2016/03/01 - 2016/03/01
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本来であれば、乾季の内に1年振りにバンコクに行きたかったのですが、諸般の事情によりバンコクはちょっと行けなくなった為、他の近場の海外旅行を検討し始めました。
その目的地として、韓国(ソウル)、香港、台湾(台北)を、私は日系利用派の為、まずはJAL便利用で検索し始めました。
福岡から上記の目的地に行く場合は、福岡からのJALの直行便はない為(コードシェア便はありますが、運賃はかなり高くなります)、関西、成田、羽田のいずれか経由になります。
この場合、乗り継ぎの関係で、現地到着が結構遅くなったり、また早い便で到着しようとすると、前泊せざるを得なくなる為、余計な出費が必要になるのです。
そんな中、JAL便利用はこの際止めて、福岡発のアシアナやLCC便利用で、ソウルに行こうかと思い運賃の検索をしたのですが、出発希望日に迫っていたせいか案外高く往復で3万円前後もしたのです。
そこで、キャセイ利用の香港行を検索した所、希望出発日でも、ほぼ最安値の往復3万6千円程(オール込み)で購入出来る状態だったのです。
香港には以前勤めていた会社の慰安旅行で行っただけで、その時は啓徳空港利用だった為、20数年前事なのです。
次に香港のホテルを検索した所、香港島側のホテルであれば、場所も悪くなく、それなりに快適に滞在出来そうな格安ホテル(1泊6千円から8千円)も沢山出て来た為、ほぼ香港行で決めようと思ったのです。
しかし、良く考えて見ると、私は食べ物には余り興味がないのと、男一人だと飲食店にも入り難い、香港で行きたい所が、ビクトリアピーク位しかない、マカオに日帰りで行っても結構お金が掛かると思うと、急に香港への興味が薄らいだのです。
そこで今度は、キャセイ利用で台北行の運賃を検索すると、福岡発10:15、台北(桃園)発17:55とたっぷり滞在時間が取れる便選択でも、ほぼ最安値の30,980円(燃油なし、空港諸税込み)で予約出来る状態だったのです。(予約したのは、出発日の10日程前です)。
これは、もうキャセイ利用で台北に行くしかないと思い、即予約しました。
台北行は、今回で5回目ですが、前行ったのは4年数ヶ月前です。
台北に行くと決めた時から、好きな映画の一つである、「台北に舞う雪」(台北瓢雪)のロケ地である、平渓線沿線の、「菁桐」「平渓」と「十分」と、台北の北投区にある「行義路温泉」には絶対に行きたいと思いました。
今回の大まかな日程は、下記の通りです。
2月28日(日)
福岡 10:15−CX511−台北(桃園)12:00
シャトルバスで高鐵桃園駅に向かい、高鐵(台湾新幹線)で台北駅に移動
福泰桔子商務旅館(フォルテオレンジホテル) 館前店
デラックスダブルルーム 4泊
楽天トラベルで、4泊 9,300NTD(朝食なし、セール料金)で予約
福泰桔子商務旅館(フォルテオレンジホテル) 館前店公式HP
↓↓
http://www.orangehotels.com.tw/store/index.php?index_store_id=5
2月29日(月)
・行義路温泉に行って、「皇池温泉御前館」入浴
皇池温泉御前館公式HP
↓↓
http://www.emperorspa.com.tw/index.aspx
・自由広場、中正紀念堂散策観光
・西門町夜間散策
3月1日(火)
・平渓線沿線「十分」、「平渓」、「菁桐」散策観光
菁桐、平渓がロケ地の映画、「台北に舞う雪」予告編(YouTube)
↓↓
https://youtu.be/BqNq9pl2Sso
3月2日(水)
・龍山寺参拝観光
・剥皮歴史街区散策観光
・松山空港展望デッキ観光
・猫カフェ「猫花園」で紅茶&ケーキ
・MRT中山駅前エリア散策
3月3日(木)
・二二八平和公園散策観光
・台北101展望台観光
高鐵で高鐵桃園駅に向かい、シャトルバスで桃園空港へ
台北 17:55−CX510−福岡 21:15(実際は、20:43)
路線バス(最終便)で天神で移動
台北滞在3日目に、平渓線 菁桐駅周辺で、映画『台北に舞う雪』のロケ地を散策した時の前編です。
この日の、平渓線列車乗車と観光のプランです。
瑞芳 10:03 → 十分 10:37
・十分老街散策観光
十分 11:47 → 平渓 11:59
・平渓老街散策観光と、映画「台北に舞う雪」のロケ地確認
平渓 13:01 → 菁桐 13:05
(実際は、平渓→菁桐はバスで移動)
・菁桐老街散策観光と、映画「台北に舞う雪」のロケ地確認
菁桐 14:15 → 瑞芳 15:13
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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平渓から路線バスで菁桐坑までやって来ました。
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菁桐坑バス停前にある記念碑です。
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上と同じく。
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ここには坑道があった為、その記念碑です。
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屋根が天燈(ランタン)の形をした交番です。
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上と同じく。
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平渓からのメイン通りです。
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直ぐ近くに橋があります。
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基隆河です。
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菁桐の観光案内板です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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菁桐坑バス停前のお店です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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菁桐老街、菁桐駅方向に向かいます。
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線路が見えて来ました。
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バス停方向です。
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線路前のお店です。
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このお店の真向かいに、行き成り、映画「台北に舞う雪」のロケ地があります。
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映画の中で、モウ(チェン・ボーリン)が頻繁に訪れ、メイ(五月)だ臨時アルバイトを始めた食堂です。
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現在の、お店の看板です。
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上と同じく。
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このカウンターは、映画の時の同じ感じです。
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現在のメニューです。
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食堂の全景です。
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内部は、映画での店内レイアウトとは違っていました。
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上と同じく。
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この食堂も実際に見られて良かったです。
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上と同じく。
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食堂の真横は線路です。
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線路内に出られる所がありました。
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記念撮影ポイントのようです。
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上と同じく。
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菁桐駅構内に残って入る、炭鉱施設跡です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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線路脇の建物です。
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反対方向です。
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上と同じく。
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菁桐駅方向に向かいます。
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上と同じく。
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映画にも良く出て来た、竹筒です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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線路前のお店です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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漬け物でしょうか?
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ローカルフード店です。
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天燈(ランタン)のお店もありますが、菁桐で上げている人は見掛けませんでした。
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ミニチュア天燈です。
私は、十分老街で買いました。 -
この先が駅前の商店街になりますが、先に菁桐駅のホームに向かいました。
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左側のホームには、駅舎以外からも出入り出来ます。
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菁桐駅のホームです。
バスで来た為、列車と一緒に撮れなかったのが残念です。(帰りの菁桐駅出発時には撮れました)。 -
駅名板です。
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炭鉱施設跡の上に、飲食店があります。
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駅前の建物です。
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ホームのベンチです。
ここも映画に出て来た所です。 -
モウ(チェン・ボーリン)が、ここで用を足したり、洗面所で唐辛子を吐き出した場面が撮影された場所です。
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実際に見られて良かったです。
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私もここで用を足しました。
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可愛い看板です。
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上と同じく。
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上は、喫茶店なのかも知れません。
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菁桐駅のホームと駅舎です。
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上と同じく。
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ホームと線路です。
モデルを使っての、何かの写真撮影が行われていました。 -
炭鉱施設跡の上の、飲食店です。
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上と同じく。
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菁桐駅のホームと線路です。
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上と同じく。
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菁桐駅の駅舎です。
この屋根は、映画でも、他の方の旅行記の写真を観ても、苔むしていたのですが、どうも屋根瓦を取り換えたようでした。 -
あの苔むした感じも良かったのですが、苔の重みもあったのかも知れません。
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上と同じく。
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上と同じく。
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改札口です。
悠遊カードが使えます。 -
乗車券販売窓口です。
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駅舎内の様子です。
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上と同じく。
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映画で、メイ(五月)が列車から降り立って、まずは街の様子を見た場所です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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メイ(五月)が駅舎からフラフラ出て来て、自転車に乗ったモウ(チェン・ボーリン)と危うく接触しそうになった場面が撮られた場所です。
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上と同じく。
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菁桐駅の駅舎です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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道路に埋め込まれた駅名表示です。
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菁桐駅駅前の土産物店、飲食店などです。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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各エリアへの距離案内板です。
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ローカルフード店です。
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上と同じく。
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菁桐鉄道故事館です。
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鉄道グッズも置いてある土産物店です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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店内の様子です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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記念スタンプです。
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上と同じく。
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菁桐鐵道文化館です。
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上と同じく。
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記念撮影場所です。
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菁桐坑看板です。
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ポストです。
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人形です。
この手の人形を置いている店が多かったです。 -
駅前の一番賑やかな所です。
しかし、駅前の左右一部箇所しかありません。 -
上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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観光案内板です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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ここにもポストがありました。
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竹筒です。
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上と同じく。
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私のように、映画「台北に舞う雪」のロケ地巡りでもしない限りは、菁桐では駅界隈しか見所がありません。
その点、十分は、線路脇の十分老街と天燈(ランタン)上げ、十分大瀑布、炭鉱がテーマの博物館ある為、そう言った意味から、観光客が十分に集中するのだと思います。 -
上と同じく。
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上と同じく。
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菁桐の観光スポット案内板です。
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旧炭鉱方向の眺めです。
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上と同じく。
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ベンチがあります。
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界隈の土産物店です。
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上と同じく。
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上と同じく。
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上と同じく。
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この後も映画のロケ地である、モウ(チェン・ボーリン)が良く顔を出した喫茶店、モウとメイ(五月)が一緒に行った赤い橋などに向かいます。
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