歩き回って、ニースやサンポール・ド・ヴァンスでは石鹸さえ買えませんでした（笑）
夜は日本語OKのお店でしたので。旅行中、一番の贅沢でした。
B&Bは、割と安価でセールの時に予約しました。

私は、イタリアが多いのでフランスってなんかやっぱりお洒落ですね。

yumeさんも次はどちらへ？楽しみにしています。
私は安易にまたイタリアです。

マリアンヌ

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junemayさん 2016/11/19 16:20:45

マリアンヌさんらしい旅

多分同じ場所に行けたとしても、私の粗雑な旅とは異なり、マリアンヌさんの旅はやはりマリアンヌさんらしい雰囲気になるんだなあと思いながら、毎回楽しませていただきました。ありがとうございます。いつか、私も田舎だけを巡る旅をしたいなと思っています。

免許持っているけれどほとんど運転しないしできないしで、小学生や中学生と同じスクールバスのような路線バスに揺られていくことしかできない田舎が多いので、ハードルは高いけれど、1日に1つか2つの村を訪ねる旅って、理想ですねえ。次回の旅行計画に参考にさせていただきたいです。

私の方は、2015年の旅が2017年になってもまだ続きそうです。もう開き直ってじっくりと取り組みます。

マリアンヌさんからの返信 2016/11/22 01:08:55

RE: マリアンヌさんらしい旅

junemayさん、こんばんわ。

コメントいただきありがとうございます。
たかが旅、されど旅、知らずに個性が反映されるんですねぇ。
junemayさんこそ、丁寧に教会の絵1枚ずつ鑑賞されててなかなかできない旅です。
私も気づくと山奥の村にいます（笑）

次の旅行の準備も大変かもしれませんが、少しずつイタリア、スペイン…とアップして下さいね。日々、楽しみにしています♪

マリアンヌ

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mistralさん 2016/10/16 15:35:20

絶景の数々。

マリアンヌさん

今日は。
私の旅行記へのご訪問、投票も
有難うございました。

最終章から遡って、二篇も
拝見してきました。
良い旅をされましたね。

イタリアからフランスにかけての
美しい村巡りの旅。
どこもキーワードは石畳、坂道、迷路、絶景、などなど。
それから青空も。
どこかで書かれていましたが、超晴れおんななんですね。

かなり事前に下調べされているご様子、
その成果が現地で発揮され、旅が順調に進行し、
まるでその辺？を歩かれているみたい。
健脚ぶりにも脱帽です。

mistral

マリアンヌさんからの返信 2016/10/17 00:34:58

RE: 絶景の数々。

mistralさん、ご訪問ありがとうございます。

２ヶ月位前に決めた旅先の割には、何とか順調に廻れて良かったと正直、ホッとしてます。
村って便がわるいので。
でもリヴィエラは、割と密集してるのでいろんな街や村に行けて効率的でした。

ヨーロッパの村って魅力的ですよね。
確かに晴れ女なんですよ。
この時期リヴィエラは、洪水があることもあり全部晴れはラッキーみたいです。

事前に下調べしてるのは、バスの時刻表だけです(笑)
健脚、まあ年齢のわりにはでしょうか？
高尾山行ってきたのですが、年下の会社の友達と出かけたんですが、想像どおり健脚って言われました。

では、また。
マリアンヌ

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るなさん 2016/10/11 09:51:26

お疲れ様〜

マリアンヌさん、ぼんじゅ〜♪
寒いくらいの夜でしたね☆嬉しいけどアレルギー勃発で、家族みんなくしゃみと目のかゆみに苦しんどります(;_:)

南仏の光、いいよね。ニースは住みやすそうだなって思った。けど、私はマントンが好き。イタリアに近いし（笑）
コートダジュールってリヴィエラ線のせいか、色味がリグーリアに似てるよね？この辺りをずっと海沿いにドライブしながら旅したいわ〜！！

マリアンヌさん、よく声かけられてるよね。私なんて一人旅しててもまったく声かけられませんよ。
イタリアでも道聞かれるくらいでね。どんだけモテないんだぁ？？？って？(;'∀')
まっ、声かけられてもコミュニケーション取れないけどね（爆）

グラースには行けなかったな。
香水瓶たち、マリアンヌさんにお似合いだわよ♪
ヴィンテージ感が素敵。

フォトブック作るには枚数が多そうだけどどうなんでしょう？私は面倒でやってないけどたまには作ってみようかな？

るな

マリアンヌさんからの返信 2016/10/11 23:35:35

RE: お疲れ様〜

るなさん、ぼんそわ〜る☆

寒いくらいの夜でしたね☆嬉しいけどアレルギー勃発で、家族みんなくしゃみと目のかゆみに苦しんどります(;_:)
→気をつけてね。季節の変わり目って要注意！
　私は、暑がりなんで室内ではまだノースリーブ、会社の友達に季節感のないヤツと言われてる(´艸｀)

南仏の光、いいよね。ニースは住みやすそうだなって思った。けど、私はマントンが好き。イタリアに近いし（笑）
→画家たちを惹きつけたのがわかるような明るさがあるよね〜
私もニースは大きすぎなので小さな街のほうがいいな。

コートダジュールってリヴィエラ線のせいか、色味がリグーリアに似てるよね？この辺りをずっと海沿いにドライブしながら旅したいわ〜！！
→オープンカーでサングラスしたるなさんがぶっ飛ばしてる姿思い浮かぶ！

マリアンヌさん、よく声かけられてるよね。私なんて一人旅しててもまったく声かけられませんよ。
イタリアでも道聞かれるくらいでね。どんだけモテないんだぁ？？？って？(;'∀')
→ちゃうちゃう！私に話かけるのはおじいちゃんとタクシーやバスの運転手さんくらいよ。
るなさんは美人だから声かけにくいんじゃないの〜？
道聞かれるなんて現地在住にみえるのよ。私なんて典型的なオノボリ日本人に見えるんじゃない。

グラースには行けなかったな。
香水瓶たち、マリアンヌさんにお似合いだわよ♪
ヴィンテージ感が素敵。
→(´▽｀)ｱﾘｶﾞﾄ!　ウチもアンティーク家具なんだけど私自身もアンティークだからね！ハハ…

フォトブック作るには枚数が多そうだけどどうなんでしょう？私は面倒でやってないけどたまには作ってみようかな？
→るなさんが作ったら売れるよ！（私が買いたい）
初めはすごく気に入った写真を１ページに１〜３枚な感じで作ってたんだけど最近は枚数載せすぎで単なるアルバムになってる(；∀；)

私は当分、出かけられないので、るなさん、また素敵な旅見せてね〜♪

お〜ぼわ〜る☆
マリアンヌ

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ももんがあまんさん 2016/10/10 21:46:53

クスリ屋の娘・・・

　今晩は、マリアンヌさん・

　カトリーヌ・ド・メディチが、薬局の娘だったなんて知らなかったです・・・「メディチ」って、「メディシン」から来ていたのですね・・・何となく、変な響きだとは思ってましたけど・・・納得です。

　グラスの香水美術館、無料だったんですね・・・入ってみればよかった・・・とはいっても、ワタクシには「猫に小判」ですけれど・・・ハハハ・・・

　ニースの「ポスター美術館」も、知らなかったです・・・なかなか、乙女チックで、綺麗なな絵が多いですね・・・ハハ・・・

　次回の旅は、どちらの予定ですか、当分は、お仕事でしょうけど・・・もう決まってます？・・・ワタクシは、暫く、子猫の世話です・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　by ももんがあまん

マリアンヌさんからの返信 2016/10/11 00:35:44

RE: クスリ屋の娘・・・

ももんがあまんさん、こんばんわ☆

いつもありがとうございます。

カトリーヌ・ド・メディチ、薬局の娘だったんですよ。
香水とかナイフやフォークなどの食器を使う習慣などもフランスに持ち込んだと思います。

カトリーヌ・ド・メディチというと夫のアンリ２世の愛妾ディアンヌ・ド・ポワチエとの確執とか…

実はこの夏のマイブームが王妃マルゴで。（萩尾望都の漫画をきっかけにして）
そうです、カトリーヌ・ド・メディチの娘です。
結構、本読んだり、イザベル・アジャーニ主演のDVD買ってしまったり。

次回の旅に行くため働かないと（笑）
そうそうゴルビオは、ももんがあまんさんの旅行記見て行きました。
いつかサンタニェス、行ってみたいです。

ワタクシは、暫く、子猫の世話です・・・
→子猫がいるんですか〜いいですねぇ。
　私は一人暮らしなんで旅行に行くし、犬猫は諦めています。
ももんがあまんさんのまだ拝見してない以前のツール・ド・エウロパに遊びに行かせていただきます。

では、また。
マリアンヌ

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ｳﾞｪﾗnonnaさん 2016/10/10 21:46:26

コート・ダジュール！　フランスのエッセンス！

マリアンヌさん

お疲れさまでした。

グラースや　ニースの旧市街　そして　夏の陽光に　輝く海。
サイコーの　夏休み？　秋休み？でしたね。

私も　2度　この辺りを回ったので　懐かしく　拝見しました。

すべての物が　とてもオシャレに見えるのは　フランス、だからなんでしょうか？
その背景の中に　違和感なく溶けこんでいて　マリアンヌさん
とても　チャーミングですよ！

楽しく　そして　懐かしく　拝読させていただきました。

ｳﾞｪﾗnonna

マリアンヌさんからの返信 2016/10/11 00:08:48

RE: コート・ダジュール！　フランスのエッセンス！

ｳﾞｪﾗnonnaさん、こんばんわ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

グラースや　ニースの旧市街　そして　夏の陽光に　輝く海。
サイコーの　夏休み？　秋休み？でしたね。
　→ええ、とりあえず無事廻って来れて、楽しめて良かったです。
　　来年を楽しみに働くだけです（笑）

私も　2度　この辺りを回ったので　懐かしく　拝見しました。
　→やはり行かれてたのですね。私は昔ツアーでなので、ヴェラさんはもっと濃い内容で旅されたのでは…

すべての物が　とてもオシャレに見えるのは　フランス、だからなんでしょうか？その背景の中に　違和感なく溶けこんでいて‥‥
　→さすがおフランスですよね。村もオシャレ♪ちょっと恥ずかしながら登場しちゃいました。

ヴェラさんのボルドーの続きたのしみにしています。
年末もお出かけですか？
私は当分行けないので皆さんの旅行記で楽しませていただきます。

ではまた。
マリアンヌ

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めておら☆さん 2016/10/10 19:07:31

ステキだったよ〜☆

マリアンヌさん、こんばんは〜

旅行記完結、お疲れ様でした！

最後の最後まで、ホント路地の美しさを堪能させていただきました。
思うんだけど、マリアンヌさんの旅に観光名所は必要ないね。
だって、街歩きだけですごく楽しんでる様子がわかるし、美しい風景を見つけるのも上手だし。
あの、ガス灯にちっちゃく付いてる羊ちゃんなんて、よく見つけたよね〜！

高台で撮ったマリアンヌさんの写真見て、フランスがよく似合うなぁって思いました。民族衣装の博物館、あのレースの衣装は絶対マリアンヌさんに似合うと思うよ♪

香水美術館もステキ！私も香水好きだから行ってみたい！
扉を開けると美しい香水瓶が現れるって、ニクイ演出だね。私も面白がって全部開けると思う(笑)

ジュール・シェレって初めて知ったけど、綺麗な絵を描くんだね。その他の絵も、いつもイタリアの美術館で見てるのとは全く違ったテイストで、とても興味深かったです。
モノトーンの花の絵なんて、私好きだわ〜。

コート・ダジュールも見せてくれてありがとう！
南仏は行ってみたいと思う場所のひとつだけど、イタリアに夢中だから来世になりそうなので、先取りさせていただいちゃった♪

とにかく最終日まで美しいものだらけの旅でしたね。
フォトブックはさぞステキに仕上がることでしょうね☆
またお互い良い旅をしましょうね〜

めておら☆

P.S.黄色のトレニーノには是非乗ってほしかったです(笑)

マリアンヌさんからの返信 2016/10/10 23:53:23

RE: ステキだったよ〜☆

めておらさん、こんばんは☆

最後まで、お付合いアいただきありがとう♪

思うんだど、マリアンヌさんの旅に観光名所は必要ないね。
だって、街歩きだけですごく楽しんでる様子がわかるし、美しい風景を見つけるのも上手だし。あの、ガス灯にちっちゃく付いてる羊ちゃんなんて、よく見つけたよね〜！
　→４トラ始めて思うんだけど人の五感ってすごいなっていうか写真でいろいろバレちゃいますよね。街歩き好きなの。今回も石鹸ひとつ買う時間なく、ひたすら歩きまわって自分であきれちゃう（笑）

ちょっと登場してお恥ずかしいですが、私はもはや黒柳徹子状態で年齢に関係なくゴスロリもガニーサックス（レースのヴィンテージワンピ）も着ます。
へへ…

香水瓶素敵でしょう。めておらさんもあのピンクの扉、全部開けちゃう？
ニースは帰りの飛行機のための前泊だったのでオマケだったんだけど割といろいろ行けて面白かった。

南仏は行ってみたいと思う場所のひとつだけど、イタリアに夢中だから来世になりそうなので、先取りさせていただいちゃった♪
　→めておらさんには、ディープなイタリアがお似合い♪
まだ拝見してない旅行記も含めて遊びに行かせていただきますね。

最終日までコメントいただいてとっても嬉しいです。
韓国見にいきま〜す！

フォトブック注文して女子会三昧しま〜す。
ホントお互い良い旅をしましょうね〜☆
そうそう黄色のトレニーノ見た途端にめておらさんを思い出してほくそ笑んじゃった！

ともかくGrazie♪
マリアンヌ

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