ピエモンテの中世の街＆リヴィエラの美しき村 vol.８　ゴルビオ、ロクブリュヌ

2016/09/09 - 2016/09/19

今年は、当初友達とプロチダ・ポジターノ方面への再訪の予定でしたが、都合でキャンセルに…
それならいつもの村めぐりにしよう！っと予定変更をしました。

9/9サルッツォ泊
9/10モンドヴィ泊
9/11フィナーレリグレ泊
9/12アルベンガ泊
9/13アルマディタッジャ泊
9/14ヴェンティミッリャ泊
9/15アプリカーレ泊
9/16ロクブリュヌ泊
9/17ニース泊

サルッツオ編
　http://4travel.jp/travelogue/11171811
モンドヴィ編
　http://4travel.jp/travelogue/11172825
フィナーレリグレ編
　http://4travel.jp/travelogue/11173424
アルベンガ編
　http://4travel.jp/travelogue/11174301
タッジャ編
　http://4travel.jp/travelogue/11174877
ヴェンティミッリャ編
　http://4travel.jp/travelogue/11175764
アプリカーレ編
　http://4travel.jp/travelogue/11176352
サンポール編
　　http://4travel.jp/travelogue/11177151
グラース編
　　http://4travel.jp/travelogue/11177737

エリア ニース(フランス)

ゆっくり起きてB&Bでコルネット(クロワッサン)などの簡単な朝食を終えて、朝の散歩。

そう、バスの時間が遅いので、朝の散歩をした。
アプリカーレでまる一日、ゆったり過ごした。

さあ出発。ニャンコ、見送ってくれるの？

これは、B&Bの郵便受け。

看板犬だったのね。

アプリカーレ発10:20
ヴェンティミッリャ着10:58

ヴェンティミッリャ到着。
バス停前にある教会。

少し覗いて。

駅の売店、カラフルなお菓子。
ヴェンティミッリャ発12:08
マントン着12:20
今日からフランス。

マントンからロクブリュヌ行きのバスやバス停は、調べてあったけど4トラベラーさんの旅行記にあったゴルビオなら割と近いので、タクシーに聞いてみる。
ホントはサンタニェスも行きたかったんだけど時間的に断念。
ゴルビオが見えてきた。

広場に到着。ここまではグーグルマップでチェック済み。

何だか色調がイタリアと違うフランスの村。

村の名前の起源、はヴェンティミーリア伯オットーネ2世によってテンプル騎士団のコマンドリー（騎士団領）に転換され、アジェルボル（Agerbol）と名づけられたことに始まる。これは、十字軍の街道上でありエルサレムへの巡礼路上にあったアジェル山（モンタジェル、fr）山頂にある廃墟、中世の要塞を常に意味しているそう。

ヴェンティミーリア伯オットーネ2世がテンプル騎士団のコマンドリーをつくったため、村が現在の場所へ移動してきたそう。
1157年、最初に記録された村の名はGolbiだったが、1301年には現在の名称ゴルビオとなっているそう。
12Cから13Cは、ヴェンティミーリア伯、1257～1285年までプロヴァンス伯領となりその後ラスカリス家のヴェンティミーリア伯へ戻された。17Cから18Cには、イスナルディ家、デ・グベルナティス家、ライモンディ家、コルヴェージ家、アルジアーリ家、そしてグイリョッティ家と、複数の有力家が領主となったそう。

1388年以降、ニース伯領はサヴォイア家に属した。ゴルビオはニース伯領と運命をともにし、1860年の住民投票でフランス併合賛成が上回ったためフランスへ併合された。

お花の飾り方が洒落てると思ったら宿でしょうか？

フランスっぽさを感じる小奇麗な小路。

この木戸の色が好き。
プロヴァンスの村を思い出す。

城、入れなかった。

天使もいるよ。

マリア様、どこ撮ったんだっけ？

窓＆アイアンフェチなもんで。

裏側から教会へ。

コートダジュールというと石灰岩という感じ。

ファサードは修復中だった。

可愛いらしいバロック。Eglise Saint Bartholomee

台座の絵柄に目がいってしまう。

ジャンヌ・ダルク？

聖天使ミカエル。

それにしても人に会わない。

戻ってきたよう。

トンネルの中に表示あり。

そして何故か昔の様子の人形たち。

う～ん、可愛い。

広場で待っててくれたタクシーへ。

なかなかいい佇まいの村だった。
タクシーの運転手さんとはイタリア語で少し話した。
サンタニェスはいいよと推奨された。

個人の城？ここでもストップしてくれて。
話もはずみタクシー料金、少しまけてくれた。Grazie☆

今日のお宿に到着。Chambre d'hotes La Belle Vue

奥様はトリネーゼ（トリノ出身）だと言う。「トリノにはいらしたことあるの？」「とても美しい街ですよね。そしてサヴォイア家のお城が素晴らしい。郊外のリヴォリ城にも行きました」
ご主人はフランス人。美男美女のご夫妻だった。

センスいい居間。

仕切りドアの向こうの私の部屋へ。

階段を下りて

窓から海が見える。

わぁコートダジュール♪

ベッドヘッドはフレンチ家具らしく籐で編んである。

奥もいい感じ。

階段を戻ってバスルームも可愛らしい。

ちょっとしたところに心遣い。

庭に降りてみよう。

私の部屋から直接、庭へ出れる。

コートダジュールの休日気分。

確かにBelle Vueだわ。

モナコ方面も望める。

ミルクがかったブルー。

小さな花がいっぱい。

反対側には、こんなスペースも。

さあ、部屋に戻ってロクブリュヌ村に出かけよう。

宿から坂道を８分位。（私は早足だけど）

結構、急坂が続く。

城壁の入り口が見えてきた。

ロクブリュヌ到着。

教会、入れなかった。Eglise Ste Marguerite

この近辺だとマントンのジャンコクトー美術館、エズにも３度（１度はシェーブルドールに宿泊）行ったことがあるので、行ったことの無いロクブリュヌにやって来た。

ロクブリュヌ＝カップ＝マルタンの歴史は、ヴァンティミーユ伯コンラッド1世が、自身の領土の西境を守るのに抵抗した970年に遡る。西境はユリア・アウグスタ街道へ通じていた。この時代にはロッカブルナ（Roccabruna）と呼ばれていた。
ロクブリュヌ＝カップ＝マルタンは、村全体が要塞から構成されていた。1355年、ロクブリュヌとマントンをグリマルディ家が購入し、その後約5世紀にわたって支配した。その間にもダンジョンの重要性は増していった。

1793年、ロクブリュヌはフランス領となり、1814年に再びモナコ領となった。1848年、サルデーニャ王国の保護下に置かれたマントンとともに、ロクブリュヌは自由都市となった。イタリア再統一の協力に感謝し、イタリア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世は、フランスへニース伯領を割譲した。その後1860年に行われた国民投票で、住民はフランス市民となることを選択した。1861年、ナポレオン3世政府は、ロクブリュヌとマントンに対する権利を保留したモナコに対してその見返りとして、400万フラン金貨を支払った。 wikiより

まずは、城へ。

中世の城に着いた。

モナコ方面。

拡大して。モナコってツアーで２度、つかの間行ったことあるけど私には豪華すぎる世界。

皆さんの旅行記で拝見したこの景色、素敵。

城内へ。

この窓、絵になるね。

マントンに着いた時は曇り空。天気女の私だが、ロクブリュヌで青い海を見れないのは残念だなと思ってたら、午後どんどん晴れてきた。

監獄。

海がきれい☆

では、村をお散歩。

ドアの色使い、いいね。

このドアもいい感じ。

窓＆ドアフェチ、オンパレード。

城壁の外へ。

フランス語はわからないけどイタリア語に似てる言葉もあるね。
お墓（伊：cimitero)

お墓のある高台。

マントンを一望。

見つかりました。最近、上野の西洋美術館が世界遺産となり話題になったル・コルビジェのお墓。
海沿いに休暇小屋があるけど今回は断念。

村に戻り反対側へ。

広場に出た。

金髪の子供たち。

カールが可愛いね。

ここにも見晴台。モナコが見える。

アンティークショップ。銘はたいしたことないけど可愛いティーカップを旅の思い出に購入。

昔の洗濯場？

ここがバス停。洗濯場の意味？（伊ではlavatoio)

では、一度宿に戻ろう。

日が暮れて来た。庭に降りよう。

桃色に染まる。

３部屋あったと思うけど誰もいなくて、独り占め。

では、夕食へ。

何だか猫さえフランスはお洒落に見えるのは気のせい？

まずは、見晴台へ。

暮れなずむ時って素敵。

結局、入りやすいお店ということでイタリアン。＜Casarella＞

イカ墨入りパスタ、海老入り。

ジェラード。

再度、見晴台へ。

モナコでは今晩もセレブが…

広場から城を眺めて

少しだけお散歩して帰ろう。

再訪したい場所、宿だった。
明日はニースへ。

この旅行記へのコメント （9）

• るなさん 2016/10/10 11:00:28

  はははは速い！！@@;

  マリアンヌさん、ぼんじゅ〜
  アップがホントに速いわねぇ（笑）あっという間にフランスへ入っちゃったのね？Brava( ｀ー´)ノ
  
  で、私の行きそびれたロクブリュヌのこんなに素敵なお宿に泊まったなんてうらやましいわぁ！
  エズからマントンへ行く途中で寄るつもりだったのに。
  南仏も素敵な村がたくさんあって、比較的イタリアなんかよりは回りやすいように思います。バスの本数もあるしね。
  
  そっか...9月ともなるともうブーゲンビリアは悲しい姿になってるのね？私は7月に行ったので、そりゃもうどこもモコモコ満開だった。
  サンポールもヴァンスもカーニュも良かったな♪
  ニースに泊まって日帰りであちこち行って、エズにだけ泊まったけど、やっぱりもっと村に泊まっておけば良かったと今更後悔。なんせスーツケースがあるからね。これがなければ断然行った村に泊まってたな〜
  
  モナコは私もあまり好きにはなれませんでしたねぇ〜ゴージャス過ぎてまったく縁のない世界だし、奥行きがあまり感じられなかったな（笑）一度行けばいっか？って感じ？
  
  村と言えどもフランスはこじゃれてるよね〜イタリアももちろんそうなんだけど、フランスの方がもっとしゃれてると思う。
  マリアンヌさんは結構南仏も行ってるんだねぇ？イタリアのイメージしかないけど（笑）
  私はフランスには4回しか行ってないし、南は一度だけ。そろそろフランス熱を発熱してるから来年は弾丸だけど行こうと思ってるわ。イタリアが一番好きだけどフランスも好きなんだよね私(*^。^*)
  
  るな

  マリアンヌさん からの返信 2016/10/10 18:01:56

  RE: はははは速い！！@@;

  るなさん、ぼんそわ〜る☆
  
  アップがホントに速いわねぇ（笑）あっという間にフランスへ入っちゃったのね？Brava( ｀ー´)ノ
  →へへ…仕事と同じ。（違うか( ´艸｀)
  　実はいつも旅行記の後、フォトブック作ってるの。私の場合年１回だから。
  　それで旅話なんかを肴に女子会や個別お招きが年内に５回位予定してるので、フォトブックって来客ツールにもなるから。（ブログの写真数って多すぎだし、自分がおばあちゃんになって想い出グッズとしてもいいかななんて）
  10月以降ロックライブやサイクルロードレース観戦とか目白押しなんで。
  
  ロクブリュヌのお宿、良かったでしょう？るなさんに合格出してもらって嬉しいわぁ。
  るなさんの珠玉の17日間フランス旅行、涎たらして見てたヨ〜ン！
  カーニュの行き方なんかも参考にさせていただきました。
  
  南仏も素敵な村がたくさんあって、比較的イタリアなんかよりは回りやすいように思います。バスの本数もあるしね。
  →そんな感じ。人気の観光地だもんね。バスの本数があるって素晴らしい！
  
  ブーゲンビリアはすっかり悲しい姿よ。私も６、７月に旅行に出かけることが多いから残念だった。
  
  いやぁ村に泊まるのも大変。私はいつもまず宿にスーツケースを置き、散歩に行くのだけど、るなさんがよくホテルに連泊してエクスカーションスタイルしてるでしょう、見習ってみたいなと思ってる。
  エズは、やはり１度は泊まる価値あると思う。私も当時フランスにいた友達とシェーブルドールに泊まり夜景をみながら食前酒、ですっかり浮かれてレストランでグラスワインを飲んだら真っ暗(貧血）になったことある(笑)
  
  村と言えどもフランスはこじゃれてるよね〜イタリアももちろんそうなんだけど、フランスの方がもっとしゃれてると思う。
  →同感私はフランスはツアーで４回、友達と１回だけ。
  るなさんみたいに自由にあちこちには行ってないの。
  フランスの美しき村も好きなんだけど何せ英語、仏語出来ないから後回しになってま〜す(笑)
  世界中、どこでも行けるるなさんが羨ましい〜♪
  
  イタリアが一番好きだけどフランスも好きなんだよね私(*^。^*)
  →私も一票！
  
  では　お〜ぼわ〜る☆
  マリアンヌ

• めておら☆さん 2016/10/09 11:22:40

  もう終盤？！

  マリアンヌさん、こんにちは〜！
  
  旅行記ＵＰするの早いね〜。ちょっとボケラ〜っとしてたら、2話できちゃってた。Brava!
  
  イタリア編は終わり、フランスへ突入ですね。てことは、もう終盤？！
  早いなぁ〜。
  悲しいかな、実際に旅行に行ってても帰国の日なんてあっという間に来ちゃうもんね。楽しい時はホントに早く過ぎますね。
  
  イタリア編では、毎回路地の美しさを堪能させていただいてました。今回の旅はホントにアーチのある風景が盛りだくさんだったね！ステキな写真ばかりで、楽しませてもらいましたよ〜♪
  
  そしてフランス。私はまだ足を踏み入れたことの無い国だけど、やっぱりイタリアとも似て非なるものだね。
  窓辺や戸口の演出がステキだなぁと思って見てました。
  そして見晴台からの夜景、これもいいね〜☆
  
  ＞何だか猫さえフランスはお洒落に見えるのは気のせい？
  いえいえ、私もそう思う。てか、おフランスって言うだけで、なんでも洗練して見えちゃいます(^^;)
  
  それにしても、マリアンヌさんはイタリアだけでなくフランスの歴史もちゃんと理解してるんだね。すごいなぁ〜。
  そういう底辺があると、旅も余計に楽しめますね。見習わなきゃ(汗)
  
  では、また続編にお邪魔しますね〜
  
  めておら☆

  マリアンヌさん からの返信 2016/10/09 22:45:32

  RE: もう終盤？！

  めておらさん、こんばんわ☆
  
  私の旅行記中身薄いから…
  それとね。年に１回が基本だから旅行記の後、フォトブック作ってるの。
  
  で年内に旅行話なども肴にしながら女子会、単独お招きなど５回位、家に招く予定があるのでフォトブック注文まで仕事を終えたいの。
  来客用ツールって感じかな（笑）
  
  それに秋はロックライブやスポーツ観戦などの予定もあるし、忙しい〜
  ハハ…遊びすぎ？（昨晩もジャズライブ行ったよ）
  
  確かに旅行最終日ってあっという間に来ちゃいますよね。
  私の場合、１日ずつ「あっ今日も何とかうまくいった」と必死なうちに終わっちゃう。
  めておらさん、ドライブで余裕な感じですよ。
  
  イタリア好き同志、路地の美しさを共感いただき嬉しい限りで〜す♪
  でもめておらさん、語学力あるからもっと地域密着型ですよね。
  私も少しずつですが勉強します、旅行のため。
  
  フランスの美しき村も少し行ったことあるんだけど色調とか飾り方がお洒落な感じだよね。プロヴァンスなんかもラベンダーみたいな小細工もあるし、女性にはうけると思う。猫もおフランスなわけね。（でも負けずナチュラルなイタリアの村の佇まい、大好きなんだけどね）
  
  見晴台からの夜景、いいでしょう？
  昔、エズのシェーブルドールに泊まり、ピンクシャンパン飲みながら眼下の夜景を見て感動し、その後レストランでフランスコース料理食べたんだけど、お酒弱いくせにアペリティフ＋グラスワインで幕が降りたこと（貧血）あるの。
  夜景見て思い出しちゃった（笑）
  
  歴史はネットから写させていただいてるだけ。めておらさんは、現地の解説読めるから！私は辞書ひいてもいまいち理解できないことが多いんで。(汗)
  
  あと１日だけど最後まで遊びにきて下さると嬉しいです。
  マリアンヌ

  めておら☆さん からの返信 2016/10/10 09:15:36

  RE: RE: もう終盤？！

  マリアンヌさん、またまたお邪魔ですぅ〜！
  
  > 年に１回が基本だから旅行記の後、フォトブック作ってるの。
  > で年内に旅行話なども肴にしながら女子会、単独お招きなど５回位、家に招く予定があるのでフォトブック注文まで仕事を終えたいの。
  > 来客用ツールって感じかな（笑）
  え〜、マリアンヌさんそんな事してるんだ！すごいねぇ〜。
  仕事も関係してるなかな？いや、まったくの趣味でやってるとしたら、素晴らしいことです。自分の旅行経験を、フォトブックと共にお友達に還元するなんて。拍手です！
  
  > それに秋はロックライブやスポーツ観戦などの予定もあるし、忙しい〜
  おまけにめちゃアクティブじゃないですか、マリアンヌさん！
  しっとり上品な旅行記とのギャップ、かっちょええ〜♪
  
  > 私の場合、１日ずつ「あっ今日も何とかうまくいった」と必死なうちに終わっちゃう。
  > めておらさん、ドライブで余裕な感じですよ。
  いやいや、私も毎日必死ですよ、旅行中は。
  レンタカーっていったって、ホント目的地までちゃんと辿り着けるか不安だし、スケジュールみちみち詰めてるからバッタバタだし。
  そんなだから、イタリアだとちょっとした事でも感激も大きいですよね。日本ならできて当り前のことでもね。
  
  > お酒弱いくせにアペリティフ＋グラスワインで幕が降りたこと（貧血）あるの。
  わかる！私も以前、調子に乗ってリストランテでワインちょっとだけ飲んだら、具合悪くなってしばらく立てなくなった。クラクラしちゃってね〜。
  お酒飲めないと寂しいことも多いね、ワインの名産地が好きな身としては(T_T)
  
  おっと、長くなってごめんなさい！
  では、旅の最後、フランス旅行記楽しみにしてますよ〜
  
  めておら☆

• yume-chanさん 2016/10/08 13:40:33

  素敵！

  こんにちは〜！マリアンヌさん
  
  南フランス、美しい村・・・沢山あるんですね。
  私も有名所を二度行きましたが、まだまだ十分だと思っていません。
  
  お写真を見ていると、今にも行きたくなってウズウズ・・・
  石造りの家、石畳の狭い路地、玄関ドア、可愛い色の窓の戸、お花・・・
  全てが素敵ですね。
  うっとりします。
  
  お宿もなんて可愛らしいんでしょう〜
  私は立派なホテルより、こんな感じのお宿が大好きです。
  バルコニーからの眺めも最高！
  
  で、マリアンヌさんは、イタリア語も話せるんですね。
  凄い！羨ましい・・・
  
  私はいつも初夏の日が長い時期に出掛けるんですが、12月、クリスマスマーケットを目当てにイタリアに行きます。
  華やかな街の写真を沢山写して来ようと思います。
  
  yume-
  
  
  
  
  

  マリアンヌさん からの返信 2016/10/09 22:09:16

  RE: 素敵！

  yumeさん、こんばんわ☆
  
  いつもありがとうございます。
  南フランスとかリヴィエラあたりは、美しい村に認定されてなくても、それぞれ魅力的です。
  
  特にフランスは雨戸のペンキの色ひとつとっても何だかお洒落、女性は好きですよね。（でも味わいあるイタリアの村も好きなんだけどね）
  
  村ばっかりですけど少し旅行気分に浸っていただければ幸いです。
  そして旅行の参考になったら嬉しいです。
  
  宿、気に入っていただけて嬉しいです。
  私も５ツ星豪華より身の丈にあって、それでいてちょっとシャレてる部屋数の少ないB&Bなんかが好きです。触れ合いもできるし。
  女性って旅行の宿も重要ポイントですよね。
  （家はアンティーク趣味なんでつい同じような部屋を選びがちですが）
  
  バルコニーの眺め、素敵だと上りますよね。以前、ピエモンテのオルタサンジュリオに行った時も部屋から島を眺められるよう予約したのですが、思ったとおりの景色が望めた時は最高でした。
  
  イタリア語、恥ずかしながら○の手習いで少しずつ勉強してて片言です。
  でもイタリア人曰くドイツ人、イギリス人、アメリカ人などの観光客はイタリア語は話さないし（大抵英語）片言でも話すととても親しく感じよく接してくれます。
  
  12月、クリスマスマーケットを目当てにイタリアに行かれるんですか？
  いいなぁ！楽しみに待ってますよ♪
  
  マリアンヌ

• ｳﾞｪﾗnonnaさん 2016/10/08 11:21:26

  魅力的な　村巡り！

  マリアンヌさん
  
  こんにちは。
  
  パワフルに　詫びた趣のある　村を巡られていますね〜〜〜
  
  今回の　ご旅行に　選択された　村々　すべて　ほんとに　素敵です！
  近いうちに　私の体力で　行けそうな　村を　何箇所か　行ってみたいと
  思います。
  
  同じ　旅行記にも　何度か　覗きに来ますので
  宜しくおねがいします（＾＾/
  
  じっくりと　読ませていただきますね。
  
  ｳﾞｪﾗnonna　　

  マリアンヌさん からの返信 2016/10/09 21:49:53

  RE: 魅力的な　村巡り！

  ｳﾞｪﾗnonnaさん、こんばんわ。
  
  いつもご訪問ありがとうございます。
  いつもか弱い女性一人旅、列車にバスで大変です（笑）
  
  つい一人だとカフェで休む時間ももてあまし、気付くとひたすら歩いてます。
  候補地に少しでも参考になれば幸いです。
  
  ヴェラさんこそスペインのクエンカからバスク地方、ボルドーまでとかなりハードな旅されましたね。
  クエンカも行ったことないし、サンセバスチャンは美しい浜と美食の街、加えてサイクルロードレースも開催される街で憧れてます。
  ボルドーは、ツアーで１回しか行ったことがないので、ヴェラさんのように満喫してみたいです。
  
  では、また。
  マリアンヌ